晩秋の散歩コース ①フジ マメ科フジ属 落葉つる性木本 フジのつるは丈夫で、巻きついた木を絞め殺すこともあるため、有害物質となる。 果実は豆果で挟披針形で、長さ10〜20cmで、平たく短毛を密生する。 ②マンリョウ サクラソウ科ヤブコウジ属 常緑小低木 本州関東地方以西、四国、九州、沖縄に分布 林内に生える。 果実は液果で１０月頃に赤く熟し、翌年の２月頃まで枝に残る。 ③マユミ ニシキギ科ニシキギ属 落葉低木、落葉小高木 北海道〜九州の屋久島まで分布 丘陵地や山地低地などの山野や明るい低木林に自生する。 淡紅色の果実は熟すと4つに裂けて、中から赤い種子が現れる。 ④ミツバアケビ アケビ科アケビ属 落葉つる性木本 北海道〜九州に分布 山野や山地の明るい林に生える。 周囲が波打つようになった3枚1組の葉っぱが特徴である。 果期９〜１０月頃 果実は液果で、厚い果皮に包まれ、長さ10cmほどのずんぐりした繭形か長楕円形になる。 秋に熟すと、緑色から紫色または赤紫色に変化し、果皮が裂開して、中にゼリー状の果肉があり、甘くて食用になる。 ⑤トウネズミモチ モクセイ科イボタノキ属 常緑高木 中国中南部原産 日本には明治時代初期に渡来した。 大気汚染や塩害にも耐え、日陰にも強い。 暖地に広く植栽されているが、繁殖力が高い ため、現在では要注意外来生物リストに入っている。 葉は楕円形で厚く光沢がある。 花期６〜７月 枝先に円錐形の花序を出し、黄白色の花を多数咲かせる。 果実は１２月頃、長さ7〜10mm、幅4〜6mmの卵状楕円形で黒紫色に熟す。 🏷️木曜日は木 🏷️木曜日は木の実 に参加させていただきます。

果実は　初冬　紫黒色に熟す 　表面は　粉をふいたように 白くなります ④花　2025・5/26撮影」 唐鼠黐（とうねずみもち） モクセイ科

今日は自宅の目の前の歩道に咲くクラジオラスとトウネズミモチの花を撮影しました。色鮮やかなピンクの姿はまるで優美でした❗️他にも紫と赤のクラジオラスがありましたがまだ蕾でした。これから咲くのが楽しみです❗️

今日また新たに1輪ハブランサス・ロブスタスの花が咲きました❗️ 相変わらずの大輪咲きでピンク色がとても綺麗です😆 自宅近くを歩いているとたくさんの花に出会えました❗️ 八重咲きのムクゲは仕事帰りに見つけて撮影したものです 八重咲きとあって花びらがたくさん重なりあう姿がとても美しいですね 昨日はあいにくの大雨で撮影を断念 そして今日は快晴撮影するにはもってこいの天気でした😆

おはようございます😊 通勤時間の大雨☔️☔️☔️ 大変だねぇー😰 休みで良かった♡🙏🙏💦 昨日のGSのお花との違いが分からなくて見合わせていた物 🤔?? やっぱり💠トウネズミモチ💠⁉️ ５枚あります🌿‬✿ﾟ❀.❀.ﾟ✿🌿‬ ツボミと開花の花々•*¨*•.¸♬︎

こんばんは♪今日もとても暑い一日でしたね yoyoさんの🏷️木曜日は木に参加します 今日の木は イボタノキ、ネズミモチ、トウネズミモチの木です (似ている花シリーズ4) 今年の1月26日にネズミモチとトウネズミモチの木の投稿しました その時、実が良く似ていたので花がとても気になっていました イボタノキとネズミモチの花は早く咲いていました トウネズミモチの花は蕾の期間が長くてやっと近頃咲いてくれました イボタノキはわが家に有るのですが、 花がネズミモチとトウネズミモチにそっくりなので調べてみたらそれもそのはず ３つとも モクセイ科　イボタノキ属でした♪ 前回(1/26)は無かったイボタノキについて話します 原産地　日本　朝鮮半島 イボタノキという名前の由来はこの枝に寄生するイボタロウカイガラムシの雄が分泌する白蠟をイボ取りに用いたことによる この白蠟は戸に塗ると滑りが良くなることから 別名　トスベリ　トバシリともいう 他にもイボタ　イボタロウ　イボトリノキなどともいいます 花言葉　「くつろぎ」「癒し」 イボタノキは自分の家に有りますが葉の黄緑色が綺麗でアレンジに役立つなと思うくらいでした 白蠟が疣(イボ)取りに使われたり、家具の艶出しなどにも使われていること知りませんでした 木はきめが細かいので楊枝などにも用いられるとのことです

カナメモチの花が終わり、同じスーパーの植え込みに似た花が咲いている。 でも花びらは4枚。葉は固めで波打っている。 モチノキかな？と思ったけれど違うかな？モチノキの花は4月末頃と言うけれど。