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雨の雫の一覧

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けんパパ
❝ カンパニュラ・プンクタータ・イリデセントベルズ / ホタルブクロ・イリデセントベルズ ❞ ❛ 一年越しでやっと初めて咲きました! ❜ おはようございます!  ❛STAY HOME❜ 気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵!  撮れたてです!  9種類のホタルブクロ(=カンパニュラ・プンクタータ)含めてマイガーデンで一大勢力になっているキキョウ科の開花品種の第9番目です。カンパニュラ・プンクタータでは第4番目です。  昨年にポット苗でお迎えして、一つはこの鉢植え、もう一つは地植えにして戦国の真田家ではないですが、最低どちらかが生き残る戦術で行きました。結果は他の地植え植物同様に昨年の異常な長梅雨&日照時間不足で枯れた苗が多かったのと同様に地植えは枯れて仕舞いました。。。   また、このイリデセントベルズはとても病弱で長梅雨&日照時間不足の初期から、黄色いハダニの様なものが葉にたくさん付き、この株が感染源になり、他のホタルブクロ全体とキキョウ科中心にほぼ全体が感染して仕舞いました。鉢植えは一時は一番花壇から遠いところに隔離しました。  このイリデセントベルズくんのことがあって、竹酢・木酢を全面的に導入するきっかけになりました。薔薇よりもずっと酸で葉焼けし易いので、葉焼けギリギリの濃いめの希釈度合いで水溶液をつくり、ジョウロでたっぷり散布して、黄色いハダニのようなものを駆除できました。濃い水溶液を霧吹きで吹くこともありました。  世話焼きっぱなしで、この原因で枯れた他の植物もたしか?あったので、「このイリデセントベルズがいなければ平和だった。。。」と思い、いっそ、抜いてポイしようかとも思いましたが、根気よく世話することにしました。  その困ったちゃんが大きめの焼き物鉢植えで元気に生い茂って、たくさんの蕾を作って美しい花を咲かせ始めたのは、とても感慨深く、嬉しいものです。写真の花と蕾はその一部です。  これは種まきからではないですが、小さなポット苗から特別に世話して1年以上を経て美しく開花しましたが、記念の様な写真撮影はたった一つのアングルで僅か一~二分で出来ます。  しかしこの一枚の写真は、とても重い気がします。他のマイガーデンで自ら育てた植物の写真の10倍以上の重みがあるような。    英語:iridescent とはalcさん引用で 1. 玉虫色の、虹色の 2. 〔光の当たり方によって〕さまざまな色に変化する 用例は Iridescent clouds: 彩雲 Iridescent color/colour: 虹色、玉虫色 Bells は言わずと分かる❛鐘(複数形)❜ですね。  尚、イリデセントベルズはGSでも、他に投稿事例がありません。 珍しい品種なのでしょう。  これは種子を採ってみたい気がします。 近くにいろんなホタルブクロが一緒にいるので交配してしまうかもしれません。  実際の色が写しだせるようにホワイトバランス調整等いろんな工夫を試みています。  撮影日:2020年6月1日 朝 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 長くなり、恐れ入ります。
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けんパパ
❝ アルストロメリア ドクターサルタース系 ❞ ❛ 植えっぱなしだけど、昨年に引き続き、今年も咲きました! ❜ おはようございます!  ❛STAY HOME❜ 気を緩めずに! 朝はビタミンカラーで行きます!  一昨年秋に『植えっぱなし球根、福袋』と言う商品を大手種苗会社通販で6種類くらい計80球くらい?をたしか2000円くらい?で買いました。  アルストロメリア・ドクターサルタース系はその目玉品種で、パールピンクシェード、オレンジシェード 、ホワイトシェード、イエローシェード、ローズシェード × 各1個が入っていました。昨年は4種類くらいで発芽して、3種類くらいで咲きました。今年は3種が花芽を伸ばしています。生き残ってくれているのは3種ですね。。。  この花は色合いからオレンジシェードだと思います。  マイガーデンは過湿気味のところが多いのですが、やはり球根植物なので、地植えで最も乾燥気味の屋根庇下のハーブコーナーの一番奥に球根をだいたい等間隔で埋めました。一番奥に植えたのは、これらドクターサルタース系は横には張り出さずに背が高くなる品種だからです。実際に現在の背丈は100cm~170cm位に伸びています。簡単に倒れるので必要な花芽には支え木を添えています。  実際の色が写しだせるように撮影時にホワイトバランス調整等いろんな調整をしています。 撮影日:2020年5月19日 午後 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影
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けんパパ
❝ 薔薇 クラリス ❞ ❛ いったん雨がほぼ降り止みました ❜ おはようございます!  ❛STAY HOME❜ 気を緩めずに!  天気予報では夕方くらいから雨模様です。一時の降り止みです。  クラリスは雨には強いです。花弁も傷むことがありません。下の方で咲いていた花が雨の重みで垂れ下がり、地面に接していました。土とかで汚れていたので摘んで、水洗いして花瓶に挿しました。洗えました。  この写真では、たくさんの雨雫を抱えています。  他の全ての写真と同様に最重要であるピント合わせは入念に行っています。  シュラブローズです。昨年は株とシュートの充実に充てて、一番花と最後の花だけを楽しむことになったクラリスさん。  私がこの一年で最も手間暇を掛けたマイガーデンの象徴的な薔薇です。 花芽/ステム伸びる前は多くのユーザー様のアドバイスを頂いて、2m弱になんとか曲げて誘引していましたが、花芽/ステム伸びたら、その一本は2.3~2.4mになって仕舞いました。。。その部分は写真枠外です。  現在、❛立派な木❜になっています。 数え切れない蕾の数は150個くらいありそうです。  我が家のクラリスは特に蕾の首元からその下の花茎にうどん粉病が度々発生して、私は竹酢の濃い2倍希釈をノズル付き霧吹きで散布しています。  竹酢原液も調合液も濃度は大きくは変わらない感じですが、3倍希釈ではラチがあかず、1倍では直ぐに酸で焼けます。表面焼けても花は咲きました。  クラリスは黒点病/黒星病には手があまりかかりませんでした。 黒点病/黒星病にも竹酢・木酢溶液で効果がありました。自然由来のものです。  ホースノズルからの散水圧力で白い患部を吹き飛ばすことも併用し始めました。  実際の色が写しだせるように撮影時にホワイトバランス調整等いろんな撮影設定をしています。 撮影日:2020年5月19日 朝 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影
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けんパパ
❝ 薔薇 ナエマ ❞ こんばんは!  ❛STAY HOME❜ 気を緩めずに!  今日も多めに投稿しています。  外出しないものですから、家でガーデニングとのんびり過ごすしかないものですから。。。  今日の最後は昨日・今日の私の薔薇の中で最も興味がある二つのうちの一つのナエマです。薔薇や山野草の動きがたくさんあるので明日には興味の対象は変わるかも知れません。  もう一つはクラリスですね。  5/13投稿が奥の花ですが、この写真の主役はこれから咲く花です。 これを見ると膨張する感じで色合いも薄くなる感じなのでしょう。 一日で開き加減はやはり進んで変わりますね。  まだアーチへ誘引する長さにはなっておらず、下の方で咲いています  我が家のナエマは特に蕾の首元からその下の花茎にうどん粉病が度々発生して、私は竹酢の濃い2倍希釈をノズル付き霧吹きで散布しています。  竹酢原液も調合液も濃度は大きくは変わらない感じですが、3倍希釈ではラチがあかず、1倍では直ぐに酸で焼けます。表面焼けても花は咲きました。  ナエマ自体はうどん粉病にそれほど弱くないのかもしれません。隣に植えているブルームーンのうどん粉病が結構ひどいので、要らぬトバッチリを受けている様です。  ブルームーンへの対応の方が大変です。源を絶たねばなりませんね。 撮影日:2020年5月16日 お昼 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影  実際の"淡いさくら🌸色"を写し出すためにホワイトバランス調整等の工夫を撮影時にやりくりしています。
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けんパパ
❝ 雨が降る中のブルームーン ❞ ❛ これから咲きます! ❜ おはようございます!  ❛STAY HOME❜ 気を緩めずに! マイガーデンで今年11番目に咲く薔薇の品種です。 たくさんの房咲きに蕾があります。 ブルームーンは花弁が雨に弱いような話を聞いています。 これから咲こうというのに生憎の雨模様です。  東向き花壇の屋根庇が掛かるところに植えていますので、雨は多少凌ぐことができます。これも植える時の‘ひとてま’です。 我が家のブルームーンは特に蕾の首元からその下の花茎にうどん粉病が頻繁に発生して、私は竹酢の濃い2倍希釈をノズル付き霧吹きで散布しています。マイガーデンでは残念ながら、最もうどん粉病に弱い品種です。 竹酢原液も調合液も濃度は大きくは変わらない感じですが、3倍希釈ではラチがあかず、1倍では直ぐに酸で焼けます。表面焼けても花は咲きました。 私はうどん粉病ほど心配しないのですが、黒星病/黒点病は罹り易い感じがありますが、うどん粉病ほど濃くない竹酢・木酢で改善できました。 実際の色が写しだせるように撮影時にホワイトバランス調整等の調整をしています。 撮影日:2020年5月16日 お昼 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影
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けんパパ
❝ 薔薇 アベイ・ドゥ・クリュニー &   クレマチス ダッチェス ・オブ・エジンバラ ③ ❞ ❛ 雨上がりの曇り空からの朝陽を浴びて ❜ おはようございます! 撮りたてです! 生憎の曇り空ですが、淡い色合いのこの二つの花の撮影環境としては悪くないのでしょうね?! 皆さん!、❝STAY HOME❞!! ちからを合わせて! 頑張りましょうね!! アベイ・ドゥ・クリュニーx2輪 + ダッチェス・オブ・エジンバラx4輪 が写っています。 昨日は夕方から今朝に掛けて、まとまった雨降りになりました。 薔薇は全て地植えなので、雨曝しの薔薇・モナリザは立ち直れないような今朝の姿でした。。。 アベイ・ドゥ・クリュニー含むハイブリッドティー5株は屋根庇が被る東向き花壇に植えていましたので、風雨に耐えることが出来ました。 マイガーデンでの今季4番目に咲いた薔薇は アベイ・ドゥ・クリュニー でした! 3番目のモナリザとオレンジ/アプリコット系と 同系色がたまたま続いています。 ダッチェス ・オブ・エジンバラ は アベイ・ドゥ・クリュニー が咲くのを待ってくれています。 モナリザに似たアプリコット系の色合いですが、撮影時のホワイトバランス調整で実際の色合いに最も近い写真を投稿に選んでいます。 この選別作業が撮るより手間掛かっていましたので、古いPC画面で拡大して確認するのは止めて、EOS Rのバリアングル液晶モニターだけで選びました。 PCやiPhoneとも映りが違うので何を基準にするかで色合いの判断は変わってしまうところです。 また、❛アベイ・ドゥ・クリュニー❜ はGSでは私以外には先に一名のユーザーさんのフランスと思われる場所で撮られた写真しかヒットせず、GSでは珍しい品種になります。 撮影日:2020年5月6日 早朝 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影
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けんパパ
❝ 薔薇 アベイ・ドゥ・クリュニー &   クレマチス ダッチェス ・オブ・エジンバラ ② ❞ ❛ 雨上がりの曇り空からの朝陽を浴びて ❜ おはようございます! 撮りたてです! 生憎の曇り空ですが、淡い色合いのこの二つの花の撮影環境としては悪くないのでしょうね?! 皆さん!、❝STAY HOME❞!! ちからを合わせて! 頑張りましょうね!! 昨日のこのカップルの写真はやはりフライングになって仕舞いました。。。 昨日は夕方から今朝に掛けて、まとまった雨降りになりました。 薔薇は全て地植えなので、雨曝しの薔薇・モナリザは立ち直れないような今朝の姿でした。。。 アベイ・ドゥ・クリュニー含むハイブリッドティー5株は屋根庇が被る東向き花壇に植えていましたので、風雨に耐えることが出来ました。 マイガーデンでの今季4番目に咲いた薔薇は アベイ・ドゥ・クリュニー でした! 3番目のモナリザとオレンジ/アプリコット系と 同系色がたまたま続いています。 ダッチェス ・オブ・エジンバラ は アベイ・ドゥ・クリュニー が咲くのを待ってくれています。 モナリザに似たアプリコット系の色合いですが、撮影時のホワイトバランス調整で実際の色合いに最も近い写真を投稿に選んでいます。 この選別作業が撮るより手間掛かっていましたので、古いPC画面で拡大して確認するのは止めて、EOS Rのバリアングル液晶モニターだけで選びました。 PCやiPhoneとも映りが違うので何を基準にするかで色合いの判断は変わってしまうところです。 また、❛アベイ・ドゥ・クリュニー❜ はGSでは私以外には先に一名のユーザーさんのフランスと思われる場所で撮られた写真しかヒットせず、GSでは珍しい品種になります。 撮影日:2020年5月6日 早朝 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影
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けんパパ
❝ イヌワラビ ❞ ❝ 夕暮れ近づく頃、寒河江の葉の下でうっすらと輝く ❞ こんばんは! 撮れたてです。 初めて、勝手ながら、毎月4日という『シダの日』にシダの一種であるイヌワラビの写真を投稿します! 我が家のシェードガーデンには、シダは2種類を育てています。 イヌワラビ と 常盤シノブ です。 欲を言えばクサソテツ(コゴミ)またはクジャクシダとか、もっと存在感があるシダが欲しいところですが、そんなことを思っている間に、だんだんとシェードガーデンには植える場所が無くなりつつあります。 2種類とも、我が家の敷地内に自生したものをシェードガーデンに移植しています。ホスタ/ギボウシの寒河江、ゴールドスタンダード、ハルシオンの傍に移植しています。 このイヌワラビはいまもゼンマイ状の新芽を2本持っており、中株?くらいになっています。 寒河江よりも日陰が好きなようで、居心地は良さそうです。このイヌワラビはもともとどこに自生したかと言いますと…、東側の花壇の現在は頭上にチューリップ&クリーピングタイムのコンテナとその上にツル薔薇&クレマチスのアーチがある空調室外機の下です。葉っぱを少し空調室外機の足元から外に出していました。移植するならば寒河江の足元がちょうどよいかと思いました。 このように我が家では自生する植物で見込みがありそうなのはしばらく様子を見て、定着地に移植したり、そのままの位置のまま育てることが結構あります。 これまでに、柿の木、ナンテン、ヤマブキ、スミレ、ムラサキケマンなど。まだ名前がわからないもの数種を含みます。 撮影日:2020年5月4日 17:38 焦点距離:100mm(=実効)のマクロレンズ使用
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