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金子みすずの一覧
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64
めめたん
番外編 みすずさんの世界 みてきました👀
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ヒーちゃん
写真は秋明菊 花言葉「薄れゆく愛」「忍耐」 色紙(いろがみ) 金子みすずさん 1903年(明治36年)4月11日 - 1930年(昭和5年)3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。本名、金子 テル きょうはさびしい曇り空 あんまりさびしいくもり空 暗いはとばにあそんでる 白いお鳩の小さな足に 赤やみどりの色紙を 長くつないでやりましょう そして一しょに飛ばせたら どんなにお空がきれいでしょう。 ・・金子みすずさんの詩は大抵一人だけの見方ではなく相手の立場にたった詩ですね。 例えば代表作「大漁」では人間はイワシがたくさん獲れたお祭りだ!と喜んでいますが、海の底では何万のイワシの弔いをするんだろう。・・と書いています。 生き物 特に鳥、花、海等人は皆一人では生きていけない事を実感させてくれる詩人です。
44
ヒーちゃん
花のお使い 金子みすずさん 白菊、黄菊、 雪のような白い菊。 月のような、黄菊。 たあれも、誰も、みてる、 私と、花を。 (菊は、きィれい、 私は菊を持ってる、 だから、私はきィれい。) 叔母さん家は遠いけど、 秋で、日和で、いいな。 花のお使い、いいな。
37
ヒーちゃん
『すずめのかあさん』 金子 みすゞさん 子どもが 子すずめ つかまえた。 その子の かあさん わらってた。 すずめの かあさん それみてた。 お屋根で 鳴かずに それ見てた。
33
ヒーちゃん
わ ら い 金子みすゞ さん それはきれいなばらいろで、 けしつぶよりかちいさくて、 こぼれて土に落ちたとき、 ぱっと花火がはじけるように、 おおきな花がひらくのよ。 もしもなみだがこぼれるように、 こんなわらいがこぼれたら、 どんなに、どんなに、きれいでしょう。 ・・金子みすずさんの詩は優しさに溢れてる つらい人生だったのに 詩の世界では自由人
40
ヒーちゃん
『数字』 金子みすゞさん 二つと三つで五つです。五つと七つで十二です。 一年生になりたては、浜の小石を拾っていって、それで算術習います。 何万 何千 何百を、割ったり 掛けたり 加えたり、そんなお算用(さんにょ)する今は、 サンタクロスのおじさんほども、小石背負(しょ)はなきゃなるまいに。 かるい鉛筆一本で、書ける数字は、嬉しいな。
31
ヒーちゃん
名言・格言・ことわざより 明るい方へ 明るい方へ - 金子みすゞ さん (日本の女性童謡詩人 / 1903~1930) 題名「明るい方へ」抜粋 名言も詩の後半最後の一節です。 この言葉の続きが 一分もひろく 日のさすとこへ。 都会に住む子らは。 で終わっております。 花を咲かすのは金子みすずさんに 言わせるとやぶかげの草。 花だけで咲く訳では無いのです。 この歳になると心に染みる言葉です。
23
ヒーちゃん
東京 ウチの近くのサクラもポツポツ咲き始めました。 あんな黒っぽい武骨な木がなんであんなにキレイで儚い花を咲かせるのでしょう? 大好きな詩人 金子みすずさんの詩で「サクラ」に関するものはないかなと探していたらありました。 「木」 お花がちって 実がうれて、 その実が落ちて 葉が落ちて、 それから芽が出て 花がさく。 そうして何べん まわったら、 この木はご用が すむかしら。 ・・この時期からサクラの花を見るために上を向きながら歩くので人や車とぶつからないように注意デス!!
90
ヒーちゃん
スノーランドの赤ちゃん お母さんと一緒 『こころ』 金子みすゞさん おかあさまは おとなで大きいけれど、 おかあさまの おこころはちいさい。 だって、おかあさまはいいました、 ちいさい私でいっぱいだって。 わたしは子どもで ちいさいけれど、 ちいさいわたしの こころは大きい。 だって、大きいおかあさまで、 まだいっぱいにならないで、 いろんなことをおもうから。 ・・・大正から昭和の詩人。 やはり女性の感性の優しい詩ですね。自分は残念ながらこんな感性は持っておりません。 みすゞさんの現実生活は愛のない結婚をさせられ、詩を書く事は止められ、せっかく授かった赤ちゃんは旦那の家に取り上げられて将来を期待されていたのに夭逝してしまいます。 悲しすぎてここでは書けません。
59
ヒーちゃん
『葉っぱの赤ちゃん』 詩 故 金子みすゞさん 「ねんねなさい」は 月の役。 そっと光を着せかけて、 だまってうたうねんね唄。 「起っきなさい」は 風の役。 ... 東の空のしらむころ、 ゆすっておめめをさまさせる。 昼のお守は 小鳥たち。 みんなで唄をうたったり、 枝にかくれて、また出たり。 小さな 葉っぱの赤ちゃんは、 おっぱいのんでねんねして、 ねんねした間にふとります。 ・・私たちが赤ちゃんをかわいいと思うのには、理由があります。赤ちゃんには、次の世代を生き抜く遺伝子がつまっています。その大切な赤ちゃんを何年もかけて守り抜くためには、守り抜こうという意欲を起こさせるものが必要。それが「かわいさ」なのです。人間の赤ちゃんを育てるには大変長い時間がかかりますが、「かわいさ」があるからこそ、長い時間をかけて育てることができるのです。 でも植物は可愛いの? 冬の陽射しに映える小さな葉っぱを見ていたら理屈は吹っ飛び可愛いデス!
39
ベビーブルー
白い花びら 重なる花びら 濃い紫の花びら なぜ???… みんな違ってみんないい♪
100
ヒーちゃん
蓮と鶏 故・金子みすゞさん作より抜粋 泥のなかから蓮が咲く。 それをするのは蓮じゃない。 卵のなかから鶏が出る。 それをするのは鶏じゃない。 それに私は気がついた。 それも私のせいじゃない。
91
ヒーちゃん
「夢と現」 詩 故・金子みすゞさん作 夢がほんとでほんとが夢なら、 よかろうな。 夢じゃなんにも決まってないから、よかろうな。 ひるまの次は、夜だってことも、 私が王女でないってことも、 ... お月さんは手では採れないってことも、 百合の中へははいれないってことも、 時計の針は右へゆくってことも、 死んだ人たちいないってことも。 ほんとになんにも決まってないから、 よかろうな。 ときどきほんとを夢にみたら、 よかろうな。
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ヒーちゃん
見えない見えないもの 故・金子みすずさん作 ねんねした間になにがある。 うすももいろの花びらが、 お床の上にふりつもり、 お目めさませば、ふと消える。 だれもみたものないけれど、 だれがうそだといいましょう。 まばたきするまに何がある。 白い天馬がはねのべて、 白羽の矢よりもまだ早く、 青いお空をすぎてゆく。 だれもみたものないけれど、 だれがうそだといえましょう。
71
ヒーちゃん
わ ら い 詩:故・金子みすゞさん それはきれいなばらいろで、 けしつぶよりかちいさくて、 こぼれて土に落ちたとき、 ぱっと花火がはじけるように、 おおきな花がひらくのよ。 もしもなみだがこぼれるように、 こんなわらいがこぼれたら、 どんなに、どんなに、きれいでしょう。
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ヒーちゃん
「お日さん、雨さん」故・金子みすずさん ほこりのついた 芝草を 雨さん洗って くれました。 洗ってぬれた 芝草を お日さんほして くれました。 こうして私が ねころんで 空をみるのに よいように。
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ヒーちゃん
お日さん、雨さん 故・金子みすずさん作 ほこりのついた 芝草を 雨さん洗って くれました。 洗ってぬれた 芝草を お日さんほして くれました。 こうして私が ねころんで 空をみるのに よいように。
51
ヒーちゃん
「色紙」 故・金子みすずさん作 けふはさびしい曇り空 あんまり淋しいくもり空。 暗いはとばにあそんでる 白いお鳩の小(ちひ)さな足に 赤やみどりの色紙を 長くつないでやりませう そして一しよに飛ばせたら どんなにお空が きれいでせう。 ・・・この詩の最後の一節の 空に広がるイメージの 写真を撮ってみたいです。
61
ヒーちゃん
「土」故・金子みすずさん作 こツつんこツつん 打たれる土は よい畠になつて よい麥生むよ。 朝から晩まで 踏まれる土は よい路になつて 車を通すよ。 打たれぬ士は 踏まれぬ土は 要らない土か。 いえいえそれは 名のない草の お宿をするよ
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ヒーちゃん
見えないもの 故・金子みすずさん作 ねんねした間になにがある。 うすももいろの花びらが、 お床の上にふりつもり、 お目めさませば、ふと消える。 だれもみたものないけれど、 だれがうそだといいましょう。 まばたきするまに何がある。 白い天馬がはねのべて、 白羽の矢よりもまだ早く、 青いお空をすぎてゆく。 だれもみたものないけれど、 だれがうそだといえましょう。
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ヒーちゃん
蓮と鶏 故・金子みすゞさん作より抜粋 泥のなかから蓮が咲く。 それをするのは蓮じゃない。 卵のなかから鶏が出る。 それをするのは鶏じゃない。 それに私は気がついた。 それも私のせいじゃない。
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ヒーちゃん
わ ら い 詩:故・金子みすゞさん それはきれいなばらいろで、 けしつぶよりかちいさくて、 こぼれて土に落ちたとき、 ぱっと花火がはじけるように、 おおきな花がひらくのよ。 もしもなみだがこぼれるように、 こんなわらいがこぼれたら、 どんなに、どんなに、きれいでしょう。
66
ヒーちゃん
星とたんぽぽ 金子みすずさん 青いお空のそこふかく、 海の小石のそのように、 夜がくるまでしずんでる、 昼のお星はめにみえぬ。 見えぬけれどもあるんだよ、 見えぬものでもあるんだよ。 ちってすがれたたんぽぽの、 かわらのすきにだァまって、 春のくるまでかくれてる、 つよいその根はめにみえぬ。 見えぬけれどもあるんだよ、 見えぬものでもあるんだよ。 ・・そうですね。自分達はつい花だけに目がいきがちですが、葉っぱも茎も根もなければ花は枯れてしまいます。 見えないモノが大事デス!
79
ヒーちゃん
散歩の途中で咲いていたツツジ 故 金子みすずさんの詩を思い出しました。 『つつじ』 故 金子みすゞさん 小山のうえに ひとりいて 赤いつつじの 蜜を吸う どこまで青い 春のそら、 ... 私は小さな 蟻かしら 甘いつつじの 蜜を吸う 私は黒い 蟻かしら ・・・みすずさんの詩は今でも輝きを放ち、それは世界へも広がっています。 それはなぜかと問えば「人間の詩」だからではないでしょうか? コロナ騒動が落ち着いたら山口県の金子みすず記念館に行ってみたいです!
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