里山徘徊記　角田山、新津丘陵など 　複数投稿です。 　祭りジャ、祭りジャ、成れの果て祭りジャ〜‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①⬆️ ヤマシャクヤク（山芍薬）ボタン科ボタン属の多年草。今年は花に会えませんでした。オイラの知っている範囲では、毎年、数輪しか咲きません。そのうえ花は3日で落ちます。 　①⬇️ サンカヨウ（山荷葉）メギ科サンカヨウ属の多年草。綺麗な花に、今年も会う事ができました。実の青もイイネ。 　②⬆️ ヤマオダマキ（山苧環）キンポウゲ科オダマキ属の多年草。オダマキの実が、こんな形になるなんて、知りませんでした。キンポウゲ科である事も意外、けどよく考えたら、トリカブトもキンポウゲ科。 　②⬇️ オオハナウド（大花独活）セリ科ハナウド属の多年草。何処にでも咲いているけど、今年は花と無縁。つまり何処へも行かなかったのだ。 　③⬆️ ヒメシャガ（姫射干）アヤメ科アヤメ属の多年草。準絶滅危惧（NT）だけど、身近な里山に咲きます。今年はサボっていました。好きなんだけどネ。 　③⬇️ アマドコロ（甘野老）キジカクシ科アマドコロ属の多年草。花の写真は撮ったけど、棚に上げて、お蔵入りにしてしまった。 　④⬆️ ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）ラン科ムヨウラン属の多年草。花を探してウロウロしたけど、こんな姿。昨年の花が結実して種を飛ばした後の姿です。ラン科の果実は似てますネ。 　④⬇️ キンラン（金蘭）ラン科キンラン属の多年草。もう少し早ければ、綺麗だったのでしょうネ、サボってゴメン。コノ娘も、エビネも、シュンランも、結実率は低いんだヨナ〜。この辺だけなのかナ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️

里山徘徊記　6/6 新津丘陵 　複数投稿です。 　たまには美しい花を、トップに持ってきましょう。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①⬆️ オトメユリ（乙女百合）ユリ科ユリ属の多年草。別名、ヒメサユリ（姫早百合・姫小百合）。自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多い。ココは植栽されたもので、乙女百合で紹介されています。美しくて可愛い娘が残ってました。 　①⬇️ ハナニガナ（花苦菜）キク科ニガナ属の多年草。花をたくさん付けていたので、パシャ。毎年、山ほど出会うけど、今年は少ないネ。タイミングだけの問題か⁉️。 　② ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）ラン科ムヨウラン属の多年草。この日のお目当てのひとつ。見つけたのはコノ娘だけでした。コレでも咲いています。ほとんど開かない娘だけど、せめてもう少し、チョット残念💦🙇‍♂️💦。 　③⬆️ ハハコグサ（母子草）キク科ハハコグサ属の越年草。筒状花だけなので、黄色くなれば咲いている証拠。綺麗な黄色です。 　③⬇️ ヒメジョオン（姫女菀）キク科ムカシヨモギ属の越年草。北米原産。観賞用として導入。ハルジオンとともに要注意外来生物、日本の侵略的外来種ワースト100に指定。ハルジオンは春紫苑で、同属のコノ娘はヒメジョオン、姫女菀と書きます。ヒメシオン（姫紫苑）は、同じキク科のシオン属に有ります。混同しないように要注意です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　三条市下田のヒメサユリは残念でした。

ホクリクムヨウランです☺️

新潟・鮫ヶ尾城址 ①〜④ホクリクムヨウラン☺️ 初めて見ました❣️ 開花は1〜2日後か❓ 明日は☂️予報😭

ホクリクムヨウラン

6/11 新津丘陵　　⬇️2019/6/15 新津丘陵 　⬇️の写真を撮って以来、オッカケをやっています。未だに色々と燻っています。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）ラン科ムヨウラン属、光合成を行わない菌従属栄養植物。 　⬇️この写真を投稿するのは3回目です。初めて出会ったホクリクムヨウラン、そのイメージを作ったのがコノ一枚。そして昨年今年と花に出会える様になりました。見つけた花は⬆️の写真の様な物です。⬆️と⬇️は同じ種か⁉️。 　色味が違う様に見えます。⬆️は黄色が目立ち⬇️は黒色が目立つ。少し視線を変えます。両方ともホクリクムヨウランなら、ムヨウランはもっと黄色のか⁉️。地上茎の色も⬆️の方が明るい。コレは記憶だけど、花の大きさは⬇️の方が大きかった様に思える。⬇️の方が花期が1〜2週間程遅い様に思える。 　⬆️と⬇️とが別種で有る理由をムリヤリ探しているみたいですネ。屁理屈の羅列です。ただ、モヤモヤが晴れないだけなのダ。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　戯言です。笑って下さい。

6/2 新津丘陵 　つづき‼️。この日出会った、困ったチャン。 　あれこれ、余計な事を考えずに、ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）で終わらせておけばイイものを・・・。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　なんか雰囲気が違うなんて、思ってしまうから、メンドクサイ。ホントにホクリクムヨウランなの⁉️。ただのムヨウラン、ひょっとしてウスギムヨウランなんて事はないの⁉️。去年も悩んだナ〜。 　今年も一日悩んだけど、やっぱりワカリマセ〜ン。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　分布を考えれば、やっぱりホクリクムヨウラン‼️。

6/2 新津丘陵 　この日出会った野生ラン達。みんな満足に花が開かない娘達です。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　⬆️ キンラン（金蘭）は、存在感抜群ですネ。少しだけ花が開いていました。コノ娘も杭を打って大切に保護しています。毎年、咲いてくれてサンキュー✌️。 　環境省、新潟県　絶滅危惧Ⅱ類（VU) 　↕️ 今が旬の、サイハイラン（采配蘭）。精一杯、開いています。それでも地味ですネ。よく見る味の有る娘。 　環境省、新潟県　指定無し 　⬇️ 地味加減なら誰にも負けない、ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）。蕾ですけどネ。咲いてもたいして変わりません。でも、知ってしまえば、ソレなりに存在感は有ります。 　環境省　指定無し、新潟県　絶滅危惧Ⅱ類（VU） ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　野生ランに出会うとやはり嬉しいですネ。 　でも、困ったチャンに会いました💦🙇‍♂️💦。 　つづく‼️。

6/10 新津丘陵 　さてさて、困りました。とりあえず、ホクリクムヨウランです。ホントかよ〜。 👁👁👁📸📸📸👁👁👁 　昨年に引き続き、ホクリクムヨウランのストーカーを継続中です。昨年もしつこく投稿していますので、参考に・・・。 　この日、既に確認済の株の様子を見に行ってきました。その前に、ソヨゴ、ハイイヌツゲの花を狙って上ばかり見ていました。ふと、視線を下に向けると、花が咲いてる⤴️⤴️。小ぶりな奴。でも、全開。ウォッ、きっとこの先の大株は・・・、気持ちは先走りします。 　そんな気持ちで撮影タイム突入。20枚程撮影して先へ・・・。その後は、ガックリ。 👁👁👁📸📸📸👁👁👁 　ガックリした話しはさておき、この娘ホントにホクリクムヨウラン・・・⁉️。 　帰って写真を見ながら、ホクリクムヨウランの花は平開しない。開き過ぎです。こんな疑問を感じて、ネットを漁り、写真を見直して・・・底無し沼。 　同定のポイントは、全体の様子が一番です。細かく見ると、花が平開しない、マァ開いてもイイじゃないか。小突起が有る、写真では確認できない。副萼の下に膨らみが無い、オャこれは膨らんでいるのかナ。 　この日、ココでは2株見つけました。⬆️↙️は同じ株、↘️は別の株です。↘️の開いている花のつけ根、膨らんでいる様に見えます。他の写真を見直しても、そうかなと思いながら見ると、そんなふうに見えてきます。他のムヨウラン属の花の特徴と比べても・・・ワカリマセ〜ン。・・・マァ、イッカ〜。 👁👁👁📸📸📸👁👁👁 　底無し沼です。困った時は棚に上げる、以上おしまい。何時か分かる時が来れば、イイナ〜。

　北陸無葉蘭　ストーカー日記　3/3 　㊗️ザンネンで賞🎉🎊クヤシイで賞㊗️ 📸📸📸💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ 　今年のホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）です。ベスト・ショットでこんな物、昨年を超える事は出来ませんでした。撮影は⬆️6/16 ⬇️6/13です。 💕💕💕📸📸📸💘💘💘 　この娘は富山県で発見されたのでホクリクムヨウラン、だから石川県のHPからコピペ。 　『日本のムヨウラン属植物数種のうち、本県には本種のみが分布する。腐生植物で緑葉はなく、小型の鞘状鱗片がある。花は紫色で、下向きに咲き、唇弁は分裂せず内面は有毛、子房は約4cm、表面に微細な突起がある。茎は針金状で高さ20~40cm、数花を総状に着ける。根茎は深く土中にあり、よく分岐する。日本海側の東北、北陸をはじめ、中国地方(島根)、四国(徳島)、九州(佐賀)などから報告がある。静岡県にも分布』（いしかわレッドデータブック） 　他のHPにムヨウランと比較して、花が筒状でほとんど開かない、蕊柱、子房に小突起が有るなどの記載が有ります。 📸📸📸💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ 　花が開かない事が特徴なら、写真はこの娘らしい姿とも言えます。けど昨年の姿を見て知っていると、やっぱり・・・ 　㊗️ザンネンで賞🎉🎊クヤシイで賞㊗️ 　来年だ‼️。鬼👹が笑う😃けどネ。

　北陸無葉蘭　ストーカー日記　1/3 　㊗️ザンネンで賞🎉🎊クヤシイで賞㊗️ 📸📸📸💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ 　「枯れ木も山の賑わい」なんて、言わないで下さい。ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）です。この娘のストーカーを、一ヶ月以上続けてました。 　先ずはタグ🏷をクリックして下さい。昨年の6/21、オイラの投稿を見て下さい。美しいですネ、シックで落ち着いた蘭の花、この娘に恋をしてしまった。もう一度、逢いたい‼️。そして、ストーカー生活が始まったのでした。 💕💕💕📸📸📸💘💘💘 　結果、昨年以上の花には逢えませんでした。⬆️6/27 想定外の場所で出逢った娘達。当然花は終わっているけど、大きい。そして、今年の株と昨年の株か、一緒に有ります。と言う事は、この場所は毎年出る可能性が高い。⬇️6/20 この娘も素敵な株です。一週間前を想像してしまいます。 　まさに㊗️ザンネンで賞🎉🎊クヤシイで賞㊗️ 📸📸📸💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ 　来年だ‼️。鬼👹が笑う😃けどネ。 　

ホクリクムヨウラン ラン科 ムヨウラン属 葉緑素を持たないため緑色にはなりません勿論光合成もしない菌従属栄養植物です。一週間前にも確認しましたが、ムヨウランと違いどの個体も花が半開きのままでほとんど開きません。特徴の消去でホクリクムヨウランが濃厚となりましたのでホクリクムヨウランとさせていただきます。 はなさんアドバイスありがとうございました🎵

My Favorite flowers ⑤ ⭐️⭐️⭐️🧚‍♀️🧚‍♀️🧚‍♀️💕💕💕 ⬆️ 2016/8/1 弥彦山 オオナンバンギセル（大南蛮煙管） ハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草 ススキやノガリヤスなどのイネ科の根に寄生する 　元気の良いススキの群生を見つけて、ヒョットしたらと思って、根元を覗き込んだら、いた、見つけました。こんなに沢山、まとまって咲いているのは、ビックリ‼️。でも、やっぱり、キモイ奴。 🍀🍀🍀🌿🌿🌿🍀🍀🍀 ↙️ 2015/7/11 磐梯山 ショウキラン（鍾馗蘭） ラン科ショウキラン属の多年草。 葉緑素を持たない、菌従属栄養植物 　この時、逢ったきり。それ以来、逢っていません。逢った時は正体不明。花なのかナ〜。とりあえず撮影。弘法清水の茶屋のオバチャンに名前を教えてもらいました。後で調べたら、滅多に逢えない奴。横顔と後姿しか撮っていない、残念。印象は「労咳病みの令夫人」生気を感じませんでした。 ☘️☘️☘️🌱🌱🌱☘️☘️☘️ ↘️ 2019/6/15 新津丘陵 ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭） ラン科ムヨウラン属の多年草。 葉緑素を持たない、菌従属栄養植物 　この娘は昨年の 6/21 に投稿しています。アハハ、怒ってますネ〜‼️。恥ずかしいネ〜‼️。 　お山歩中、出会った娘の名前が知りたい。GSに投稿する時、正しい名前、誤解の無い名前で呼んであげたい。学名はラテン語なので、それと対になっている標準和名（和名）で呼んであげよう‼️。オイラがそんな風に思っていても、思うようにはなりません。 　他にも名前を持っていますからネ。別名、商品名など、その呼び名もその娘そのままだけでなく、仲間を含めた広義で使われたりします。そこに誤解の種が隠れています。ネットで調べていると、スッゲ〜悩む時があります。オイラも気を付けなければいけません。 　GSで「ムヨウラン」「ショウキラン」を検索して見て下さい。さて、この娘達が出てくるか⁉️。 💢💢💢😤😤😤💢💢💢 　今回のこの娘達は、葉がありません。パッと見チョット変、少々キモイ娘達です。そして滅多に逢えない。⬆️はともかく、↙️↘️は写真を撮った時が、最初で最後でした。ヘタをすると、コレからも、コレっきりかもしれません。 　この娘達に「君達、みんなまとめて、ムヨウランだ‼️。と言ったら怒るかナ💢😤⁉️」。 　きっと、こう言うネ。「そんなのカンケ〜ネ〜‼️。そんなのカンケ〜ネ〜‼️」 🍺🍺🍺🍶🍶🍶🍺🍺🍺 冬眠防止対策で、古い写真を投稿します。ゴメン。 ・・・春が待ち遠しいネ。

新津丘陵 6/14-18 珍しい花と初めての出逢い、こんな事が有るからお山歩がやめられない。🎉🎊🎉✌️😃✌️ ラン科ムヨウラン属ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）、新潟県で絶滅危惧Ⅱ類（VU）に指定。葉緑素を持たない、菌従属栄養植物で、光合成を行わず、菌根菌に寄生して生きています。ムヨウランの変種とするか否か、見解も定まっていません。 ✌️😃✌️🎉🎊🎉✌️😃✌️ GSで「ムヨウラン」を検索して見ました。エッ〜〜〜、この黄色い着生ランは何者ダ！。名は「キロスキスタ」、コチョウランに近い仲間？。葉が無いので「ムヨウラン」・・・釈然としない、腹立たしい。それでは、「ショウキラン」も「オニノヤガラ」も、葉が無いので「ムヨウラン」なのか？。そうじゃないでしょう。 葉が無いランについて園芸の世界では、こう言う呼び方をするらしい。園芸業界用語かナ。但しカタカタナ表記の「ムヨウラン」漢字表記の「無葉蘭」では無く、「無葉ラン」と表記するらしい。 GSで改めて「無葉ラン」で検索、80枚ほど出てきました。「無葉蘭」では50枚ほど。やっと1枚だけ、高尾山の美しい「ムヨウラン」が寂しそうに出て来ました。 🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ ムヨウラン属ムヨウランは、「ムヨウラン」「無葉蘭」。 キロスキスタには「無葉ラン」のタグを使いましょう。 💢😤💢👊😤👊💢😤💢 ついでに、「ショウキズイセン」の別名「ショウキラン」には、腹立たしいを通り越して、呆れ果ててしまった。いい加減にしてほしい。 💢💢💢💢💢💢💢💢💢