14日は石の日、初参加します。 栃木県足利市、名草巨石群。川や渓谷ではないのに山の奥に唐突に巨石がゴロゴロと現れます。 今年の漢字が熊になったじゃあないですかぁ。 秋口までは、今年の漢字は米で決まりだなぁ、と思ってたんです。 まさかの伏兵が。 それで思い出したのがこの写真。 日付けをみたら９月の半ばですよ。 熊の事なんかこれっぽっちも考えてなかったですよ。 今はここに行く気がしないですもん。 今年もあっという間に押し詰まりましたがね。地震とかレーダー照射がとかいってますが、今年の漢字が悪い方に変わるような事が無い事を願うばかりです。 話が長ぇよ！

木曜日は木 栃木県足利市、鑁阿寺(ばんなじ)のオオイチョウ しつこくてすみません。 昨夜からものすごい風。 その前々日に通りがかったので寄ってみました。今年で1番で最後の黄葉です。

見頃若干色褪せ始めてたけど、今年も綺麗な紅葉が見れた🍁 気温も高くて風も穏やかで最高の日和😀 生憎、大日茶屋はクローズで、足利シューマイ食べ損ねた

地元にフジの名所があるのに、ピークがゴールデンウィークに重なっちまうもんだから、きっと混んでんだろなぁと避けがち。 それでも行こうとした休みの日が２回続けて雨。 ピークは逃したよなぁ、と諦めかけていたら、市からもらった無料招待券が出てきました。 今月いっぱいじゃん。コレは使わんと。 やっぱりね。 貴重なフジの花の終わりが見られました。 シロフジもちょっと終わりかけ。キフジとベニバナトチノキがきれいでした。 話が長ぇよ！

足利の八雲神社総社です　森高千里さんに歌われたのはたぶんここですね　小高くなってる本殿前から東を望むと足利の街並が綺麗に見えます　かつて投稿した通町のほうの八雲神社は日赤病院に行くときの通り道となってますのでしってはいますが、こちらはそこを西に通りすぎて左に折れた場所にありますので近いといえば近いのですけれども　自分は母と二人で参りましたが、女性独りというかたも何人かおられました　南に足利公園や美術館、古墳群もあってできたらのんびりと散策したかったですな😃

足利七福神巡り、寿老人のいらっしゃる伊勢神社となります パンフレットに押すスタンプは拝殿にはなく御守などを販売しているところにあったようです　さがしてましたらなにやら夫婦で参拝に来ている方が販売所のお巫女さんに声掛けをしてスタンプをだしてもらって押印してました　自分はその夫婦さんに申し出してこちらもスタンプ押す旨つたえますと、では返却をよろしくといわれ、判をついた上でお返しいたしました　こうした販売所にスタンプあるのはちょっとまいりますね　鑁阿寺は100円徴収されましたし、寺岡山元三大師ではなにもスタンプのことが書かれているのではなく、やたらと御朱印の高額なる単価がづらづらと出されてましたので言い出さず仕舞いになってしまいました　もっと図太くと思いますけど、そこまでしてというのもありますし…　なんせすでに期限がとうに過ぎてるスタンプラリーですので　しかしこの伊勢神社でも震災の被害で石灯籠が割れてしまったのですね　たしかにあの時分お詣りした寺社では灯籠やら鳥居が軒並み損壊していたのが記憶にあります　割れてしまいましたけどこうして飾って後世にものはものとして伝えていく努力は必要と思います　ありがたいことです

足利市の東部、国道50号線より少し北にはいった渡良瀬川沿いにある壽徳寺に行ってきました　田中正造翁の顕彰の碑がありまして、お墓もあるのですが写真がどこかに…　自分と母しかいなかったのですが、まあとりたてて何もない日なのであたりまえかと　翁の墓所は全部で五ヶ所あるとか　その一つと思います　ジョイフルホンダ千代田店にバラ支柱のリングを買いにいった帰りでしたので何も用意してませんでしたけど、なんかいつものことでして申し訳ありませんですという気持ちでした　

こちらは足利と佐野の間にある元三大師、寺岡山元三大師　旗川という川の脇にありまして、小高い丘を利用して建てられたお寺であります　その丘は岡崎山とよばれてますが、古墳群となってます　お寺本堂より右に行く道をすすんでみますと、途中昭和天皇の行幸のさい野立した場所も…　まったく知りませんでした　古墳群みてまわりたかったのですが車から母の呼び出しかかりタイムアップ　今度はいついけるやらという感じですが、まえまえから気になっていた岡崎山古墳群をちょっとでも見学できましたので納得です

足利市西宮神社 急な階段かつ段数も多いとなり母は断念　とりあえず階段の手前に車を駐車し自分独りで参拝してきました　拝殿には七福神のハンコはなく社務所への案内板がありましたのでそちらへまわるとそこまでは車にていけて広々とした駐車場ありました　いつもこのパターンでやっぱりなという思いでした　これより拝殿までも車で行けるようなのですがさすがに車止めが置かれており、一般の方はここまでのようです　恵比寿様のハンコを押して下までいきましたが、この西宮神社のある場所は両崖山麓付近でありまして、いろいろ巡りましたがこの両崖山にはありとあらゆる寺社仏閣がこれでもかというばかりにへばりついてますな　両崖山ときくとおや？と聞き覚えある方もいらっしゃると思いますが何年か前に山火事で騒然となった場所でございます　山火事となるとアメリカのカリフォルニアとかニュージーランドの生木がバチバチと音を立て真っ赤の中を人間や動物が逃げ惑うイメージでしたが、足利日赤病院に診察行ったおりにすぐそばでよく見えたのですが、白煙がたなびいてなんだか牧歌的だったのを覚えてます　ただし市中はいろんな遠方の消防署の名前のがかかれた消防車が行き交い、自衛隊などの車も目立ちました　山近隣に住む人々は気が気ではなかったでしょうね　とかく日の始末には気を付けたいものです

森高千里の渡良瀬橋のメロディーで ♫渡良瀬橋で〜見る中橋〜 もうね、いいねなんてどうでもいいです。(笑) 話せば長いんですが。 別段、これが言いたくてここまで歩いた訳ではないんです。 乗ろうと思った急行に間に合わなくて。田舎の悲しさ、次の急行は１時間後なんですよね。 駅から近くの橋と橋をぐるりと巡ってみました。 １、２枚目 森高千里の曲で歌われた渡良瀬橋です。夕方通る時は大抵忙しいので夕日は見た事ないですねぇ。 川の辺りに沈んだらキレイなのかなぁ。まぁ、近所だからいつか見られんだろ。因みに、白い山は子供の頃は富士山かと思っていた浅間山です。アレ、白根山だったかな。調べてから書けっての。すみません。 それなりに味のある橋なんですが、市のシンボルは圧倒的に隣の中橋なんです。足利市の小学生は毎年、足利花火大会のポスターを図工の授業で描いて、それが市内の各所に貼り出されるというのがお決まりです。 その絵の構図のほとんどに描かれているのが中橋という訳です。 3、４枚目 その中橋の架け替え工事が今、正に進んでいます。 なんと架け替えるのに、今までの橋はそのまま横にずらして歩行者用の橋として移設保存するんですね。 歴史的な工事らしいです。 なんとノスタルジーが過ぎる。壊して新しく造った方が早いし、安いだろうに。 なんて言ってはいけない訳です。 過去の栄光で成り立っている我が街ですから。 急行に乗って行ったのは浅草。 お休みの日と、行きたかった漫才特選会の日程がドンピシャだったんですね。謎かけで尊敬するねづっちとナイツ目当てで行ったのですが、75才の新人漫才師や、80才越えの夫婦漫才師がいたりと。 まだまだ頑張らなきゃあなぁと思わされました。 １時間前に行こうと思ったのは、NHK大河ドラマの舞台を歩こうと思ったから。 吉原の跡は以前歩いた事があるからまぁいいでしょう。 風俗店ばかりだったし。 ５枚目 帰りを急いでいたら、スカイツリーと浅草寺の五重塔が見えて。 あれ、先端のアレっておんなじだぁ。モデルにしたんだろうか？ 調べてから書けっての。 話が長ぇよ！

足利市旭町交差点 向こうにみえるのは蔵王さま(正式には御嶽神社というらしい)　手前横断歩道を突っ切る道は昭和通り　蔵王さまの昭和通りに面したところで足利名物「パンジュウ」が屋台にて販売されてます(正式には岡田のパンジュウというらしい)五百円玉大の半球のホットケーキ衣にアンコが充填されていてそのおいしさたるや近隣に鳴り響いてます　立ち寄った際は是非とも買い求め食べてみては　足利学校から北東へ5分くらいのところでしょうか　いつもお客さんで賑わってます　お見せできぬのが残念かな　

変なものを集めました。これは４枚見て欲しいです。 1枚目 菩提寺の樹。 ケヤキの葉が落ちたら、高い樹上の股になった所にヤツデが。 ２枚目 ヤツデの樹のすぐ近く。 こっちはワジュロですよ。 ３枚目 帰りに鑁阿寺に立ち寄ったんですよ。寒い日でね。カモも水は冷たかろうと覗き込んだら。 水の外にいましたよ。 そりゃそうだわな。 ４枚目 これも寒くて風の強い朝。出勤しようとしたら白いものがフワッと飛んできて、道路に落ちたんですよ。 これがケサランパサランかと慌てて捕まえて、後部座席のクッションの裏地が黒かったのでひっくり返して載せてみました。 真ん中に種があって、どうやら植物のよう。 育ててみようかなと一瞬思ったけど。 旅の途中でしょ。また風に乗せてあげました。 風の向くままどこかに飛んで行くのも羨ましいなぁ、と思いながら出勤した寒い朝。 話が長ぇよ！

ちょっと趣向を変えて。 一枚目 四十九日の法要の後の会食を行った、地元の老舗のショーウィンドウです。 停滞する我が街の、誇れるもののひとつが「相田みつを」です。 街の老舗にその足跡が見られます。彼の書を店のプロモーションで使う事で支援していたんですね。 ２、３、５枚目 彼の活動の原点となった蕎麦店。看板も彼の書です。 ４枚目 アンコ好きながら、安い特売団子や割引シールが貼られた菓子パンのあんパンをよく衝動喰いしてしまうんですが。 あたかもお使い物を購入するかの体で自分用にささやかな贅沢をしてしまう地元の銘菓の最中(もなか)です。 ここにも彼の書が見られます。 「相田みつを」と呼び捨てにしてしまうのがちょっとはばかられるのは、彼がまだ歴史上の人になっていないから。 彼のお孫さんと私の娘は中学、高校とクラスメートなんですよね。 話が長くなってしまうんだなぁ。 人間だもの。

足利市常念寺 足利七福神の毘沙門天様を本尊とするお寺で本堂奥に安置されてます　拝むところの手元のボタンを押すと奥の暗くなっている毘沙門天様が明るく照らされます　お寺の女の方に七福神巡りの説明と押印のパンフレットいただきました　ありがとうございました

やっぱ今週が見頃だった❣️ 今年は例年に比べ葉っぱの大きさが小さい感じがする🧐

10月28日（月）曇り時々雨 こんばんは🌃🌙 遅くなってすみますせん。 今日のお花がみつかったので 投稿しまーす、6月15日pic あしかがフラワーパーク

足利市通り5丁目にある八雲神社　足利には5つ八雲神社があるといわれその昔源義家公が後三年の役のときに東北への戦いの際にたちよったこの地の八雲神社を足利の総社としたとされます　織姫神社の山の下の南に位置するこの神社はひっそりとたたずみまた葉の黄変の兆しさえみせずに繁茂する大きな銀杏で少し暗い感じをうけました　森高千里さんの歌の歌詞に出てくる八雲神社はどの八雲神社だったのでしょうかね？

北関東自動車道足利I.C.の西裏手にR293から一般道を回り込むと光得寺はありました　小さなお寺でしたがすぐ先に足利義兼公の造った樺崎寺跡の史跡があります　この辺りにあった寺郡が廃寺になりそこにあった足利氏関連の五輪塔を集めものがここにあります　なぜか将軍家初代の尊氏公の五輪塔が後ろにあり、観応の擾乱で敵となった執事の高師直のものが手前にありましたね　しかし全てが敵となっていくという図式は戦闘を性とする武士というものの宿命なのでしょうか　そうだとすれば和気あいあいな感じがする清盛一族はどうなのですかね？　そんなこといえば関東で血で血を洗った国香、貞盛と将門なんて同じ平ですから何ともいえなくなるのですけれども

足利市大町にある善徳寺です　足利尊氏公の開基といわれています　ただ尊氏公は京都生まれで転戦につぐ転戦で京都にてお亡くなりなったので祖先の地は踏まなかったとか(その転戦で死因は過労死とも)　暑い日々がつづくとはいえ秋の気配の植栽の模様でした　この寺の墓地は周辺にはなく、すこし北西にいった両崖山の斜面にあり母の祖父が戦争前に墓地の開鑿にいき墓地を一区画いただいたときいています　なので母の実家の墓はそれ以前に持っていたものとあわせて2つありました　それはそれで大変なのですけれどもね

足利市法玄寺　 鎌倉幕府の執権家北条氏から足利義兼公のもとえ輿入れした尼将軍政子の妹時子さま 将軍家源宗家と下野の源名家足利家は頼朝公と義兼公の二人を義兄弟という形で結びつかせ、その正室も姉妹といった強固なハニカム構造をみせつけました　しかし悲しいかな人間の性というものが時子様を自害においつめるのでした　その経緯は写真にのせた説明板のとおりであります　義兼公もさぞ悔やんだことでしょう　風化した五輪の塔が哀切を帯び人の心に訴えるのでした　

足利氏三代目義氏公の眠る法楽寺です 本堂は京都にある銀閣寺の造りを模倣したものとか　たしかに言われてみると似てますね　ということは開基した義氏公ののちの世に将軍家八代目となった足利義政公のつくったものを義氏公の後の世に寺を受け継いだ誰かが子孫の風流を良しとして真似たということでしょうか　いずれにしても血縁だから好みも同じとなるのですかね

下野新聞社刊行の『下野国が生んだ足利氏』という書籍があります　表題のごとく室町幕府を開いた足利尊氏公のその足利氏の関連事跡を紹介考察した書物です　写真をみてるとつい足を向けてしまう癖があり昨日またも足利生まれ足利育ちの母をナビゲーターに(お喋りばかりであまり役にはたたないのですが…)いろいろと巡ってまいりました　まずは吉祥寺から　足利氏五代目頼氏公の開基の寺院となってます　墓地をみても頼氏公の墓がわからなかったので彼岸で境内で花をうっていた花屋さん夫婦にうかがったらこれまたわからず旦那さんが住職奥様に聞いてくれ、これまた直接奥様に案内頂きました　どうもありがとうございました　奥様いわく近年風化の激しかった墓標を新たなものに変えその古い頂上部分をとなりにそえているとか(写真4.5)頼氏公も新たな気持ちとなり両崖山麓から足利の民を見下ろしているでしょう　ちなみにこのお寺は東国花の寺百ヶ寺で紫陽花が有名だそうです

足利市西宮町の両崖山西側最奥にある子安弁天です　拝殿むかって右に綺麗な弁天池があり蓮が一面繁っていました　ゆるやかな階段をあがり無病息災を願い足利長尾七辨天巡りは終了しました　年老いた母はさぞ疲れたことでしょう　母も足利生まれの足利育ちながら数ヶ所しか知りませんでしたね　簡単に場所がわかるありがたや、ネット社会ですな

足利市五十部(よべ)町にある磯弁天　道路脇のゆるやかな斜面にあるのだが本殿にいくまでは小道の両脇が藪に覆い尽くされてます小道部分だけ篠を刈ったという感じですか　ナビだと裏にある会社のところにいきここから行けばすぐなのですが、勝手に駐車するのも失礼かと思いとりあえずは正面からいき礼拝しました　その昔平将門公に勝利した藤原俵太秀郷公が佐野市赤見に建てた弁天宮(磯前弁天)にあやかり磯弁天なそうな　それにしてもクモの巣がひどかったです