野鳥公園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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野鳥公園の一覧

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serendipityrumi

野鳥公園 1と2は同じアングルです 1枚目は11月の終わり 2枚目は昨日。イチョウは落葉して黄葉の葉っぱは見えなくなりました。ススキばかりが未だ元気 3、4 成長しないけど枯れもしないコトリトマラズ（メギ）にたった一つの赤い実 5 ソヨゴの実がたくさんなっていました。こんなにたくさん実を付けたのを初めて見た気がします。サンシュユの赤い実は一つも見られず……

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serendipityrumi

サザンカ（山茶花）椿より一足先に楽しませてくれる野鳥公園にはたくさんのサザンカが咲いています

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serendipityrumi

1〜3 トウネズミモチ（唐鼠黐）モクセイ科イボタノキ属常緑高木中国原産帰化種在来種のネズミモチとの違いはトウネズミモチは主脈、側脈まで透けて見えること。ネズミモチは主脈しか見えません。どちらも今頃楕円に近い黒い実を付けるが、トウネズミモチの方がより丸い実。 4、5 カツラ（桂）カツラ科カツラ属落葉高木在来種 ♡の葉っぱが愛らしい和名はかおりに由来し落葉した葉は甘い香りを発することから香りが出る事を意味する「香出（かづ）る」が転訛したと言われている（Wikipediaより抜粋引用しています）キンモクセイの花の香りが判らないのにカツラの落ち葉達🍂の近くを通ると良い香りに気付き木を探します（笑）キャラメルのよう、とかお醤油を焦がしたなような香りと言われていますが、私は後者の香りを感じます。

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1〜3 キミノシロダモ（黄実の白梻）クスノキ科シロダモ属常緑高木在来種雌雄異株シロダモの実は赤だが黄色の実がなる。今年の花と一年かけてみのった実が同時に見られるのが特徴 4、5 シロダモ（白梻）クスノキ科シロダモ属在来種雌雄異株去年咲いた花が漸く赤い実になりました（4枚目）今年の花も少し見えています。 5枚目はシロダモの雄花（上）と雌花（下）昨日の野鳥公園で撮影しました。

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1〜3 ヤバネヒイラギモチ（矢羽柊黐）モチノキ科モチノキ属雌雄異株朝鮮、中国原産帰化種別名シナヒイラギ先日、横浜こども植物園で会いました。金魚椿の葉のように個性的な葉、こちらは矢羽の形ですが、古くなり丸くなっている葉もありました。紅い実がなる時期はクリスマスホーリー（セイヨウヒイラギ）と同じ冬のようです。 4、5 ヒイラギモクセイ（柊木犀）モクセイ科モクセイ属　雌雄異株ヒイラギとギンモクセイの交雑種常緑小高木花期は10月微かに芳香のある白花で4深裂し、径は8〜10㍉キンモクセイ、ギンモクセイと同様、雄株雄花しか日本には無く結実はしない。野鳥公園には名札が付いていていますが私はギンモクセイと混同してしまいます。昨日の野鳥公園で撮影しました。以下、野鳥公園（長浜公園）ブログより引用します。葉の違い「柊」尖った葉と丸味のある葉がある「銀木犀」葉のギザギザはノコギリ状で棘が小さ目触ると多少チクチク感あり「柊木犀」葉の縁は鋭く尖った棘まるでノコギリ歯、触ると痛い

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今日のお花サザンカあっと言う間に気付けばたくさんの山茶花の花つい少し前まで暑い暑い💦と嘆いていたのに。季節は駆け足でやって来ます🏃‍♀️

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トサミズキ（土佐水木）冬姿トサミズキの実と冬芽です。実は怖い異星人の顔見たいで、見つめられてるみたいです😱 落葉していない枝には既にしっかり芽が出ていました。多分どの写真でも確認出来ると思います。冬の終わりから春早い時期にクリーム色の総状花序が枝からぶら下がるように咲きます。花だけが先に咲きますから、今出ているのは花芽でしょうか

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午前中の散歩野鳥公園の水辺の叢に、出て来たばかりのジュズダマを見つけ、なぜだかとても嬉しくて。今が出て来る時なの？もっと古びた感じの葉のジュズダマばかりに出会っていたように思い、枯葉色の中に優しい緑色をこの季節に見つけた喜びなのか以下、長いので興味のある方のみどうぞジュズダマの殻は花を包む葉。鞘状の苞で苞鞘（ほうしょう）と言われる組織。この苞鞘が硬くなったのがジュズダマの殻。中には雌花が入っていて胚珠（はいしゅ）を殻が保護している。ヒゲのように出たのは雌しべの白い柱頭（2、3、4枚目がそうだと思うのですが？）この柱頭は雄しべの葯が熟す前に出て来る。柱頭が枯れ落ちた頃に雄しべが成熟し花粉が出る。ジュズダマは自らの遺伝子で交配が起きないように時間差を利用し遺伝子の多様化を担保する（サカタのタネ園芸通信東アジア植物記ジュズダマより抜粋引用しました）植物の自らを守る為の工夫、進化にはいつでも感服します。

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サンシュユの実と花芽サンシュユ（山茱萸）の紅い実２週間近く前に見た小さな花芽がかなり大きくなって来ました。秋には既に春の花の準備は始めているのですね！実を成熟させながら花の準備まで、絶え間なく生きる姿を実感します。

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今日のお花カキ大好きな柿 1〜3 今年2月に鎌倉で見たロウヤガキ（老爺柿）私の誕生日の事でした〜 4 浙江柿（セッコウガキ）中国原産 2㌢くらいの実がびっしり付いていました。（9月に横浜こども植物園で） 5 5月の柿の花野鳥公園のごく普通の柿。なぜか、今年も実は赤く色付く前に殆ど、早目に全部採られたようです。再掲があったらお赦しくださいm(_ _)m

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野鳥公園と近辺の木々 1、2 イチイ（一位）の実 2年前だったか、枯れて2、3本伐られ残された木も去年は実を見つけられなかった。花は雌雄とも花とも思えぬジミ〜でも赤い実は可愛い 3、4 サンシュユ（山茱萸）の実いつもにも増し、実つきが悪く、漸く見つけた翡翠色の実と赤い実野鳥公園だけでなく三溪園のサンシュユも実付きは良くない 5 シロマユミ（白真弓）の実未だ弾けず中のオレンジ色のタネは見えません。枯れたように見えていて花も余り咲かなくなっていたのに、今年の暑さは好きなのか、たくさんの花〜実になりました。中からタネが見えるともっと綺麗になります。

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タンキリマメ（痰切豆）チラホラみかけてはいたけれど今年は開花が遅い気がしています。既に実をつけたものもありますが、真っ赤な実が目立つようになったら漸く暑さから逃れられそうです。この辺りは圧倒的にトキリマメよりタンキリマメが多いです。

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今日のお花ハギ（萩）エドシボリハギ（江戸絞り萩）飛鳥野萩と一緒にこちらもかつてない程の咲きっぷり。寒暖差に漸く秋を感じてくれたのかもしれません。

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今日のお花ハギ（萩）アスカノハギ（飛鳥野萩）涼しくなり、漸く花がたくさん咲きました。

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少し涼しい日が続き野鳥公園を漸く一周りしました。たった15分で一周り出来るのに😅 直ぐ目の前なのにこの暑さになかなか足が向きません。 1〜3 ミズキンバイ（水金梅）アカバナ科チョウジタデ属絶滅危惧Ⅱ類既に結実していて（2、3枚目）花が一つだけ咲き残っていました。 4、5 エノキ（榎木）小さな実が漸く赤く色付き始めました。食べられるらしいけれど手の届かない程、高い木です。

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これはニワウルシ（庭漆）？野鳥公園の保護柵の中からニョッキリ出て来ました。ウルシのようにかぶれる心配は無いようだけれど、国立環境研究所の侵入生物データベースにリストアップされる帰化種です。毎日、自転車に乗り何度も巡回されているから気付かない筈は無いと思うけど、放置を決めてる!?と思う程、成長しています。柵の中にはたくさんあるのかしら？まさかドクウツギでは無いわよね!!

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シンテッポウユリ（新鉄砲百合）野鳥公園も団地の中も、この花でにぎやかです。テッポウユリとタカサゴユリの交雑？ががこんなに幅を利かせるなんて、少し信じ難いけれど。近くでテッポウユリは見た事がなく、テッポウユリは花はほぼ同じでも葉がもっと広いので、この辺りには明らかに葉の細い（葉幅1㌢無い位）シンテッポウユリと判断しました。タカサゴユリは茎が紫がかり、花筒にムラサキの筋が目立ちます。

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イイギリと蜘蛛の巣７時開場の投票の前に久しぶりのカメラ散歩朝の光が綺麗✨️でまぶしい

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1〜4 ハマユウ（浜木綿）野鳥公園のハマユウが漸く咲き始めました。まだまだ、蕾がたくさんあります。インドハマユウ、アフリカハマユウに遅れて、花開くようです。昨日の早朝です。 5 アフリカハマユウ（アフリカ浜木綿）昨日の三渓園、一つだけ咲き残っていました。インドハマユウとアフリカハマユウ、長くインドハマユウとされていたものが最近はアフリカハマユウとされる事が多いとか。こちらは三渓園の資料によりアフリカハマユウとありました。インドよりアフリカの方が葉が長く花にも違いがあるようです。ハマユウ（浜木綿）ヒガンバナ科ハマオモト属多年草在来種葉がオモトに似ているのでハマオモトとも呼ばれているようで、正式名はハマオモトのようです。私はハマユウの名前が好きです♡

炎天下でも元気一杯。

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1、2 ハクウンボクの実エゴノキ科エゴノキ属在来種 5、6月にエゴノキに似た白い花を咲かせます。まるでブドウのような実。 3 タラヨウの実これから真っ赤に熟れてきます。葉っぱに字を書き、葉書になるので、郵便局のシンボルとして（郵便局の木）として知られています。GSの方が実際に葉書として確か御自分に送られた葉書（として）の投稿を見た事があり、私も送ろうと思いながら実現出来ず…… 4、5 アサリ？ハマグリ！？の貝殻野鳥公園では多分カラスが貝を上から落とし中身を食べる為にほぼ毎日、貝殻が散らかります。我が団地内にも、こんな貝殻がたくさん落ちている日があります。葉っぱに混じり、細かな破片がたくさんあるのですが、判り辛いですね😅

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1 、2 ウチワゼニクサ別名ウォーターマッシュルームウォーターコインウコギ科チドメグサ属亜種外来種北米原産水草として輸入され、逸出して野生化。地域により侵略的外来生物に指定されている。 3 トウカエデ 4 イロハモミジとガビチョウ 5 昨日は久しぶりに早朝散歩いつもは素通りする観察窓を覗くとカワセミの姿。水面を見つめて獲物を狙う様子も無く暫く観察していると、やって来たのは幼鳥？どちらも♂のようです。七夕のデートかと思ったけれど右の子は子供が来るのを待っていたのか？間もなく右が飛び立ち左の子も後を追い森に消えました。かなり久しぶりにカワセミを見ました。最近、ほとんど観察窓を覗く事は無いので。

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ナンキンハゼ（南京櫨）トウダイグサ科ナンキンハゼ属落葉高木雌雄同株帰化種別名トウハゼ長さ6～18㎝の総状花序に小さな黄色花を多数つけ、花序の先部は雄花が多数つき、雌花は基部に少数つき、雌花のつかない花序も多い。雄花も雌花も花弁が無く、雌雄異熟であり、雄花と雌花の開花の順序が木によって異なり、雄性先熟の木と雌性先熟の木がある。雄花は苞ごとに数個集まってつき、雄しべ2～3個、萼が3浅裂し、受皿状。雌花は苞ごとに1個つき、雄花より長く、子房の長さ約3㎜、花柱3個。長さ2～3㎜の花柄がある。（三河の植物観察より抜粋引用）賑やかに花が咲いていると思ったら、既に花序の基部に実が出来ていました、あの大好きなナンキンハゼの白い実は今頃、既に出来ていたなんて! 常に休まず生きているのを見たような気がしました。

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1 ムラサキツメクサ（紫詰草）別名アカツメクサ（赤詰草）マメ科シャジクソウ属帰化種 2 シロバナアカツメクサ（白花赤詰草）別名セッカツメクサ（雪花詰草）マメ科シャジクソウ属帰化種 1、2共に明治初期に牧草として輸入されたものが野生化して全国に。花序の真下に対生した葉があり、花序には柄が無い。花序直下以外の葉は互生 3 ムラサキツメクサとシロバナアカツメクサが混生。確か、毎年ここに咲く。 4 帯化？で2つの花が一緒になっている株は周りに幾つもある。 5 シロバナツメクサ（白花詰草）別名クローバーマメ科シャジクソウ属帰化種ヨーロッパからの輸入品の詰物（パッキング材）として、ムラサキツメクサやセッカツメクサと同じ経緯で日本にやって来たけれど、この種だけは侵略的外来生物にリストアップされていました。数が圧倒的に多いように思います。花の下の花茎には葉が無いのがムラサキツメクサ、セッカツメクサとの違い。

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