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鈴木知子の一覧

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ヒーちゃん
〈すずちゃんのスマホで写真講座〉8 紅葉 フォトグラファー 鈴木知子さん 明るさは葉に合わせて・・・ (抜粋) 今回は、紅葉を魅力的に撮影するポイントをご紹介します。  紅葉で知られる景勝地などでは、周りの風景も入れて撮影をしておきたいところです。空を多めに写してみるとか、枝を斜めに配置するなど、構図に変化をつけると、印象的な写真になります。  天気の良い日は逆光がオススメです。葉に光を透かすと色が鮮やかに見えますよね。このような光を「透過光」といい、葉の色を鮮やかに写し、透明感も表現されるので、明るいイメージの写真になります。  また、空に明るさを合わせてしまうと、枝や葉が暗く写ります。画面の葉の部分にタッチをして、明るさを葉に合わせるようにすると、カラフルな色で写し取ることができます。写真の色みは撮影時の設定で調整することもできますが、撮影後の編集時に、スマホのカメラに搭載されているフィルターを使って、変えることもできます。紅葉した葉の色は、赤、オレンジ、黄色なので、写真の色は暖色系の方が合います。  足元に落ちている葉にも注目してみましょう。一面に広がる落ち葉を真上から捉えると、ポストカードのような写真になります。1枚、または数枚だけを並べて撮影しても絵になります。  紅葉は水辺とも相性が良い被写体です。小川や池などの場所や、もっと身近な水たまりなどもオススメ。ぜひお試しください。
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ヒーちゃん
〈すずちゃんのスマホで写真講座〉6 ペット より抜粋 フォトグラファー 鈴木知子さん 連写や寝転んで撮る ペットの写真を撮っている方は、とても多いと思います。今回は、ペットの犬や猫をかわいらしく撮るポイントをご紹介します。  室内で撮影する場合、スマホに搭載されているフラッシュが自動的に光ることがあります。犬や猫は強い光が苦手という理由もありますが、フラッシュ機能で撮影すると、影が強く不自然な写り方になってしまうので、設定は事前にOFFにしておきましょう。撮影にオススメなのは、窓辺に近い明るい場所。光が強い場合は、レースのカーテンを引きましょう。ピントは目に合わせます。鼻先などにピントが合ってしまうと、ピンボケになるので注意してください。  写真が暗過ぎたり明る過ぎたりするようなら、明るさを調整してください。ピントを合わせたい部分をタップすると、太陽マークが出ます。太陽マークを手で押さえながら上下(または左右)に動かすと、明るさが調整できます。  白や黒といったコントラストの強い毛色は、HDR機能をONにして撮影を。HDRは「ハイダイナミックレンジ合成」の略で、明るさの異なる複数の写真を自動で撮影し、合成してくれる機能です。逆光時などに効果を発揮します。  また、窓の光や照明などで、瞳の中に光を入れましょう。これは「アイキャッチ」といい、瞳が輝くように見えるので、生き生きとした表情を撮影することができます。  かわいい表情を捉えるなら、目線を合わせるとよいですね。名前を呼んでもこちらを向かない場合は、オモチャやおやつなどを、スマホのレンズの近くで持ってみましょう。またいつも同じ角度から撮るのではなく、しゃがんだり寝転んだりして、犬や猫の目線の高さから撮影してみてください。  動いているときは、連続撮影を活用したいですね。スマホの端末によって連写の使い方は異なりますが、Androidだと、設定画面に「連続撮影」などという項目があるので、ONに。iPhoneなら「バーストモード」です。設定が完了したら、後はシャッターボタンを長押しするだけ。連写だとボケたりブレたりすることもありますが、後で削除ができると考えて、たくさん撮ることをオススメします。
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ヒーちゃん
「スマホで写真講座」より フォトグラファー 鈴木知子さん 〝ドラマチックな一枚を〟抜粋  雨の日は薄暗いことが多いのでスマホのカメラで撮った写真を見てみると、見た目よりも明るく、グレーっぽく写ってしまうことがありますよね。  このようなときは、明るさとピントを固定する「AE/AFロック」を活用しましょう。iPhoneの場合、ピントを合わせたい場所を長押しします。画面の上部に「AE/AFロック」の表示が出たら、その状態で指を上下にスライドすると、写真の明るさが調整できます。いずれにしても、周りが暗いと手ブレをしやすくなるので、静かにシャッターを切りましょう。  雨ならではの写真を撮るなら、自宅やカフェ、車の窓越しの撮影がオススメ。室内から屋外の風景を狙うと、ぬれることなく雨の写真が撮れます。ピントはしずくに合わせれば、窓の外の風景がボケて幻想的なイメージに。透明のビニール傘越しでも同じような写真が撮れます。  また、花などの植物にのった雨のしずくも、被写体としては魅力的。しずくだと分かるように、大きく捉えるとよいですね。  雨上がりは、水たまりへの映り込みも探してみましょう。 雨上がりなら雨で水が動いて、映り込みがブレることがありません。立った時の目線より低い位置から探すと、たくさんの映り込みが見つかるはず。簡単にドラマチックな写真が撮れますよ。・・・ との事でした。この講座を参考にして再度ドラマチックな写真を撮りたいなと思いました。 ではまた!
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