道々話す人もなく気ままなのはいいが、一本の木の一枚の葉だけが彼方でもなく此方でもなく、まるで風鈴の短冊の様に不規則なリズムでなびいているのを目にすると、ひょっとして物の怪(もののけ)の仕業なんじゃないかと怖じ気づく。 風が悪戯をしているのだよ、と自分に言い聞かせ、足だけは先へ進むが、視線は、動く葉から外せないでいる。 動く葉が視界から消えたところで立ち止まって辺りを見渡すと、 かりそめがいた。 陽にゆらゆらしてみせては、自分自身が燃えているようにみせかけていた。 次行ったときは、なかったから 本当に燃えてしまったんだと思う。 かりそめはかりそめ。 物の怪のようでもある。

出会いは突然に🍄、、(^^) 幻のキノコとか キノコの女王とか呼ばれている絶滅危惧種”薄黄衣笠茸”。 まさか初めて会いに行って こんな綺麗なお姿にお目にかかれるなんて。感激です！

林道散歩で発見 グロテスクかつミステリアス初めて見ました。 ウスキキヌガサダケ

ウスキキヌガサダケ 掃除をしていましたらアルバムに手が伸びてしまいました😅 20年以上も前の写真です^_^ 実際にはもっと黄色が鮮やかでした^_^ 高知市内の里山で偶然であいました。ある条件が合った時に一斉に咲き、直ぐにしぼんでしまう為人の目に触れることが少ないキノコだとか🍄 この写真は私が撮ったのでは無く 一緒に行った方に貰いました^_^

登山道で発見しました😃