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富山県立山の弥陀ヶ原の一覧
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なとぷー
ミヤマコゴメグサ 花は、上下2唇に分かれ、上唇は2裂下唇は3裂しています。下唇には黄色い蜜標があります。 雄しべは4個,雌しべが1個。(①②) ギザギザの葉がたくさんありました。 日当たりのよい、草原の脇に咲いていました。 8.19
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なとぷー
モウセンゴケ 白い花が咲いていたので、あれ?何の花なんだろうと、立ち止まりました。1センチより小さな白い花。 その根元を見ると、モウセンゴケが。 初めはその白い花がモウセンゴケの花だとは、知らず、その場にしゃがみ込み観察していました。 モウセンゴケの葉に、茎を伸ばし、 ひとつかふたつの、花をつけていました。これは、もしや、モウセンゴケの花かも。と思いながら、撮影しました。家に帰り、調べてみると、やはりそうでした。びっくりの体験でした。 モウセンゴケ 毛の先端から、甘い香りのする粘液を出すことで、虫をおびき寄せ、粘毛にくっついた虫を消化吸収する食虫植物。 白い5弁花を7.8月に咲かせます。雄蕊5個。葯は白色。 花柱は3個、先は2裂する。(①②) 下から咲き進むんだそうです。だいぶ、咲いたあとでした。 こんなふうに、白い花が咲いている1本の茎の根元に、モウセンゴケの葉が広がっていました。(③④) 葉をアップしました。 これで、虫を捕まえるんですね。 8.19 弥陀ヶ原にて
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なとぷー
ツマトリソウ 弥陀ヶ原バス停前のガードレールの脇に、発見! 湿原には、ほとんど、何も咲いていなかったので、道路沿いや、広場を歩いて植物探しをしました。 小さな白い花。 花弁が7枚。雌蕊が1本、雄蕊が7本。柔らかそうな卵形の葉をたなびかせていました。互生の葉の上に花柄を伸ばして、一輪ずつ、咲かせていました。(①) ガードレールの外にいるし、風も吹いているので、うまく撮れません。 この花は、雄蕊が6本しかない? 傷ついたのかな。(②③) ここ、一画に群生して、いました。 (④) ツマトリソウ、調べてみると、花弁の周りにピンク色がふちどられているものも、あるんだそうです。 私が見たのは、ほとんど白い花でした。 可愛らしい小さな白い花。 小さいながらも、たおやかな感じがする花でした。 6.21
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なとぷー
ハクサンチドリ 弥陀ヶ原のバス停を降りると、そこにいた、帰りのバスを予約する係の方が、 「今、ちょうど、カルデラ展望台に行ったら、景色が綺麗だよー。行ってごらん。大丈夫。雪が少しあるけど、行ってこれるよ。」 と、話しかけられました。 え!?雪があって、通行止めじゃないの? と思いましたが、「そこの建物の横から、入って」と、背中を押されて、 行ってしまいました。 石畳の道は、雪に埋もれて、いました。(④) 慎重に踏み跡をたどって、20分ほどで、展望台へ。 火山の噴火のあと火口が陥没してできたすり鉢状の巨大な穴が目の前に広がっていました。今も、崩壊が続いているそうです。遠くには、薬師岳も、綺麗でした。(⑤) 展望台で、感動していたら、足元には、ハクサンチドリが。(①) 本州中部以北のブナ林域から、針葉樹林帯の湿地にいるんだそうです。 千鳥の飛ぶ姿に似ていることから、そう呼ばれるんだそう。(②) 花冠は、唇形。先が3つに分かれています。(③) 葉は、3〜6個が互生して、基部は、茎を抱いています。 まだ側萼片も、側花弁も、開いていませんでした。 初々しいハクサンチドリに会えて、小躍りしてしまいました。 この、カルデラ展望台、キヌガサソウや、サンカヨウなど、弥陀ヶ原では見られない植物も咲くんです。 でも、まだ雪の中でした。 6.21
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なとぷー
ショウジョウバカマ 弥陀ヶ原湿原には、ショウジョウバカマがあちらこちらで咲いていました。今が一番の最盛期という感じでした。弥陀ヶ原湿原の標高は、1930mです。 細長い、根生葉が、ロゼット状になっていて、その真ん中から、10cmくらいの花茎を出して、花を横向きにつけていました。(①) 咲き始めの花は、雌蕊をぐーんと伸ばしているんだそうです。 雌性期なんですね。 この写真は、咲き始めかな?(②) 開花すると、雄蕊が伸びて、雄性期になるんだそうです。雄蕊と雌蕊の長さが同じくらいになってる。(③) 美女平では、ショウジョウバカマの実に出会えました。 美女平は、標高977m。 花茎が、50cmくらいになっていて、根生葉と一緒に撮れませんでした。(④) 実をよく見てみると、雌蕊が1個、雄蕊が6個あります。 上向きに伸びて、果実は、3つにくびれていました。種がたくさん入っているのかな。(⑤) 同じ立山で、標高の違う場所で、ショウジョウバカマを見ることができました。 ①②③ 立山弥陀ヶ原 ④⑤ 美女平 6.20.21
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なとぷー
ムラサキヤシオツツジ 弥陀ヶ原のバス停に着くと、まず目に入った花が、ムラサキヤシオツツジでした。(③) 北海道、東北地方及び中部地方の日本海側に分布する落葉性のツツジです。 濃い赤紫色の花。花弁が深く5つに裂けていました。枝先に3個集まって咲いていました。雌蕊が長く1本ありました。雄蕊が10本。そのうち、下5本が長く突き出ていました。 (①) 葉は、長楕円形で、輪生するそうです。見た時は、しわくちゃでした。 花が咲いた後に、葉が開くそうです。毛がいっぱい生えていました。 花の柄にも、生えていました。 (②) 6.21
92
なとぷー
チングルマ ほんの一部の木道脇に少しだけ、咲いていました。花は約2センチくらい。 花弁は、5枚。雄蕊がたくさん。 葉は、奇数羽状複葉で、まだ、小さかったです。(①②③) コイワカガミと、一緒に咲いているところが、ありました。(④) 弥陀ヶ原から、大日岳を望む。(⑤) 弥陀ヶ原は、やっと、木道を歩くことができるようになりました。 湿原のお花は、まだ咲いていませんでした。 6.21
92
なとぷー
イワカガミ? コイワカガミ? 小さな花でした。岩間に咲いていました。 イワカガミかもと、思いましたが、 立山称名滝や、弥陀ヶ原で、見たので、コイワカガミかなと思いました。 ①②③は、称名滝の展望台の下で、 滝しぶきを浴びながら咲いていました。 ③④は、立山弥陀ヶ原の、日当たりのよいところで。 たくさん、咲いていました。 6.20.21
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M.Lucas
下界は、猛暑でも ここは涼しい😊。
32
M.Lucas
🇯🇵 富山県 立山の標高1600mから2000mの弥陀ヶ原です。 ラムサール条約に認定されている弥陀ヶ原湿原は、「池塘」と呼ばれる水をたたえた緑の湿性草原が広がります。
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