9/7の投稿に引き続き、もう一つ❣️ 霧島神宮で出逢えた「大半夏（オオハンゲ）」で、おはようございます💚🍃💚🍃 オオハンゲは、サトイモ科の多年草🌱𓂃 𓈒𓏸 “green dragon(=緑の龍)“の異名を持つ通り、花の中心部からひょろっと伸びた龍の髭のような輪生するヒゲ根が特徴です🐉✨️ 森や林のジメジメした場所を好むようで、実際この日お見かけした時も、霧島神宮の樹齢800年を優に超えるというシンボリックな御神木・メアサ杉の苔むした幹下に、ぐるりと取り巻くように自生していました🌳✨️ 神宮の参拝者に訪れた人の多くが、本殿に上がる前後にこの立派な巨木の老樹を見上げ、そこに共に自生する新芽のオオハンゲの大きな葉っぱや龍の髭にも目を留め、悠久なる時の流れを感じながら、改めて大いなる自然の循環や豊かさをひしひしと感じ、合掌したくなるのでした😊🙏🌈✨️⛩🌿‬🌎✨️ 今日は、重陽の御節句でもありますね🌼 ＿花言葉は、「秘めた情熱」、「壮大」...他。

オオハンゲ(大半夏) サトイモ科ハンゲ属の多年草 本州(関東以西)▪四国▪九州▪沖縄地方に分布 以前、この沢沿いの林道を通った時、 見たことあるような(・・?　３深裂した15㎝くらいの大きな葉っぱを見て、 何なのか('_'?)、思い当たりませんでしたが、 今回、花を見て、正体がわかりました。 カラスビシャクより、全体が大きくて、 仏炎苞の中から伸びている肉穂花序の付属体が、長～かったです(ﾟ_ﾟ)

オオハンゲ(大半夏) サトイモ科ハンゲ属の多年草 実家の畑に、沢山、生えていたカラスビシャクと似ていて、区別がつきませんでしたが、 オオハンゲは、葉っぱは、深く３裂する単葉で、 仏炎苞は、緑色で、細長く、 糸状の付属体は、真っ直ぐ立っていました。 そのピンと立った花も、果実をつけると、少し重そうに傾いていました😃

大半夏のつのがビﾖ～ンと元気でした😉

岩清水を浴びて咲く〈大半夏〉は 艶やかでとても美しかった🌿 もう、大半、夏。梅雨明けて〜✨🍉