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むらたぬき
ム ベ (郁子) アケビ科の 常緑つる性木本・・・ 別名:トキワアケビ(常磐木通) アケビは 近縁種・・・ しかし、ムベの葉は常緑で大きく、葉先が 尖ります。 雌雄同株も アケビと同じ・・・雄花と 雌花が 有ります。 秋には似たような 赤紫色の果実ができますが、完熟しても アケビのようには裂けません。 味は アケビより 上等らしいです 😋 しかし・・・花は山野で よく見る👀のですが、果実は 見た記憶が ありません 😟💦 🏷つる巻き月曜日
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むらたぬき
ウマノアシガタ (馬の脚形) キンポウゲ科の 多年草・・・ 在来種、有毒植物☠️である。 そこらじゅうに 生えてるが、金属光沢のある 花弁が 実に 美しい・・・✨ 別名は キンポウゲ(金鳳花)と 言うのだが、キンポウゲは ウマノアシガタの八重咲きのものを 指すのだ そうだ 😯 🏷月曜日にビタミンカラー
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Water lily
スイカズラ あちこちで咲いてます🤍🤍。 〜近所にて〜
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むらたぬき
コバノガマズミ (小葉の莢迷) レンプクソウ科の 落葉低木・・・ ビバーナムの 1種・・・ 普通のガマズミの葉は丸く、いわゆる 卵形を していますが、コバノガマズミの葉は 細長い楕円形で 先が尖っています。 しかし、変異が多いので 区別判断は 困難です。 この時期 山地では この白色の花が よく目立ちますが、花期が短いので あっという間に 姿を消してしまいます。 雄蕊の 美しさには、目を見張るものが有りますね 😊 秋(10月)には 赤い実がなります。レンプクソウ科の果実は 食用には ならないのですが、 食用になります。 しかし 小鳥🐦が 好んで食すのか? 、姿を見ることも、ましてや 口に入ることなど 少ないようです。 🏷ビューティフルサンデー
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むらたぬき
ハクサンボク (白山木) レンプクソウ科の 常緑小高木・・・ ほぼ 日本全国の山野で 見ることができます。 別名:イヌデマリ (犬手毬) 園芸種の オオデマリの 仲間。 花は小さく集まって咲き 非常に美しいのですが、乾燥すると 異臭を 放つようになります 😧 光沢のある葉っぱ🌿は 薮の中でも よく目立ち、『山照らし』の 異名も 持っています。 秋(10月)には 赤く やや細長い実を付けます。
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Water lily
[今日のお花] 💜フジ💜 🇫🇷ジヴェルニー、モネの庭より 🪷Bassin des Nymphéas(バサン・デ・ナンフェア) 💜Le Pont Japonais(ル・ポン・ジャポネ)
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Water lily
[今日のお花] 💜フジ💜 🇫🇷ジヴェルニーにあるモネの庭 日本の太鼓橋 2︎⃣ 🪷睡蓮の池への水路も日本🇯🇵
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むらたぬき
ノ ダ フ ジ (野田藤) つる性落葉木本・・・ 日本固有種である・・・ 北海道を除く、ほぼ日本全国に 分布している。 主に近畿地方 以西に分布する「ヤマフジ(山藤)」と 混同されがちであるが、花色(紫色)が やや薄いこと、何より 花房が 長く垂れ下がるので 直ぐに区別できる。 それと、つる の巻き方が S巻き(左肩上がり)であること(5枚目)。コレは ヤマフジとは 逆巻きになる。(ヤマフジは Z巻き«右肩上がり») 観賞用の 藤(藤棚)は、大半が この⬆ ノダフジなのである。
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むらたぬき
コ ナ ス ビ (小茄子) 明るい場所なら、どこにでも 生えています。 地上を 這って 広がるため、花は 地面近くに 咲いています。わりと 大きな花なので、ビタミンカラーが よく目立ちます。
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むらたぬき
ミズタネツケバナ (水種漬花) 山地の渓谷沿いや 水気の多い場所に よく群生して 生えています・・・ 平地での タネツケバナの 変異体で、背丈は 40㎝ にもなります。タネツケバナは 茎が 紫色を帯びるのに対し、茎は 緑色のままです。また、大きさや 姿形などから オオバ(大葉)タネツケバナに 似ているのですが、茎 上部の葉っぱ🌿は それほど大きくは ありません (2枚目) 果実は ミチタネツケバナのように 直立はしないで 斜開します。 したがって 果実が 花より 高くなることは ありません (3枚目) 時間が経つと 花茎から 離れるようになるのです。 花は「十字花」。雄蕊は 6個で、うち2個は 横に広がり 少し短いようです。雌蕊は 1個・・・(5枚目) タネツケバナと ミズタネツケバナは、時に "種" として 区別しない場合があります。 平地の タネツケバナは 田んぼの減少などで数を減らしていて(鹿児島県では 絶滅危惧種)、姿を変えながら その住処を 山地に 求めつつあるのかも しれません。
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むらたぬき
ヤエヤマブキ (八重山吹) 七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ あやしき =兼明親王= ご存知のように、八重山吹は "三倍体" の植物なので 実(タネ)ができない・・・😟 一重の山吹は 実(タネ)ができる・・・😮 しかし、両方共に 古くから 親しまれている・・・💕🤗 (。-ˇ.ˇ-。)ん~っ‼️ やはり、色々 謎が 多いよね~・・😅
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Water lily
☁️フジの花が咲いてます💜💜。 〜近所にて〜 2︎⃣ 護岸工事してない河川 蛍は、このような自然環境が残ってないと生息できないのだろう!
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むらたぬき
シ ャ ガ (射干) 山野の 日陰で、よく見かけますね・・・☺️ いかにも "和" の花のようですが、中国🇨🇳からの 帰化植物なんだよ~・・・🫤 射干・・は 漢名では「ヒオウギ」と読むらしくて、当て字なんだね 😯 花には 花弁のように見える『雌蕊』しか無く、結実しないそうですよ 😮
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むらたぬき
今日のお花 🌼 エ ニ シ ダ (金雀枝) マメ科の 落葉低木・・・ 原産地は ヨーロッパ・・・ 花は マメ科特有の 蝶形花・・・ 枝は 立ち上がるのだが、花が咲くと その重みで 垂れ下がってくる・・・ 通勤路 にて・・・
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むらたぬき
フウロケマン (風露華鬘) 昨年まで この⬆花を「ミヤマキケマン」として 載せてましたが、生息地の違いなど 諸々の理由で『フウロケマン』と 改めてさせて頂きます 🙇♂️ (変種・・変種・・と 何かと 難しいのよね~ 💦) さて・・・この⬆手の花は、どのようにして 受粉するのか? 答え・・になるか?どうか?・・・その方法が 次のように 書いてありました ポリネーター(送粉者)の 昆虫が 花の正面に 止まり、"距に頭を突っ込んで" 吸蜜します。その時、昆虫の体重で 外側下の花弁と 内側の花弁が その付け根の部分を支点にして 下がります。そうなることで 花弁の上部が開き、雄蕊と雌蕊が出てきて 昆虫の身体に触れ、授受粉が 行われる・・・ らしいので、同じことを 私がやってみました・・・🫤 上手く いきませんでした・・・🤣 私は ポリネーターには なれませんね・・・😧 🤣🤣
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むらたぬき
モ ミ ジ ~新緑と花🌼~ 秋の紅葉🍁も 良いけど、春の新緑のモミジも 実に 美しい✨・・・ 小さな花🌼も 散りばめられていて、ため息が 出そうです・・・🤗 職場近くの 山中にて・・・ ヤマモミジだろうか・・・🤔
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むらたぬき
ヤ マ フ ジ (山藤) マメ科の つる性落葉木本・・・ 今、山野で 美しく 咲き誇っています 💕 ほかの植物に巻き付く "つる" は、Z巻き(右肩上がり)・・・ 主に西日本で 多く見られる、日本固有種です・・・🤗
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Water lily
ノイバラが咲いてました🤍🤍。 〜近所にて〜
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むらたぬき
ミヤマカタバミ (深山酢漿草) 山地に生える カタバミだよ 😊 深山と 名が付くけど、高山植物では ありません。平地では 見ないかな~? 🙄 カタバミの仲間には、日陰では 花が開かないものが 多いけど、ミヤマカタバミは 割と 開いてる。けれど その代わりという訳ではないのでしょうが、葉っぱ🌿の 方が 閉じるんだよ。 葉っぱ🌿そのものは カタバミらしく、クローバー🍀のような形をしています。(1枚目) 小葉は ハート形 だけどね・・・😅 その 閉じ方が 変わってる・・ 5枚目の写真を 良~く 見てみよう 🧐 🤭 どのように 閉じてる ? 分かるかな~ 😁
101
むらたぬき
ニリンソウ (二輪草) 二輪草・・・と言っても、2輪 同時に 咲くことは あまりありませんよ。😯 下の蕾は 待機花・・・ 4枚目には 蕾が 2つ・・・🧐 🙄 まれに 3輪 咲くことも あるとか・・・😧 北海道と 本州中部には、『三輪草』なる花も 有るとか・・・? 🤔 スプリング・エフェメラル
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むらたぬき
ア オ キ (青木) 日本原産で 欧米でも 観葉植物として高い人気を誇る アオキ・・・ あらゆる場所で 見かける樹木🌳ですが、意外と 花の存在を知る人は 少ないようです。 ご存知のように アオキは 雌雄異株・・・ 雄株には 雄花が、雌株には 雌花が付き・・・そして 秋に実る 赤い実は 雌株にしか 実りません。 1枚目・・・雄花の 花序 2・3枚目・・・雄花 4枚目・・・雌花の 花序 5枚目・・・雌花
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Water lily
隣の畑に咲く藤の花💜💜💜
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むらたぬき
ハルトラノオ (春虎の尾) タデ科イブキトラノオ属の 多年草 山地の木陰、沢沿いの 林床などに生育する 山野草・・・日本固有種です。 本州の福島県南部以西~和歌山県までの 太平洋側、山口県、四国、九州に 分布しています。 別名 イロハソウ(いろは草)・・・ 春 早くに咲くところから 来ているそうですが、そのことについて 植物学者の『牧野 氏』は 見解を述べています。
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むらたぬき
ヒメリュウキンカ (姫立金花) イギリスや ヨーロッパ大陸・シベリアの山地の湿った草原や湖沼畔に生える キンポウゲ科の 多年草。 在来種の リュウキンカ(立金花)の 名を冠していますが、リュウキンカ属では無く『キンポウゲ属』の植物です。 別名「オウシュウキンポウゲ(欧州金鳳花)」 春の花ですが、夏には地上部が無くなる「夏眠性」の植物です。 園芸用に栽培されていたものが野生化、現在 日本全国に自生・分布していて、帰化植物として 登録されています。
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