一枚目。 可憐蝦、咲きました。 花芽が四つ出てきてて、なるべくたくさん咲いてる時にと思っていたら、順に一つずつ咲きました🤣 ところで可憐蝦と言えば、昔まだ若かった頃、先輩サボ仲間のおじーちゃん達が、 「これは明石丸とも呼ぶんやで」 「いやこれは姫路丸やろ」 「姫路丸も明石丸もおんなじもんちゃうんか」 と物議をかもしてたのを思い出しました。 実際のところどーなんでしょうね？ どなたかご存知ないかしら。 二枚目。 我が家のダイソーナンバーズ。 今までは置き場所を手配する為にもゆっくり育つように、頑なにギリギリサイズで一つ一鉢にて育ててましたが、年数が経って属性らしさが強まり、種による大きさの違いが目立ち始めたので、管理が楽なように似たような子毎に寄せる事にしました。 縦に伸びたがるマミは胴切りし時が悩ましいですよね〜。 植え替えのたび迷います。 根っこさえ健康で発根率が下がらなければ長いのは年輪も見えて楽しいんですけどねぇ。

エキノケレウス属 可憐蝦のお花です。 一つの花径が株径と同じくらいあって、今朝二つあった蕾が同時に咲いたら、株本体が見えません(f^^) 多肉にはマツバギクをはじめ、この華やかなピンクの花が多いイメージですが、写真ではうまくお伝えできてませんけれど、このお花はほんの少し淡くて、艶も少し控えめで上品な感じです。 この子は下駄が履かせてあって、一時期株がみるみる縮んだり、下駄から子吹きしてきたりして心配してたんですけど、何とか色艶が戻ってきた矢先に花芽を付けました。 そんなに頑張って大丈夫？ 消えゆく前にせめて一花…とか、そんなのは嫌よ？