素朴な可愛らしさを感じさせてくれる、野に咲く「野茨（ノイバラ）」で、おはようございます✨🍃🥀 "ノイバラ"は日本や朝鮮半島、中国原産のバラ科の蔓性低木🇯🇵🇰🇷🇨🇳 秋から冬にかけて、小さな球形の赤いローズヒップをつけますが、この果実は、"営実（エイジツ）"という生薬としても用いられており、酷い便秘に対する瀉下作用や、利尿作用、むくみの改善などに活用されている他、ニキビやおできなどの皮膚疾患部に、煎液を冷湿布して使う昔からの民間療法もあるようです❣️ ー別名は、「野薔薇（ノバラ）」。 ー花言葉は、「上品な美しさ」、「詩」…他。 …今朝のBGMは、野茨（野薔薇）に因んで、F.シューベルトの《野ばら（Heidenröslein）》を原語で☺️🇦🇹🎵 この歌曲は、31歳という短か過ぎる生涯に幕を下ろしたシューベルトが、僅か18歳の時に作曲した、若く純粋な感性溢れた瑞々しい作品✨ 当時の文豪だったJ.W.ゲーテを深く愛していた彼は、ゲーテの多くの作品に曲をつけましたが、中でもこの曲は、ゲーテへの深い共感を示す初期の代表作の一つとしても有名ですね🎹🎶 伴奏はシンプルな旋律ながら、詩の語りのリズムを大切にしていたり、一見すると愛らしい牧歌のように聴こえますが、その裏には深い寓意と詩人自身の若き日のロマンスが隠されているという解釈もあります。 野薔薇を見つけるとつい、口ずさみたくなる味わい深い名曲です💓💞 https://youtu.be/F4Og-GjkVZk?si=zqnaIfExWi5N7UD-

つるバラ　シューベルト い～い香りがします。🌹🌹🌹

「シューベルト」の名がつくバラは、僕が知る限りでは2種類あります。もう1品種は「エクセレンツ フォン シューベルト」それもうちにはありますが、今回はこちら「シューベルト」。 このバラに近いのは「野ばら(Heidenröslein)」でしょうね。 歌詞はJohann Wolfgang von Goetheです。あの有名なゲーテですね。 同じ歌詞でHeinrich Wernerという作曲家も曲を書いています。どちらも有名で、音楽の授業でやったはずです😁 覚えてない奴は廊下に立ってろ〜👨‍🏫/“ 今日は病院に行くお金もらえなかったので、3日薬が切れてて頭と心の調子が悪いです。すみません🙇‍♂️