斑入り葉インディアンストロベリー・ハーレクイン、花と葉です。こういう感じでグランドカバーに使うといいかんじです。寄せ植え材料にするときは、生育が旺盛なので、おとなしすぎる植物は負けてしまうかもしれないので要注意かもです💦

斑入り葉インディアンストロベリー・ハーレクインの実です。熟するとこんな感じです。普通のワイルドストロベリーは下向きに実をつけますが、こちらは上向きに実をつけるのでよく目立ちます😃ストロベリーといっても、和名をヤブヘビイチゴというとおり、ヘビイチゴの仲間なので、毒は無くて食べられるけども、甘みも酸味も無くてぱさぱさで、激マズの食味です。種もざらざらとして食感もめっさ悪いです。鑑賞とグランドカバー用かなと思っていたのですが、GSのお友達のところで、薬効があるという情報を教えていただきました。沢山なっている実を集めて、果実酒にでもしてみようかなと思ったりしています😁

斑入り葉インディアンストロベリー・ハーレクインの、花が終わって出来たばかりの実です。このころはちょっと面白い形をしてますね😁

斑入り葉インディアンストロベリー・ハーレクインのお花です。ストロベリーといっても、和名をヤブヘビイチゴというとおり、ヘビイチゴの仲間なので、白ではなく、黄色のお花が咲きます。イチゴよりも、ポテンティラに近い仲間のようです。なかなかかわいいお花なんですがねー♪

斑入り葉インディアンストロベリー・ハーレクインです。もう4,5年前だと思うのですが、T&M(多分)から取り寄せた種をまき、出てきた苗は全部ちゃんと斑入りで、おおー!と思った記憶があります。斑入り植物の種って、播いても全部が斑入りになるなんてことは珍しく、たいてい緑の葉のが何割かは（ひどい場合はほとんど全部)出てくるものだと思っていたので、ちょっと驚きでした。ただ、普通に育てていても、緑の葉が強く出てきたりはしますが，芽出しのところは綺麗に斑が入ってきますねー。丈夫でものすごく旺盛に広がりますが、背が低く、他の植物の邪魔にもあまりならないので、グランドカバーに向いていると思いますねー(*^▽^*)