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石蕗の一覧

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ゆうこ
🍂*・˚✧₊⁎石蕗・*枯れてこそ美しく*:💫 .・* 85歳の今も第一線て活躍する映画字幕翻訳者の戸田奈津子さんが、元コロンビア大教授の村瀬実恵子さんとの対談本『枯れてこそ美しく』を刊行した。「好きなことを心ゆくまでやってきたから、苦労話はあまりない」と戸田さんが語る通り、楽しみながらそれぞれの道を切り開いてきた足跡が伝わる。 戸田さんより一回り年上の村瀬さんは米ニューヨーク在住。メトロポリタン美術館特別顧問を務める日本美術の研究者だ。オンラインで実現した2人の対談はキャリアからおしゃれ、終活までテーマも幅広く、自由で軽やか。 大学在学中から字幕翻訳者を志しながらもチャンスがなく、20年間いわゆるフリーターだったという戸田さんは「自分で選んだ道だから夢がかなわなくても仕方ない、という覚悟はあった」と当時を振り返る。 「ごみためをあされば飢え死にしない、と思っていた。上ばかりじゃなく、ちゃんと下も見ていたわね」 1970年公開の「野性の少年」で字幕翻訳者としてデビューしたものの、その後の依頼はわずか。大きな転機となったのは76年のフランシス・コッポラ監督自らの推薦で「地獄の黙示録」の字幕を担当したのをきっかけに仕事が次々と舞い込むようになり、一躍売れっ子に。 「意思もあったけど、運もよかった」と戸田さん。村瀬さんもまた、メアリー・バークというアートコレクターとの出会いによって、日本美術の専門家としての世界的なキャリアを確立した。 「運命の出会い」に導かれたこと、いくつになっても好奇心を失わないことも2人の共通点だ。 「若い人たちには、自分の好きなことを人生の中心にしなさい、と伝えたい」と戸田さん。本のタイトルとはだいぶ違いますね、と水を向けると「枯れそこなっちゃってね」。破顔一笑した。 ✴︎字幕翻訳者・戸田さんが対談本 《好きなこと心ゆくまで》     高知新聞🗞【くらし】掲載2/9 ⭐️石蕗の花言葉『困難に負けない』『謙遜』 🍃2/3に投稿紹介した『枯れてこそ美しく』の本に触れた記事が出ていました。「ラブシーンでは、いつも男と女それぞれの気持ちになって字幕を付けている」と語る戸田奈津子さん。胸に両手をふんわり当てた姿は年齢を感じさせない魅力的な女性だと心から感じます。ぜひ手に取って本をお読みください♪何かしら心に響く言葉がきっと見つかるでしょう…📚✨
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ゆうこ
*・゜✨゚・石蕗の綿毛*:.。.🍃 ✨・* 禅語「日日是好日」 (にちにちこれこうにち) ともするとこの言葉は「毎日がよき日である」と取られがちですが、そうではありません。一年の中には晴れの日もあれば雨の日もあり、晴天には晴天の清々しさが、雨の日には雨の日にしか感じられない美しさがある。人生の中にもよき日もあれば、そうでない日もあります。光が当たるときもあれば、不運に見舞われるときもある。それぞれに、そのときにしか味わえないことがあり、それを味わうことが素晴らしいのです。人生は、いいとき、悪いとき、その繰り返しです。順境では生きる希望が得られるかもしれません。逆境では不屈の忍耐力が養われるかもしれません。うれしいことがあった日も、辛く悲しい日も、人生ではかけがえのない同じ一日。その大切さに目を向けましょう。 今日という日が好日であるかどうかは、自分の心が決めるもの。境遇があなたの生き方を左右するのではありません。あなたの生き方、考え方によって、境遇は、どんなものにでもなるのです。 ⭐︎スヌーピーと読む禅〜今を大切に〜 ✴︎晴れの日も雨の日もかけがえのない一日                 📚心をととのえるスヌーピー          悩みが消えていく禅の言葉          チャールズ・M・シュルツ                訳:谷川俊太郎 ⭐️石蕗の花言葉『謙譲』『困難にまけない』 🍃石蕗は侘び寂びを感じる植物… 綿毛の姿も愛しいなぁ…♪職場の隅にある石蕗です♪ひと目に隠れてひっそり佇んでいました🍃 2018年公開の黒木華さんと樹木希林さんが主演された映画『日日是好日』は静かな時を過ごす大切さを教えてくれました。たくさんの種類の花々もいい演出をしていたのを憶えています。夫も観た後は少し物静かになったような…笑🍃
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醜男
石蕗(ツワブキ) キク科ツワブキ属の多年草。海辺の植物で海沿いの崖や岩場に自生するほか、公園、庭園にも植えられる。栽培の歴史は古く江戸時代から人気があった。花の少ない晩秋から初冬にかけて花を咲かせるため今なお根強い人気を誇る。日陰でもよく育つので庭に植えられることも多く、葉に斑が入ったものなど園芸品種も多い。根生葉は長さ10~30㎝の柄があり、葉身は腎心形で厚くて光沢がある。若葉は握り拳のようにまるまり、灰褐色の軟毛をかぶっている。花期は10~12月。葉の間から太い花茎を伸ばし、黄色の頭花を散房状につける。頭花は周りに雌性の舌状花が1列に並び、中心部に両性の筒状花が多数集まる。痩果は長さ5~6.5㎜。冠毛は淡褐色で、長さは痩果と同じかやや長い。 春先の葉が開く前の葉柄は佃煮にして食べられる。乾燥させた根茎を煎じて飲むと健胃、下痢止めに効く。魚中毒のときは生の葉の絞り汁を飲用する。葉にはヘキセナール、タンニン、葉緑素を含む。これには抗菌作用があり、皮膚の炎症を鎮め、傷を快復させる作用がある。カラスは腐った魚を食べたあとにツワブキを突付くという。 名前は、葉に艶があって蕗に似ているため『ツヤブキ』となり、転訛してツワブキになった。 出典『野に咲く花』『散歩の草花図鑑』『薬草の呟き』
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