カンザシギボウシが咲いていました💜🌿😊　 属名　ユリ科ギボウシ属 学名 　Hosta capitata 名の由来 花が花茎の先端に集まっている様子が簪（かんざし）に似ているため 特性　多年草　 草丈　５０～６０ｃｍ。　 葉身は長さ１５～２０ｃｍ。　卵状楕円形で先が尖る。　 花茎は４０～７０ｃｍ。　 淡紫色の花は花茎の先に集まってつく。　 花は長さ４～５ｃｍの筒状釣鐘状。 分布 本州（兵庫県以西）、九州　六甲山は分布の東限 六甲山系では六甲山上に多い　 兵庫県レッドデータランクＣ gogomasapさん発信 🏷みんな最高 ジュリアーノさん発信 🏷山野草マニア じゅんさん発信 🏷一期一会のお花♡ 参加させてくださいね😊

カンザシギボウシ 花が花茎の先に集まり、簪のようなので、カンザシギボウシの名がつきました。兵庫県の武庫川が分布の東限です。六甲山にて

高知県立牧野植物園（5月末、高知市）

カンザシギボウシ(ユリ科) 　Hosta capitata ( Koidz.) Nakai　 　花は先の方に集まり、簪に見立ててこの名がつきました。

カンザシギボウシ(ユリ科)　 　Hosta capitata (Koidz.) Nakai 渓流沿いの急斜面などに自生します。兵庫県の武庫川が分布の東限で、兵庫県レッドデータC ランクです。

カンザシギボウシ　 再投稿　2020年6月16日投稿　 今年も咲きました。２株と小さき株１株に増え、２株から花茎が上がり無事開花🌷💮🤩💐

シコクカッコソウ　 人工受粉した。　 左下の茶黒いカラはそのまま。発芽率判らん。　 ヤマシャクヤク　 黒いのは種子になった実　　　 赤いのは受粉しなかった空。　発芽率4年目までに80％　 カンザシギボウシ。ヒナラン　 初めて実が成ったので判らん　 ヤシャビシャク　 春に蒔く発芽率90％。　 ミヤマトベラ　 春に蒔く発芽率2年目までに70％

カンザシギボウシ　 ユリ科ギボウシ属　 本州（兵庫県以西）〜九州　 山地の木陰に咲く、絶対条件では無いけど何らかの石灰岩の影響を受ける所に生える。　 名前の由来は🌷が花径の先に集まる様子が簪に似ている事から。花茎　45cm

これも4月17日の写真から。 花はツヤカタバミのもので、葉っぱとは別です。 葉はカンザシギボウシのもの。葉脈がくっきりしてキレイです。夏には花も楽しめます。(^-^)