カリフォルニアの自然の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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カリフォルニアの自然の一覧

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昨日の散歩で見つけた雑草。ハイキングに出かけられない間は散歩で我慢するしかなのですが、雑草・野草についつい目がいきます。 Annual yellow sweetclover という植物でした。北アフリカ、欧州、アジアに分布しているものが帰化したものだそうです。学名 Melilotus indicus

近くの植え込みに咲き始めたヤハズエンドウを見つけました。まだ花の数は少ないですが、これからどんどん咲いてくると思います。外出禁止はいつまで続くか、先が見えません。家族帯同で赴任している同僚からは、学校再開は延期して5月1日以降と連絡が来たそうです。今年は花巡りのハイキングは行けなさそうです。

午後から雨の予報だったので、昼食後に急いで散歩。散歩コースにある病院の芝生に小さいけれど鮮やかな花が咲いているのが目に入りました。アカバナルリハコベという花でした。コロナ感染防止で不自由な生活の中、散歩しながら花を見るのが小さい癒しです。英名 Scarlet pimpernel 学名 Anagallis arvensis

Almaden park にて。二週間ぶりに行ってみたら、Almaden park にも Arroyo lupine の群落がありました。去年の今頃は雨が多くてハイキングに行っていなかったので、知りませんでした。ルピナス好きなので、ついつい写真撮りたくなります。

Almaden park にて。一ヶ月前に小さな白い花が満開だった Eastwood manzanita。緑の実がたくさんなっていました。これから色が変わっていくのか、このままなのか観察してみようと思います。

Almaden park にて。ツルニチニチソウが咲いていました。2週間行かなかっただけなのに、新しい花が咲き始め毎回発見があります。英語では Bigleaf periwinkle と呼ぶそうです。学名 Vinca major

Almaden park にて。早咲きの Sticky monkeyflower を見つけました。葉がベトベトするので、Sticky と呼ばれるそうです。別の種類の Monkeyflower もあって紛らわしいです。これからこの花があちこちで咲くようになります。が、葉に触る勇気はありません。学名 Diplacus aurantiacus

Almaden park のトレイルに入ってすぐの木に花が咲いていました。2週間前は咲いていませんでしたが、この時期は変化が早いです。家に帰って調べてみると、ヤナギの一種でこちら原産の Red willow でした。ヤナギは葉のイメージしかなかったです。花は初めて見ました。学名 Salix laevigata

Mt Maddona Parkへハイキング。しかし、1月28日以来の雨が思ったより強く、40分ほど歩いて引き返しました。トレイル脇に野いちごの花が咲いていました。英語ではスバリWild strawberry。学名 Fragaria vesca

Rancho Canada del Oro にて。Arroyo Lupine のアップ。

Rancho Canada del Oro にて。ルピナスの群落がきれいでした。Google レンズでは Arroyo Lupine という種だそうです。当地原産です。学名 Lupinus succulentus

Rancho Canada del Oro にて。ポツンと一輪だけ咲いていました。オニノゲシという野草。欧州原産出て帰化したそうです。英語では Spiny sowthistle と呼ぶそうです。学名 Sonchus asper

気分転換に有給を取ってRancho Canada del Oro へハイキング。公園に入ってすぐの草地でミュールジカので群れがお出迎え。

Almaden parkにて。トレイルの分岐点を折れた脇に見たことがない白い花。当地原産のユリの一種で Frémont's deathcamas でした。花が固まって咲いてゴージャスです。Common star lily とも呼ばれるそうです。学名 Toxicoscordion fremontii。この時期は、ハイキングに行くたびに新しい花が咲いていて楽しみです。自分のメモにもなるようにGS投稿してますが、多数の投稿にお付き合いくださった方、ありがとうございます。

Almaden parkにて。ようやくつぼみをつけ始めたマメが多い中、日当たりが良い場所のせいか、フライングして満開になったマメを見つけました。当地原産の Pacific peaです。優しいピンクの花がきれいでした。学名 Lathyrus vestitus

Almaden park にて。トレイル脇に見慣れない黄色いニンジンの花様の花を発見。 Tauschia という植物の一種らしいことはGoogle lens で分かったのですが、種の特定は少し自信なし。分布域と写真からは学名 Tauschia kelloggii のようです。

Almaden park にて。木のかげでひっそりと咲いているピンクの花。この間Coyote Valley でも見かけた Padre's shooting starです。淡いピンク色が美しい。学名 Dodecatheon clevelandii

Almaden parkにて。たまにしか行かないトレイルを歩いていると発見があります。燃えるように赤い色の花(?)が目立つこの植物は、Indian warriorというものでした。他の植物の根に寄生して養分や水を得るそうです。特にManzanitaによく寄生するらしい。たしかに、Manzanita の近くにいたような気がします。学名 Pedicularis densiflora

Almaden parkにて。今日は違う入り口から入り、今年はまだ一回も歩いていないトレイルを歩くことにしました。林の一角に固まっている小さな紫の花がありました。当地原産のMiniatua lupineと判明しました。家に帰って写真をよく見るとルピナスでしたが、実物はとても小さくてルピナスとは思いませんでした。学名 Lupinus bicolor

Santa Teresa park にて。 10カ月ぶりにこの公園のハイキングに来たお目当ては、ルピナスを探すためでした。暖冬なので丘の中腹のに自生地で早咲きしていないか見にきましたが、そこはまだでした。諦めていたら丘の頂上に咲いているのを見つけました。 12キロ歩いた甲斐がありました。これは当地原産の Sky lupine。学名 Lupinus nanus

Santa Teresa park にて。トレイル脇に直径1センチあるかないかの小さな黄色い花の群生を見つけました。デイジーの仲間の California goldfields という植物でした。小さい花なのでぼーっと歩いてると見逃しそうです。学名 Lasthenia californica

Santa Teresa parkにて。トレイル脇に小さい紫が一瞬見えました。しゃがむと小さい紫の花がひっそり咲いていました。オランダフウロであることが判明。元々はアメリカにはなかったものが18世紀に持ち込まれて帰化したそうです。英語では Redstem filaree と呼ぶそうです。学名 Erodium cicutarium

Santa Tersa parkにて。草むらのところどころに咲いている小さいオレンジの花。茎の先が少し曲がってその先に花をつけています。当地原産の Menzies’ fiddleneck。学名 Hirschfeldia incana

10カ月ぶりにSanta Tersa Parkへ。あちこちに咲いている黄色い花。あちこちに咲いていて菜の花畑を思い起こさせます。菜の花の親戚の Shortpod mustardという植物でした。もともとは地中海沿岸原産のものが帰化したそうです。学名 Hirschfeldia incana

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