冬芽で解る樹木　 樹木博士入門編　part 26 ミサオノキ(操木)　　ｱｶﾈ科 　ルリミノキ(瑠璃実木)　〃　 上2種は中級編です。　 50種投稿しました。冬芽シリーズは終わります。芽は葉に変わり始めだした。　 　終わりですので解説します　 ミサオノキ　　牧野博士命名　 　冬芽は裸芽　托葉に守られている、葉は対生し節毎に１枚、２枚を交互に出す、小枝は対生する、果実は冬始めに黒く熟す　 側脈は60°位に出る。　 ルリミノキ　　 　冬芽は裸芽　短毛がある、　 葉は対生する、小枝は互生する、果実は冬中にルリ色に熟す。側脈は80°位に出る。　　 スプリング･エフェメラルが始まった。

たわわに実った『ルリミノキ』の実

ルリミノキ　 アカネ科ルリミノキ属　 本州(伊豆、東海､紀伊)中国､四国～台湾　 常緑低木　樹林内に生える、光りはそこそこ、樹高1.0m位が多い、枝は互生し葉は対生する、実は冬中に鮮やかな　ルリ🔮色に熟す。

目を治してくれる神様にお参りに行く途中、参道でを青い実を発見❣️紅葉が盛りなので食いついてるのは私だけです。しらべてみると結構珍しい植物みたいです。 静岡以西で見られるそうです。 油山寺にて

奄美大島。白い小花、青色の実。沢沿いの山肌に自生していたこの植物、名前をご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします🙋 A. ルリミノキとのご回答をいただきました！どうもありがとうございました😆💕✨ ※リンドウ目アカネ科、1~2mの低木

ムラサキシキブの仲間でしょうか... 確かに色は違うけど

ルリミノキ　 アカネ科ルリミノキ属　 本州（伊豆半島、東海）〜九州　 山地のやや日陰地に生える　 常緑低木　 🌸は葉腋に2〜4個付け、実は初冬に瑠璃色になる。　 室戸市羽根町