真っ赤な火曜日～💖ピンクワールドへようこそ～💕😍タイタンビカス・キッズレッドとキッズブラッシュピンクです😊

真っ赤な火曜日～😍🌺💕😍 タイタンビカス・キッズレッド咲きました😊 タイタンビカスの小型版、キッズシリーズのはしりの品種です。 キッズ・ブラッシュピンクと共にセットで購入したのは2020年の春、タキイさんの通販(注文は2019年秋)でした。 30センチの底面給水鉢に一緒に植え付けたのですが、そのままにしていたせいで根詰まり気味だったのをこの春に35センチ鉢に鉢緩めしたところ、元気よく咲いてくれるようになりました。ほんとは別々に分けてあげたかったけれど、長年放置したせいで根がしっかりと絡み合って分けるのが難しく、そのまま鉢を大きくしただけですが、それでも効果はあったようです😊 現在は、ピーターパンという新しい品種に席を譲り、生産を終えているようです。見た目は区別できないくらいそっくりです。 キッズレッドは、個人の感想ですが、若干性質がおとなしめで、花付もブラッシュピンクに比べて少なめな印象なので、そのあたりを改良されたのでしょうね。

前出の、タイタンビカス・キッズレッドと、キッズブラッシュピンク、どちらもほぼ12センチの花径です😊定規を当ててみましたが、下手糞なのであまり正確な直径を測れてません💦前出のウラノスと比べるとちっちゃいですよねヾ(≧∇≦)ノ ブラッシュピンクのほうの後継品種は、「ティンカーベル」といいます。花色花型などは同じで、より生育が良くこんもりと育つように改良されたそうです。このブラッシュピンクもレッドよりは生育がいいと思うのですが・・・より優れたものに移行していくのは仕方ないとはいえ、生産が無くなってしまうのはちょっと寂しいですね😢 キッズシリーズには、新しく、「ウェンディー」という品種もできていて、濃いめのピンクが可愛らしいお花ですね。お迎えする予定はないですが・・・😅💦(もうスペースが無くて残念です^^;;)

真っ赤な火曜日～💖😍タイタンビカス・キッズレッドも咲いています😊真っ赤で、背丈が低く、60センチくらいにしかなりません。花径もタイタンビカスとしては小さめで、12センチ前後ですね、ウラノスの半分くらいしかありません🎶 矮性のキッズシリーズは現在はより生育が良くてこんもりと茂る後継品種が出ているので、うちにあるさきがけの2種は販売されなくなるのかなと思っています。現在生産者のサイトのリストには後継品種しか載っていません。 レッドの後継品種は、「ピーターパン」という品種です。同じような特性ならば、より優れた品種に変わっていくのは当然のことと言え、ちょっぴり寂しいですよね💦

金曜日の蕾たち～💕😍咲いたところも載せておきますねー(*^▽^*) モミジアオイとアメリカフヨウの交配から生まれたタイタンビカス、お花も大きくて丈夫なのですが草丈も大きいものがほとんどだったのですが、このキッズシリーズは小柄で鉢植え向きに改良されたものです😊 昨年苗を購入し、二種類一緒に同じ鉢に植えてあります。 レッドのほうが発育がいまいち良くなくて、ブラッシュピンクに押され気味なので、別々に植えたほうが良かったかなあと反省中です💦 地上部が枯れたら別々に分けようかなあ。。。と思案中です😅

金曜日の蕾たち～💕😍タイタンビカス・キッズレッドの蕾です🌺明日には咲くという写真ですね😊

タイタンビカス キッズ レッド と育種家 倉林 雪夫氏