里山徘徊　新津丘陵で、お宝を探せ‼️。 　昨日（23日）、お宝発見。咲くとは知っていたけど、場所は知らない。やっと見つけました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　スズムシソウ（鈴虫草）ラン科クモキリソウ属。分布は全国。新潟県では絶滅危惧Ⅰ類（EN）に指定。日本のレッドデータの地図を見ると真っ赤、でも環境省指定は無し。不思議。 　花に構造は『野山に自然に咲く花のページ』に詳しくあります。wiki同様、参考にして下さい。できるだけ分かりやすい、写真を選びました。花粉塊はよく分かりませんでした。 　クモキリソウも、ココ、新津丘陵に咲きます。やっと見つけたスズムシソウ。見つける時は、アッサリと。見つけた後は、しゃがみ込んで、変なオジサン。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　唇弁は、送粉者のヘリポート。

九州徘徊記 番外編❷ 　印象に残った娘達です。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　① ニワゼキショウ（庭石菖）北アメリカ原産。 　② オオニワゼキショウ（大庭石菖）メキシコ、中央アメリカ、南アメリカ原産。 　共にアヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。と、思って撮っていたけど、今、写真を見ていると、両方とも、オオニワゼキショウに見えてきました。困った。 　③④ マツバウンラン（松葉海蘭）オオバコ科マツバウンラン属の一年草または二年草。行く先々で.会いました。 　⑤グラバー園の池で、思わず声をかけてしまった。「君達は、新潟の山古志、それとも小千谷の生まれですか⁉️」。勿論、返事無し。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　お疲れ様でした。オイラにとっては、一世一代の大イベント、雨に降られず、良かった‼️。ありがとうございました。

九州徘徊記 番外編❶ 　九州で出会ったスミレ達です。分かりません。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　縄張りの外は分かりません。それも海外の九州。ましてスミレ。分かる訳が無い。 　①鍋ヶ滝のスミレ。ツボスミレ（坪菫）だと思って撮影。深く考えていません。 　②大観峰の白菫。コレはツボスミレ（坪菫）でしょう。表情も葉も、そんな感じ。 　③大観峰の紫菫。コッチを向いて咲いていませんでした。葉の感じから、スミレ（菫）、俗称ホンスミレ（本菫）。 　④⑤仁田峠のスミレ。コノ娘もツボスミレ（坪菫）。オイラの縄張りの娘達と良く似ています。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　ただでさえ、スミレは悩むのに、つい首を突っ込みたくなります。異義異論は認めません。 《追記　5/22》 　コミヤマスミレ (小深山菫)に訂正します。 　@かし さん、@チアナ さん、 　ありがとうございました。

九州徘徊記11　5/14 　ハウステンボスです。100万本のバラ祭り開催中でした。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　① 『バラのカスケード』。バラ満開、綺麗でした。②花に囲まれて音楽🎵。あの観覧車に乗りましょう。③観覧車の上から『バラの香りの迷宮』。④ カナルクルーザーに乗れば、この景色。⑤夜のイルミネーションも、バラの花。 　異世界ですネ。コレでは人気になりますネ。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　翌日、特急と飛行機で新潟へ。お疲れ様でした。実際に疲れた。午後には充電が切れるし、美味しい物も沢山は食べられない。歳はとりたく無い。でも、天気が良くて、よかった✌️🙇‍♂️✌️。

九州徘徊記➓　5/13〜14 　雲仙から、長崎タウンへGO。GSは花の写真の投稿サイトなので、①④は花です。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　① ペラペラヨメナ（ぺらぺら嫁菜）キク科ムカシヨモギ属の多年草。中央アメリカ原産。初見です。名前は知っていたけど、こんな娘なんですネ。 　②まずグラバー園。ガイドさんについて1時間程散策。バラが綺麗でした。けど、ネットに綺麗な写真が溢れているので、オイラは割愛。代わりに、港の向こうに見えた世界遺産、106年を経た今も稼動を続ける現役の巨人、ジャイアント・カンチレバークレーンを探せ‼️。夜は右上の鉄塔の有る場所へ行きました。 　③あまりにも有名な、稲佐山からの夜景を楽しみました。コレも有名らしい、ハートを探せ‼️。ウン、綺麗。けどオイラは、函館の方が好き。 　④ ユウゲショウ（夕化粧）アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。アカバナユウゲショウ（赤花夕化粧）とも呼ぶ。原産地は南米から北米南部。 　⑤長崎で一番の有名人。暫し黙祷。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　定番観光地を回り、ハウステンボスへGO。

九州徘徊記❾　5/13 　雲仙の続きです。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　①②キランソウ（金瘡小草）、シソ科キランソウ属の多年草。別名、ジゴクノカマノフタ（地獄の釜の蓋）。ミヤマキリシマの足元に、咲いていました。 　③ 仁田峠第二展望所から望む、雲仙平成新山。冷えて安定した溶岩ドーム。あの火砕流から、もうすぐ35年、改めてwiki読みました。・・・黙祷。火砕流は防げなくとも、死亡事故は防げたのではないか⁉️。今も思います。 　④⑤改めてミヤマキリシマです。仁田峠から少し下りた、池の原です。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　長崎タウンへGO‼️。

九州徘徊記❽　5/13 　雲仙仁田峠です。コレがミヤマキリシマか〜。kantaro感激‼️（ヒデキのつもり）。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　ミヤマキリシマ（深山霧島）ツツジ科ツツジ属の半落葉低木。『九州各地の高山に自生していますが、世界でも九州にしか分布していない希少な植物』『火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。逆に、火山活動が終息して植物の遷移により森林化が進むと、優占種として生存できなくなる』。 　なるほど、こんな景色、風景になるのか。素晴らしい。①②日本庭園みたいですネ〜。いや、そ〜うじゃ無い。この景色を見て、感動して、真似て、庭を作ったのだ。きっとそうだ。③花も葉もチョット小型。けど、それが密に付く。④⑤ビックリ‼️。駐車場の石垣にも。スッゲ〜。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　ミヤマキリシマ、スゴイ‼️。コレで五分咲き。もっと咲きます。

九州徘徊記❼　5/12〜13 　その熊本城、入場が16時まで、残念、間に合いませんでした。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　① ホテルの植え込み。ブラシノキ、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。真っ赤、南国ティストですネ。 　②入れないなら、せめて眺めよう。市役所の展望室から見た天守閣。文献によるが、日本三名城の一つにも数えられています。その後、早めに中華ディナーにしました。 　③翌日は、長崎へ。フェリー⛴️を使って、島原経由で向かいます。乗船待ち時間、駐車場脇のプランター。ビオラが綺麗でした。 　④船上です。 　⑤島原城。復元天守。日本100名城。天守に入るか、近隣エリアの観光マップの前で、しばし思案。世界遺産の原城か、雲仙普賢岳か・・・。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　雲仙仁田峠のミヤマキリシマが見頃との情報有り、コレは行くしか無いネ。

九州徘徊記❻　5/12 　大観峰です。コノ娘は誰でしょう。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　小っちゃい。可愛い。けど、名前は分からない。ハルリンドウに比べれば、ずいぶんと難敵です。とりあえず、iPhoneで撮影。けど、ヒントが合わない。この時ほど、カメラを持ってこなかった事を後悔しました。反則技まで使ってしまった。 　バイカイカリソウ（梅花碇草）メギ科イカリソウ属の多年草。①②は反則技です。花を摘んでしまいました。ゴメン💦🙇‍♂️💦。指も一緒に写っているので、小ささが分かると思います。バイカイカリソウの名前も、距が無い事も、知っていたけど、これほど小さいとは思ってもいませんでした。だってイカリソウから、距を取った大きさのイメージだったから。 　写真を見ながら、会えた事が、嬉しくなってきました。逆にもっと良く見てくればよかった。小っちゃい。可愛い。・・・嬉しい。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　時間が無いので、草千里ヶ浜は割愛しました。熊本城へ向かいます。

九州徘徊記❺　5/12 　鍋ヶ滝から大観峰へ。こんな草原、見たこと無い‼️。異世界・・・言葉にできない。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①②③④ ハル、フデ、どっち⁉️。根生葉らしき物は、よく分からない。花茎に花は一つだけど、①の様にまとまって咲いていると・・・ハルリンドウなら初めて。 　コノ娘は、ハルリンドウ（春竜胆）リンドウ科リンドウ属の一年草ですネ。阿蘇市が『市の花』に選定しています。アハハ、大観峰のハルリンドウがTVのニュースにもなってます。愛されてますネ〜💕。 　⑤大観峰から見た涅槃像です。カルデラ、外輪山、阿蘇五岳、初めて見る景色です。カルデラは初めてでは無いけど、流石、日本最大の規模、圧巻です。それ以上に、この大草原は感動的なスケール。ミルクロードはどこまで行っても大草原。kantaro感激‼️（by ヒデキ）。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　ハルリンドウにも感激でした。

九州徘徊記❹　5/12 　鍋ヶ滝で見つけました。さて困った2種です。半分、分かるけど、決め手が見つからない。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　①②③④ムラサキ科は分かります。ワスレナグサ、キュウリグサの仲間でしょう。ルリソウよりは明らかに花が小さい。その場で検索して調べれば良いのだけど、とりあえず写真を撮って、後で調べています。 　ミズタビラコ（水田平子）ムラサキ科キュウリグサ属の多年草なら、初見なので嬉しいネ。でも確証は有りません。 　二股に分かれた、サソリ型花序。花はごく淡い水色、咲き始めは淡いピンク。中央の鱗片は白色。葉は楕円形。写真から確認できる事はそれくらいです。 　⑤鯖の尾っぽを見つけました。サバノオ（鯖の尾）キンポウゲ科シロカネソウ属の二年草。コノ娘の縄張りは九州です。もちろん初見です。九州にはトウゴクサバノオも分布するらしいけど、花が終わっているので、困りました。葉柄と言うか、花柄と言うか、分岐の部分に附属体が付いています。ヒントになればと思い調べても、ど〜も、よく分かりません。トウゴクサバノオは、まだ他の機会に会う事が有るかも知れませんが、サバノオは、チョット難しそうなので、サバノオなら嬉しいナ〜。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　遠征先の同定は、難しいナ。

九州徘徊記❸　5/12 　鍋ヶ滝に到着しました。マイナス・イオンのシャワーを浴びましょう。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　①②入り口で咲いていた、コデマリです。コデマリ（小手毬）バラ科シモツケ属の落葉低木。八重咲きで、垣根になっています。Welcome Flowerです。結婚式じゃ無いけどネ。 　③④⑤ 鍋ヶ滝です。マイナス・イオンを感じて下さい。⑤写真では分かりにくいけど、藤の花も満開でした。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　行って良かった。はしゃいでしまった。

九州徘徊記❷　5/12 　なんじゃこりゃ〜ァ‼️。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　レンタカーでGO‼️。まずは太宰府天満宮へ。そこで、なんじゃこりゃ〜ァ‼️でした。宿主はクスノキです。セッコクみたいな着生ラン、花はエビネに似ています。何者⁉️。ググったら、すぐにヒット。 　①②③キンリョウヘン（金稜辺）ラン科シュンラン属、中国原産で、日本には文明年間（1469〜1486年）には渡来。明治時代に流行、様々な品種が作られた。 　シュンラン属にビックリ‼️。シンビジウムの仲間に、へ〜、そうなんだ。シンビジウムがシュンラン属なのに、再びビックリ‼️。だって、シュンランは、花茎に花一個でしょう。色々と知らない事ばかりです。ニホンミツバチとの関係も面白かったです。 　④⑤ クスノキ（樟、楠）は、クスノキ科クスノキ属の常緑高木。境内には大木がたくさん、花の季節でした。それと、枝の上には、キンリョウヘンがアッチにもコッチにも、花を付けていました。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　本殿は改修中のため、仮殿にお詣りして、早々に退散。でも、梅ヶ枝餅は美味しく頂きました。

九州徘徊記❶　5/11 　新潟空港NOW。福岡へGO‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①新潟空港駐車場のツツジ。満開です。 　②コレに乗って行きます。 　③暫し新潟ともお別れ、新潟港です。 　④ 福岡市のホテルにチェックインを済ませて、櫛田神社までお散歩。山笠がデカイ。 　⑤ホテル前にディスプレイされていました。スミレ、いえビオラが中心です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　夜は30年振りに会う旧友達と会食。元気そうな笑顔の花と、昔話に花が咲きました。

ご近所徘徊　5/10 　雨の中、咲き始めていました。小雨の中、しゃがみ込んで、変なオジサン。 🐬🐬🐬💕💕💕🐬🐬🐬 　シロバナコバノタツナミ（白花小葉の立浪）シソ科タツナミソウ属の多年草。見ての通り、道端の砂に咲く雑草、庭から逃げてきた、野良花です。が、庭も家も壊されて、今は更地です。 　コノ娘、好きです。毎年、道端で会う度にパシャ、そして投稿、お約束です。お約束はたくさん有ります。『🎵涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように🎵』『タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格はない』『園芸用として「シロバナタツナミソウ」の名で販売されており、各地で逸失しているようです。（略）。なお、正名の「シロバナタツナミソウ」はタツナミソウの品種で別種（野山の花たち）』。 🐬🐬🐬💕💕💕🐬🐬🐬 　お約束がたくさん有りますネ〜。それだけ、好きなんです。

里山徘徊 　①②③4/28 新津丘陵 ④⑤5/1 角田山 　今日のお花です。何処へ行っても、咲いています。もちろん、墓地の裏にも。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　シャガ（射干）アヤメ科アヤメ属の多年草。中国原産の帰化植物。日本のものは3倍体のため、結実せず、根茎で増える。 　「水辺の好きなコノ娘は、洪水で行き着いた先でも、花を咲かせる」。「山間地でコノ娘が繁殖していると、かつてその場所に人が生活していた証になる」。コレはうろ覚えです。結実しないのに、これほど増えるのは、チョット恐ろしく感じます。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ヒメシャガを知ってしまうと、どうしてもシャガは野暮ったく見えます。

里山徘徊　5/1 角田山 　🎵 タラッタ ラッタ ラッタ 　　　　　“おしべ”のダンス🎵 　元歌は兎ですネ〜。ジジィ、ババァは、勿論、知ってますネ〜。失礼しました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　“おしべ”なんだけと、いつもオイラは“クラゲ🪼”のダンスです。 　①② シロバナシモツケ（白花下野）バラ科シモツケ属の落葉低木。だと思っています。登山道は違いますが、二ヶ所で会えます。この花に出会うたび、行き合う人に聞きますが、誰も期待する答えを教えてくれません。残念。 　③④⑤ ミヤマガマズミ（深山莢蒾）ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木。ただのガマズミかも知れません。ただでさえ、ミヤマを付けるか付けないか、迷います。⑤を見て、葉の先は尖ってます。他の写真で、葉の縁や、花柄と言って良いのか、花序の枝に毛が確認できました。マァ、ドッチでも、広義ガマズミです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　🎵 タラッタ ラッタ ラッタ 　　　　　ウサギのダンス🎵 　は、間違い。 　🎵 そそら そらそら 　　　　　ウサギのダンス🎵 　が、正しい歌詞です。オイラ、ず〜っと、間違えていました。

里山徘徊　5/1 角田山 　『🏷️8日は葉っぱの発表会』なんてタグ🏷️があるんだ。乗ってみましょう。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　シロダモ（白梻）クスノキ科シロダモ属の常緑高木。雌雄異株。オイラの身長程の若木です。写真は、新葉の芽吹き直後です。目の前で、撮ってくれ光線を発射していました。コノ娘は秋、それも晩秋と言える時期に、地味な花が咲きます。実は翌年の晩秋に赤く熟します。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　遠目で見ると、白い花が咲いているみたいです。芽吹きなんですけどネ。

里山徘徊　5/1 角田山 　GWなのに、いまさらSpring ephemeralでもありませんネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　イチリンソウ（一輪草）キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。キクザキイチゲ、ニリンソウなどと同科同属。花は終盤でした。⑤笹薮の中から突然現れて、少しビックリしました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　大きい花は見映えが良いですネ。

里山徘徊　5/1 角田山 　花の名は、太く大きな花冠から「羅生門で渡辺綱に切り落とされた鬼女の腕」を連想した名前。命名者は謡曲『羅生門』を知っていたと言う事です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ラショウモンカズラ（羅生門蔓）シソ科ラショウモンカズラ属の多年草。鬼とはいえ、女性の腕にしては、毛深いですネ。 　謡曲『羅生門』は、渡辺綱が京都の一条戻橋の上で茨木童子の腕を源氏の名刀「髭切りの太刀」で切り落とした逸話を元に、舞台を羅城門（羅生門）に移しかえたもの。その渡辺綱と言えば、大江山の酒呑童子退治の伝承も有名です。ご存知かナ〜。 　その退治された酒呑童子は、越後生まれの伝承が残されています。もちろん異説多数。面白いですネ〜。（笑） ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　弥彦山の隣りの、国上山の麓に、酒呑童子神社⛩️が有ります。また、近くの道の駅SORAIRO国上も人気です。

里山徘徊　5/1 角田山 　ビタミン・イエロー・・・三昧、三枚、いや三種です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①② エチゴキジムシロ（越後雉子筵、越後雉筵）バラ科キジムシロ属の多年草。『日本海側山地に分布し、同属のキジムシロに似るので、「エチゴ（越後）キジムシロ」の名がある』（wiki） 　③④ ウマノアシガタ（馬の足形）キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。別名キンポウゲ（金鳳花）はウマノアシガタの八重咲のものを指す。光沢の有る花弁がキラキラです。群生すると綺麗で派手。 　⑤ コウゾリナ（顔剃菜・剃刀菜・髪剃菜・顔剃り菜）キク科コウゾリナ属の越年草または多年草。蕾は毛が多く黒く見える。と思っていたら、県外遠征で緑色の蕾に出会った事が有ります。スッゲ〜、びっくりしました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　このカメラ、黄色い花も、苦手ですネ〜。潰れて見える。質感が出ない。ヒントが合いにくい・・・等々、まだ、上手く使えてないナ〜。

里山徘徊　4/28 新津丘陵 5/1 角田山 　サトイモ科テンナンショウ属の多年草です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①新津の青マムシ。 　②角田の青マムシと、③黒マムシ。 　広義マムシグサ（蝮草）です。コノ娘の仲間の区別は、わかりません。棚に上げています。ご容赦下さい。オイラの縄張りで会う娘達は、葉が2枚なら、広義マムシグサ（蝮草）。葉が1枚なら、ヒロハテンナンショウ。葉が1枚で釣り糸を垂れていたら、④⑤のウラシマソウ（浦島草）です。 　④⑤角田のウラシマソウ 　④の特徴的な葉を覚えると、簡単に見つかります。但し小さい娘は花を付けていません。この日も大きい葉を見つけて、間を覗き込むと、⑤の娘がいました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️

里山徘徊　4/28 新津丘陵 　チゴユリは可愛い💕。それは認めます。でも、山ほど咲くと、カメラも向けません。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　チゴユリ（稚児百合）イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。ユリと名の付くイヌサフラン科の花です。縄張りの里山では山ほど咲きます。コノ娘が咲くと、小さな野の花が終わり、里山の花暦が一枚捲れる印象です。でも、今年は少ないネ〜。どうしたのかナ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　コノ娘だけでなく、今年はチョット変ですネ〜。

里山徘徊　4/28 新津丘陵 　タンポポ、2株です。ラビリンス。首を突っ込んでしまいました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①⬆️②③は同じ株、①⬇️④⑤も同じ株です。ドッチが何⁉️。と言っでも同じダヨネ〜。じゃあ、コノ娘はダァレ⁉️。 　HP「野山の花たち」に「里のタンポポの見分け方」と言うページが有ります。改めて読みながら、やっぱりタンポポは迷宮、ラビリンスです。そこで今日こ結論‼️。 　シナノタンポポ（信濃蒲公英）キク科タンポポ属の多年草・・・だったら嬉しいナ〜。総苞の外片が反り返えらない。外総苞片が内総苞片の半分より長く幅が広く、角状突起が無い。へ〜、こんなところまで確認するのか〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　こんなボールみたいな総苞は、初めて見ました。