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🪴草花たち  その234     アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)🇿🇦 白いユリに似た花が爽やかで涼し気です🎐 草丈があり、優雅な雰囲気。 綺麗に咲いていました。 インドハマユウ🇮🇳と似ていると思ったのですが、 何だか複雑な事情があるようで、 調べていたら、素人の私には訳がわからなくなりました             (^^;; ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・''・🏝* ✨:.。.🐬 .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ヒガンバナ科 ハマオモト属 🔸学名   Crinum bulbispermum 🔸英名   Orange river lily   hardy swamplily   Orange River lily   South African River Lily   deep sea lily 🔸別名   Crinum latifolium(インドハマユウ)   Crinum(クリナム)   ハマユウ 🔸由来  ❇︎Crinum(クリナム)   ギリシャ語の「crinon(ユリ)」 🔸原産地   南アフリカ 🔸花期   7月〜8月 🔸花色   赤い筋が入る(原種)   白  ピンク  赤(園芸品種) 🔸特徴   耐寒性常緑多年草。球根植物。草丈100cm~   150cm。暖地を好み、太平洋側の海岸の砂地に自生。   花壇でも見られる。   厚く光沢がある根生葉は太く長い線形。根生葉の   間から、やや扁平で太い花茎(偽茎)を伸ばす。   花茎を伸ばし先端に散形花序を出し、白い ユリ   (白百合)のような漏斗状の花を多数つける。花は   夜中に満開。虫媒花で芳香のある花にスズメ蛾を   呼ぶ。   球形の果実が成る。熟して裂開した果実から種子   が落下し、そのまま海を漂流し砂浜に漂着し発芽   する。 🔸歴史   明治時代に輸入され、インドハマユウ   (Crinum latifolium)と長い間されてきた。   最近、アフリカハマユウ (Crinum bulbispermum)   に改められてきている。
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🪴草花たち  その227    シレネカロリニアナ 良く見かけるピンク色のお花。 シレネカロリニアナ… 長くて、舌を噛みそうで、 全く覚えられないお名前です。 いつも、シレネなんちゃらと言っています A^_^ が…別名に素敵な呼び名を発見! 映画やアニメでお馴染みの         ピンクパンサー ♪(^^)v これからは、このお名前で呼ぶことに決めました。 🏷ピンクワールドへようこそ(yukoさん主宰)     🌦 *・゜゚・*:.。..。.:*・'💠'・💠* 💠✨:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ナデシコ科 マンテマ属 🔸学名   Silene caroliniana 🔸英名   wild pink   Carolina campion   sticky catchfly 🔸別名   ピンクパンサー   スパニッシュフラメンコ 🔸由来  ❇︎シレネ   シレネの花は粘着性のある液体を出す品種が多く、   その点をほかのものに例えた説は古くからあり、   酒の神バッカスの養父・シレネが酔い潰れて口から   泡を吹いていたことから、ギリシャ語で唾を意味   する「シアロン」と養父の名前をかけ合わせて   「シレネ」と呼ばれるようになった。 🔸原産地   アメリカ合衆国東部 🔸花期   4月〜6月 🔸花色   ピンク 🔸特徴   多年草。草丈20~30cmほど。原産地ではやせ地や    岩地などでみられる。シレネの仲間は約300種ほど。   茎は多数叢生して、マウンド状に茂る。茎には軟毛   がはえ、しばしば腺毛がまざる。   葉には根出葉と茎に対生する葉があり共に単葉。   根出葉はへら形で長さ12cmまでとなる。茎につく   葉は披針形~線形で全縁。   花は茎先に散房状につき、花径1.5cmほどの5弁花。   花弁は平らに開く。花の下部は筒形の萼に包まれ、   萼には赤紫色~赤褐色の脈がはいり、軟毛または   腺毛がはえる。花柄には腺毛がある。花序には苞葉   がある。   果実は蒴果。
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🪴草花たち  その225     カンパニュラ 薄紫色の可愛いお花が咲いていました。 若かりし頃はこの花姿が大好きでした💗 リストの「ラ・カンパネラ」が鼻歌でついつい…         〜♬🎶♫♪ AIはカンパニュラ Googleではフウリンソウと回答が返ってきました。 んー🧐と思って、調べていると、 ツリガネソウとか色々お名前も多いようで、 ホタルブクロとか色々似たお花も多いようで、 調べていくとどんどん闇の中へ…  頭の中は🌀  ( ̄▽ ̄;)🌀  暗闇🌀 良く見ると アメリカフウロの実🇺🇸が隣に寄り添っていました(*^^*) 📍 「釣鐘草 風がやさしく 覗き過ぐ」 橋本佐智    🌦 *・゜゚・*:.。..。.:*・'💠'・💠* 💠✨:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   キキョウ科  ホタルブクロ属 🔸学名    Campanula medium 🔸英名   Canterbury bells 🔸別名   フウリンソウ (風鈴草)   ツリガネソウ (釣鐘草) 🔸由来   花の形が風鈴や釣鐘に似ていることに因む 🔸原産地   ヨーロッパ(南部) 🔸花期   4月〜6月 🔸花色   青紫  藤色  青  ピンク  白 🔸特徴   一年草または二年草。草丈60~120cm。 石灰岩地の土手などに生える。   本来、二年草で、冬を迎えるまでにある程度の 大きさに生育し、ロゼットで冬越しする。その後、 春の暖かさと長日で抽苔(とうだち)して花を 咲かせる。   日本には1870年ごろに渡来。   全体に軟毛がはえ、茎は直立、しばしば赤色を 帯びている。   葉には根出葉と茎につく葉があり、根出葉は長さ 12~15cmの披針形。茎につく葉は互生する単葉で、 披針形で、基部はやや茎を抱く。   葉の縁には低い鋸歯我ある。   花は茎先から出る総状花序につく。花は長さ5cm の鐘形で、横向き、または、やや上向きに咲き、 花冠は先が5裂する。 果実は蒴果。
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🌳木の花たち  その246     コミノネズミモチ(小実鼠黐) 久しぶりに立ち寄った小さな公園 帰ろうとした時、 目に留まったのはこの小さな白い花。 葯が薄小豆色をしているのがチャームポイントの コミノネズミモチの花でした。 この葯の色を見ていたら、 あんこが食べたくなりました。             ( ´▽`)🎶 🏷あっ水曜日 🏷白い水曜日♡ (さっちゃんさん主宰) 🏷ちっちゃいものクラブ(にゃんママさん主宰) 🏷純白マニア 🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌳🚲'・✨* :.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   モクセイ科 イボタノキ属 🔸学名   Ligustrum sinense 🔸英名   Chinese privet 🔸別名   シナイボタ   トウイボタ   チャイニーズ・プリベット 🔸由来  ❇︎属名「Ligustrum」 ラテン語のligare(縛る)が語源で、この植物の枝が   柔らかく縄として使用されたことに因む 🔸原産地    中国南部  台湾 🔸花期   5月〜6月 🔸花色   白 🔸結実   10月〜12月 🔸特徴   半落葉低木。広葉樹。樹高3m〜7m。   よく分枝して、若い枝には黄褐色の毛がはえる。   葉は対生する単葉で、披針形~卵形、先端がわずか   に凹む。葉は両面ともまばらに毛がはえるか無毛   もしくは主脈のみに毛がはえる。縁は全縁。葉柄   は短く毛がはえる。   枝先や葉腋から円錐花序を出し、花序の軸に黄褐色   の毛が密にはえる。   花径0.4~0.6cmで白色、花冠は筒状漏斗形で4裂。   雄しべは花の外に突き出し、開葯前の葯はピンク色   を帯びる。   果実は径0.5~0.8cmでほぼ球形、黒紫色に熟す。
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🪴草花たち  その224     アグロステンマ 綺麗なピンクだなぁといつも眺めていました。 こちらも、毒があるそうです。 でも、法則にのっとり民間薬。          🏴‍☠️ ٩( ̄  ̄) ۶ 💊 🏷ピンクワールドへようこそ(yukoさん主宰) 🌦 *・゜゚・*:.。..。.:*・'💠'・💠* 💠✨:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ナデシコ科  ムギセンノウ属 🔸学名   Agrostemma 🔸英名   common corn-cockle 🔸別名   ムギセンノウ(麦仙翁)   ムギナデシコ (麦撫子) 🔸由来  ❇︎「Agrostemma 」 ギリシャ語、ラテン語の「agros(野原)+   stemma(花冠)」が語源で花の姿を冠に見立て   たものと言われる。 🔸原産地   ヨーロッパ~西アジア 🔸花期   5月〜7月 🔸花色   ピンク~淡い赤紫色   白(園芸品種) 🔸特徴   一年草。草丈60~100cm。   明治時代初期の頃に日本に渡来。ムギなどの農作物に   紛れて侵入したと考えられる帰化植物。一方、   花の美しさから栽培される場合もある。   全体に毛がはえ、茎は細く、上部で枝分かれする。   葉は対生する単葉、披針形~線形で斜めに立ち上   がる。縁は全縁。   枝先に径3~5cmの5弁花を単生する。花弁には   赤紫色の線や黒い点線模様がある。雄しべは10個。   果実は蒴果。   有毒植物だが、民間薬としても利用される。
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🪴草花たち  その223    ジキタリス プルプレア 鮮やかな紅紫色。 花の中の斑点模様がどうしても 「オホホ    私には毒がありますのよ〜🏴‍☠️            お気をつけて〜💓」 と言っているように思えます…         しかし、不思議と毒草は薬草 の法則です。           🏴‍☠️ ٩( ̄  ̄) ۶ 💊 🏷ピンクワールドへようこそ(yukoさん主宰)              🌦 *・゜゚・*:.。..。.:*・'💠'・💠* 💠✨:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   オオバコ科  キツネノテブクロ属(ジギタリス属)   ※ゴマノハグサ科で分類される場合もある 🔸学名   Digitalis purpurea 🔸英名   foxglove   common foxglove   purple foxglove   lady's glove 🔸別名   キツネノテブクロ(狐の手袋)   フォックスグローブ 🔸由来  ❇︎ キツネノテブクロ   英名のfoxgloveから  ❇︎「Digitalis」   ギリシア語のディギトゥス(digitus)に由来し「指」   の意で花の形に因む。  ❇︎「purpurea」   「紫色の」の意で花色に由来する。 🔸原産地   西ヨーロッパ   南ヨーロッパ 🔸花期   5月~6月 🔸花色   白  ピンク  オレンジ  黄  紫  茶     複色 🔸特徴   二年草、多年草。草丈2mになるものも。   本来は宿根草だが、耐暑性が弱く、暖地では半日陰   に植えても夏に枯死することが多い。そのため園芸   的には秋播き二年草扱いが多い。   ヨーロッパ、北東アフリカ~西アジアにかけて   およそ19種の仲間が分布し、プルプレアはジキタ   リスの中でも最も多くの園芸品種があり花色も豊富。   単にジギタリスというとプルプレア種を指す。   明治時代に渡来。   葉には根出葉と茎葉があり、根出葉は卵形~披針形   で長い葉柄がある。茎につく葉は互生、茎の上部   のものは葉柄が短いか無柄。   茎先の長い総状花序は一方に偏って多数の花をつけ、   花穂の下から咲き上がる。花の長さは4~7.5cmの   鐘形、先が浅く4裂する2唇形で下向きに咲く。   花の内側には白く縁どられた濃い紫色の斑点がある。   果実は蒴果。   非常に強い毒があるが、薬草としても知られる。   現在は、花壇などの観賞用に利用されるが、嘗て   は強心剤を採るために薬草として栽培されていた。
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