直射の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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直射の一覧

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なんとなしに買ったウィリンキー。安値で手の届くものを買ったのが3-4年くらい前。当時は15センチ四方にカットした百均スチールネット付けでした。今ではヘゴ板にガッチリ。今年は強めに遮光しているせいか、葉焼けのダメージも少なく、葉が充実。熊手状に、葉がうねってきました。猛暑でも萎びることなく、元気みたいです。

ティンカーベル、開花。他のビルベルギアは冬場な気がしますが、この人はこの時期でした。小柄な株姿に親譲のスポット柄。前回は開花すると子株も吹いたので、今回も世代が繋がってくれると期待してます。花は他の紫系の品種と似た感じで、蛍光ピンクの萼？に紫の花びらでした。自家受粉するのか試したものの、花粉が硬くて雄蕊につかず。まだ早かったのかも。夏場の猛暑でも、他の植物のように水切れや蒸れで溶けるでも枯れるでもなく、致命傷がないので見ていて疲れません。でも、そもそも気候がもう少し過ごしやすければ、こういう困り事はないのでしょうけど…

今年も咲いてくれました。短いが立派なので好みです。

エクメアレクルバータ結実。 3年ぶりくらい？です。前回はレッドフォーム、今回はアーティチョークと、タイプが違いました。実ができるまでは同じ感じで、花後に終わったところが黒くなって来ます。朝顔のタネがデカくなったようなものに、エビフライの尻尾のような三又の尖った部分がついてます。写真のようにエビフライが頭から刺さったような見え方です。外すと接続部が口のようで、オタマジャクシに見えなくもないです。今のところまだ熟し中。収穫はもう少し先かな。二、三年前に実生したやつ、未だに小さいです。鉢上げしないのがいけないのか、室内管理で光量不足だったのか… 時間がかかるので、気長に今回のものも実生しようかなと思います。やっぱり取り蒔きがちゃんと芽が出てくる気がします。

ブラキカウロス、沸騰中。急に真っ赤になりました。腐り気味で芯抜けした芯を育てて数年。根も出たしここまで立派になりました。大体芯抜けするとそのまま腐るパターンですが、この人は持ってくれました。次は何を見せてくれるのかな？

暴れ放題多肉寄せ。樹氷が元気です。

昨年より出来が悪いですが、開花しました。ラケナリア・ヴィリディフローラ。緑の花って、これとヒスイカズラくらいみたいです。球根を来年にも繋げられるよう、今期は肥料やろうかな。

投げ売りベイチーの3、4年後？ビフルカツムとセットで500えんだった4号くらいのポット子株が、こんな姿に。管理も冬場の霜を避ける程度。肥料も油粕時々IB化成。半ば雑とも言える管理でも育つ生命力と、重い肥料も飲み下すタフさに見所を見出しました。ブロメリアと違って、葉がいたんでも次が早く出てくる立ち直りの良さも長所です。 6号吊り鉢で、水があるときのない時では、小型のバケツの空と水を汲んだ時くらいの重量差はあるかもしれません。大株になったので、今年は外管理にしようかな？

アガベ子株をもらって育てたら、なんだか雰囲気が違う2株。左が雷神、右は何？これも雷神？？棘が細かく、個体差なのか種類が違うのかさっぱり。詰まって丸い感じが良いですね。

普通のベイチー。安値で買ったポット苗が、2、3年でこんなになりました。後先考えずに化成肥料と油粕のツインターボ。みるみる大きくなって、吊り鉢で吊るのも不安が残る重さになりました。見た目は伸びるがまま、枯れ葉は外れたら真ん中の貯水葉の中にしまい込むのを繰り返しています。置き場所がないのもあり、群生したものはそのまま育てることが多いです。

分け株が育ちました。水苔多かったからか、大きくなりました。勢いがついてるようで。裏側に子株が２つ出ています。親株もこの子株も子吹きがすごい。ホワイトホーク。

分け株が育ちました。水苔多かったからか、大きくなりました。勢いがついてるようで。裏側に子株が２つ出ています。親株もこの子株も子吹きがすごい。ホワイトホーク。

本日はシダの日のようです。心なしか右になびいていますが、ビカクシダ二つ。直射のためダメージも見られますが、負けずに新しい葉も出来ています。でもちょっと炙りすぎましたw

今年も開花！虫の食害にも耐えてよく咲きました。

ウイリンキー・インドネシア。分岐が細かく、先も丸まってます。小さくまとまると思っていたら、長い葉が出てきました。

胞子葉が巻いてきました。フーンシキ。

3月に入手して流木付けにして4ヶ月ほど。梅雨を越えたらこんな根張りに。生命力を感じずにはいられません。普段は鉢植えにしているので、ここまではっきりタンクブロメリアの根の動きを見たことがありませんでした。ストライクゾーンに入ると結構動くのね。

梅雨入りしたかわからん天気の今年。雨降りを何日かこえて、こんなになりました。手前Foong siqi、後がwillinckii indonesia。ここまで育って分かったのは、ウイリンキー大きくならなそうということ。胞子葉と貯水葉のバランスがsiqiと全然違う… 品種の差がここまで出るとは思いませんでした。手前の人はまだデカくなりそうで、終着点がまだ読めません。どうなることやら。

いい具合に壺状になってくれました。水やりが甘くても、日当たりや風があると締まってくれるのかもしれません。株そのものの傾向もあるとは思いますが。気になる品種の入ったハイブリッドを手頃なお値段で入手しました。そこから一年弱。 sp 357とラナータのハイブリッドです。鋸歯が大きめで、夏の暑さや寒さで葉がカールすると、その鋸歯が一つ内側の葉に食い込んで傷になるという自傷癖があります。壺型姿を楽しむならば、外葉をカットするのもありかもしれませんが、タンクブロメリアの葉は貴重ですので、光合成重視するならありのままかなと。色も好みの赤黒系。直射でも嫌な葉焼けの仕方はしないので、気兼ねなく日で炙れます。実に付き合いやすい壺です。

安値で拾ったポリ鉢ベイチーの3年後の姿。特別な品種名がなくフツーでも十分頑張ってます。

ごちゃっとレクルバータ。上がキウイベイカー。下が不明。サイズ的に多分ベンラシー？どちらも花の時期に来てますが色づき方に違いが。キウイは蛍光オレンジ、ベンラシーは蛍光ピンク。まさに蛍光ペンな色です。花は綿棒の先みたいな丸いものが上がって来ます。成長点から花が上がるので、そこでこの株は止まり、枯れる方向に向かいます。でも抜け目なく、どちらも足元に幾つかの子株をリザーブ！この二種は子株で増える方です。逆に種が取れたことがない。また、キウイはエクメアらしさが出ないまま開花となり微妙…葉が反る時につく折り目が魅力的なのに、草っぽいまま。先代には折れ目があったので、育成環境の問題かもしれません。一方で増やしたいレクルバータのレッドフォームは、子株が出なくて種がたくさん取れました。芽が出てゆっくり育ってますが、大人まで育つかどうか… タンクブロメリアは開花が１つの終わりと世代交代を感じさせてくれるので趣があります。次の世代は頼んだぞ子株！

D.HU-5×BillBaker。いまいちトリコームが中途半端に乗る個体でしたが、その分昆虫みたいな肌とゴツい鋸歯で鎧感があるような感じも。葉がとにかく反るので、植え替えにくい人です。冷害？なのか一部の葉に白いムラが出ちゃいました。悪い例サンプルですね。ディッキアは丈夫な分、管理できておらず冬場には葉先が縮れ、夏場には水切れで葉がカールしちゃいました。反省して腰水モードの鉢も増えています。これからの季節は凍るレベルに来たら、断水かなと。

クリームソーダ色よりさらに淡い緑のドリナリア。シールドリーフが２つ出てきたものの、上向きに伸びました。着生材に垂直につけると団子状になるという、お店のアドバイスも参考に桜の枝に縦につけたのですが、新芽が出たのは休眠株の上の方でした。結果、下の方が寂しいことに…寒くなったら休眠するでしょうが、来年も下が寂しかったら、付け替えようかしらと思いました。この株は今年の初め、コロナ前に千円くらいで休眠株を入手しました。寒い環境だったので、枯れても仕方ないかと始めましたが、最近はドリナリアやビカクシダで同じような株でも価格帯が数段上がったようなので、気軽に手を出しにくくなったカテゴリーの１つだと思いました。

白鷹さん。貯水葉が充実。脇芽だか子株だか出てそうですが、貯水葉の下だったのでこのままになりそうです。離れた場所に出た子株は引き出したので、今季で1株は増えました。他のビカクシダも貯水葉ターンのようで、普段なら茶色地から緑地が増えてます。このクリームソーダ色、普通の緑とも違う感じで好きです。

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