万葉歌碑　古河駅前にある　 逢わずして行かば惜しけむまくらがの 古河漕ぐ舟に君も逢わむかも 8/5に載せた歌の返歌と思われる 悠久の昔、おなじ日本人が恋をして心をつづったものが残される　そしてそれを残していこうとする努力がなされる　それが文化というものなのであろう　

平成31年4月1日 新元号「令和」発表のその日に撮った、大伴旅人の万葉歌碑。 新元号を喜んでいるかのように石碑の傍の桜が満開でした🌸🌸🌸 わか苑に梅の花散る 久方の天より雪の流れくるかも (訳)わたしの園に梅の花が散っている。それとも天から雪が流れてくるのであろうか。 平成最後の投稿です。 今日は今までにやった事ない枚数の投稿してしまいました🙏💦 皆様、令和も変わらずグリーンライフを一緒に楽しんで下さい🍀(❀˙˘˙)(˙˘˙❀) 平成の残り、ゆっくり皆様のところへ訪問させて頂きます🙌🏻💓🙌🏻💓 ( 'ω'o[おまけ ]o 福岡の西鉄電車の太宰府線には「旅人」って電車が何年も前から走っていますよ🚃 正直、名の由来が大伴旅人さんだったとは知りませんでしたが...🙈💦

万葉歌碑 巻七 ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも われは忘れじ 志賀の皇神（すめがみ） 航海の難所である鐘の岬を過ぎたとしても わたしは海路の無事をお願いした この志賀の神様を忘れません...... という意味らしい 志賀島から船出して奈良へ向かう官人が詠んだものだと言う