東葛地区を散歩していると、神社にたくさん遭遇する。 流山市前ケ崎にある香取神社は目の前を常磐線が忙しく往来している。

中央線から千代田線への乗り換え時間を利用して聖橋を渡って湯島聖堂へ足を伸ばしてみた。 この辺りはとても緑が豊かだと思った。

おはようございます😃 古木の木肌。 小さな神社の御神木です。 スダジイの大木。 ドングリの中で、最も美味しいドングリです。 小さな葉っぱは葉裏が茶色味があるので、 大木は益々、古色に包まれます。 古木の木肌はひび割れて、長い年月、風雨にさらされたことを思い起こさせます。 縄文時代、まだ稲作がなかった時代、人々は栗やドングリなどの木の実が主食だったそうです。 日本の山はこんな木に覆われていたのでしょう。🤔 この木の肌を見ると面白いです。 中程に一本真っ直ぐに上に伸びる枝があります。 これでも、かなり太いですが、若い木肌は周りとはだいぶ違います。😊 樹木は、昆虫のように脱皮できないので、 木肌は老化するとひび割れて落ちます。 そのひび割れが木の名前を識別する大きなポイントになります。😃

市内にある大前(おおさき)神社が昨年国重要文化財に指定されて、5月中は瑞垣の中を特別拝観できるということで出掛けました😄 色鮮やかな彫刻の施されたご本殿は美しく心が洗われた気がします(o^－^o)🎶 御神木の大きなスダジイも見事です😊