なるが見つけたスミレの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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なるが見つけたスミレの一覧

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キスミレ(黄菫) 別名:イチゲキスミレ分布: 阿蘇・九重山系に多く、霧島・富士山系・東海地方などの太平洋側に分布・花:唇弁に比べて上弁と側弁が大きい・花弁の裏側は紅紫色を帯び，距はごく短い・側弁の内側に突起毛が有り・柱頭の両側面には長い毛がある。・柱頭はしゅもく形(T字形？) ・葉裏: 白っぽくて紅紫色を帯びることもある・距は短い保護されている群生もあるのですが、お山の中で2株見つけました♪花弁の裏の赤茶色の模様がチャームポイントです🙋🏻 ↘️の子は誰かに齧られたようですね！ 📷 2023/4/13 富士山西麓

ヒゴスミレ(肥後菫) 分布: 本州・四国・九州環境: 山地・低山，森林・林縁，原野・草原葉が細いスミレには、このヒゴスミレとエイザンスミレがあるエイザンスミレは葉が３列ヒゴスミレは５列に分裂する野生のヒゴスミレは低地では育たないらしい本当に自生らしいヒゴスミレに逢ったのは今回初めてかもしれません♪ 嬉しい出逢いです💕 標高850mの場所に点在していました四国や九州では花に赤味が入るものも多いらしい。赤味のあるヒゴスミレにも逢ってみたいものです♪ 📷 2023/4/13 富士山西麓

フイリフモトスミレ(斑入り麓菫) 過去には地元でも見ましたが、今年は早すぎたのか咲いていませんでした。ここで出会えるなんて🎶 小さくて可愛いスミレです。斑の入った葉がまたオシャレ度アップ⤴︎⤴︎ 📷 2023/4/13 富士山西麓

ナガバノアケボノスミレ(長葉の曙菫) アケボノスミレとナガバノスミレサイシンの交雑種・花色:アケボノスミレに似た紅紫色・葉:両親の中間形　　心型で先は尖る　　アケボノスミレより長くなるのが特徴・距:ぼってりしている・側弁基部の毛:有ったり無かったり・交雑種の多くは出現した場所から数年で消えてしまうそうですが、ナガバノアケボノスミレは地下茎をのばして増えるので、何年も群落を作っていることが多いそうです 📷2023/4/5

シラユキスミレ(白雪菫) ・ニョイスミレ（ツボスミレ）の白花品種・唇弁の紫色の筋がなく真っ白昨年見つけた場所に逢いに行ってきました♪ 清く、気高く、美しく✨✨ 名前に負けない美しさです♪

ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) 花柄にビロード状の毛がある事と匂いを確認、他にもニオイタチツボスミレの特徴を確認したのでこの個体を投稿しました！実はこの近くには見た目ニオイタチツボスミレの群生を今年発見👀 どれもが大きな株で撮影途中、撮影した写真から花茎のビロード状の毛の有無がよく分からない🤷🏻やはりルーペが必要ですね！匂いを嗅いでも、あの強い匂いを感じない🤔という理由で今回は却下⤵︎ この群生がニオイタチツボスミレなのか来年再度確認します🫡 📷 2023/4/10

マキノスミレ(牧野菫) 別名:ホソバスミレ・「シハイスミレ」の東日本変種・葉が垂直近くに立つのが特徴だが、個体差あり・埼玉で絶滅危惧指定とか近くに群生地があります。何故か昨年の場所には無くなってたり、別の場所で群生していたり… 毎年観察を続けてみます！今年も沢山見られて幸せです💕

マルバスミレ(丸葉菫) ・花正面から見ると雌蕊がよく見える・丸みのある花弁・側弁基部の毛は有毛のもの無毛のものあり・植物全体に短毛が密生する　(たまに毛の無いものがあり、それはケナシマルバスミレ) 最近気付いたことですが、真上から見ると葉をロゼットのように広げているものが多い(個人的感想です) また花期も他のスミレより少し遅いかな！丸顔のスミレは皆可愛いです💕

フモトスミレこちらは近くの丘陵で咲くフモトスミレです。距は淡いピンク色です昨年もこの姿を見ました♪ 沢山の花を付ける株は少なく、単独で咲くとてもスマートなフモトスミレです♪ 📷 2023/4/7

フモトスミレ(麓菫 ) 分布:本州、四国、九州環境: 山地・低山，森林・林縁・花は小さな白い花・距は淡いピンク色でした・花柄は紫色を帯びる・葉裏は赤紫色(写真で見られます) ・花の形や色に変化が多い・これは各花弁に紫条の多い個体です・花の中ぎ見える写真があったので、ひとつ加えてみました。この日見たフモトスミレはまだ花茎も短く地面にへばりついた感じで、こじんまり咲いていましたが、一株に沢山の花を付けていました♪ もう1枚、まるで雰囲気の違うフモトスミレを後程投稿します。 📷 2023/3/22 緑の森博物館

ケオトメスミレ(毛乙女菫) よく見たら花柄に毛が見えるからケオトメスミレのようです。・花弁が白色で距だけが紅紫色・時には群落でみられることもある・花茎に毛有り・透明感の無い白い花弁やはり乙女ちゃん可愛いです😍 📷 2023/3/31 地元のお山

🟣スミレの迷いみち🟣 もしやもしやコレはアケボノスミレではありませんか⁉️ とても小さくて観察も大変💦 ①茎は無し ②葉はまだ展開前 ③側弁基部に毛 ④距はご覧の通り太め ⑤昨日高尾山にてこの花弁の質感、色、舌弁の条、花期なのに葉が展開していない…などから私はアケボノスミレだと思いますがいかがでしょうか⁉️ やはりアケボノスミレと、かしさんに教えてもらいました🎶 ありがとうございます♪

フイリヒナスミレ(斑入り雛菫) 淡いピンク色をした、小さくてかわいらしい花をつけるスミレで、その姿から「雛菫」（ヒナスミレ）の名が付けられました。そして葉脈にそって白い斑点模様が入っているものは「斑入りヒナスミレ」と呼ばれます♪

スワスミレ・諏訪地方で発見されたスミレ・エイザンスミレとヒカゲスミレの交雑種　・花は中形で淡紅紫色～紅紫色〜ほぼ白に近いものまで変異に富む。・葉のふちには浅裂や中裂の切れ込みがある・葉の両面には毛が多い花散策の途中、見たことない葉を持つスミレを見つけ後で調べようと📷パチリ帰り道にお話しした方にお名前教えてもらい、再度お花を見たら雨続きの後に出かけたので少しくたびれていますが、確かにタカオスミレ、ヒカゲスミレのお顔しています。昨日投稿のヒカゲスミレと比較してみてください。葉はヒカゲスミレの緑色、エイザンスミレの特徴が残っていますね！

ヒカゲスミレタカオスミレが褐色の葉をつけるのに対し、緑色の葉をつけているところが見分けるときのpoint☝️ ・葉は長さ約3～6㌢の先がとがったハート形・手触りは柔らかく両面に細かい毛が生えています。私が見たものは側弁の基部に毛が密生していますが、なかには毛の無いものもあるらしいです。 📷2023/3/29

ヒカゲスミレ(日陰スミレ) 別名:エゾコスミレ分布:北海道、本州、四国、九州・花は白色で舌弁や側弁に赤みがかった紫条・花弁は少し波打つ舌弁が他の弁より大きい・萼片の付属体に2〜3の切れ込みあり・葉は卵形で先は尖る　基部は湾入する・花柄や葉柄には白い毛がある・全体に毛が多いタカオスミレはヒカゲスミレの品種または変種とされるものです葉の色が違うだけで、他に顕著な違いもなく、その中間型があり、両者の間に完全に線を引くことは非常に難しいです🤔 ヒカゲスミレというか、タカオスミレというか迷うことも多々あります。 📷 2023/3/29

アリアケスミレ(有明菫) ・人里・田畑，湿地・池沼，都市・市街地に生える・花色は白に少し筋が入るもの、紫の筋の目立つもの、弁そのものに紫を帯びるものまで変異がある・側弁基部に毛がある・柱頭はカマキリの頭型・距は太く短い・葉は披針形で，幅は先端までほぼ一定　鈍い鋸歯がある・葉柄に翼がある・葉身が葉柄より長い　※シロスミレは葉柄に翼があり、葉身より葉柄が長い・葉の裏面は緑色この清々しい立ち姿は私のお気に入りのスミレのひとつです💕 📷 2023/3/24

アオイスミレ(葵菫) ・花色は白色〜淡紫色・上弁がうさぎ🐰の耳のように立ち上がる・側弁は前側に突き出すものが多い・距は上に立ち上がる　距の先端はタチツボスミレのように尖らず丸みがある・葉は円形で基部は心形(マルバスミレの葉に似る)で両面に毛を密生早くから見つけていたのに投稿を忘れていました😅 📷 2023/3/19 入間市

アオイスミレ色んな姿❣️ ↖️ 白色のアオイスミレ群生 ↙️ 青色のアオイスミレ群生 ↗️↘️ やたら背伸びしたアオイスミレ　わかりやすい一株を撮影しましたが、一塊りになってシューっと伸びた花茎の先で花弁をギュッと結んだ姿は、何スミレなのか悩みました😅 一つだけ花を頂いて撮影しました。こんな姿もあるんですね♪ ※何スミレなのか迷ったとき、アオイスミレだと分かるpointは… ・萼片がタチツボスミレなどより太いこと！・花柱の先が下向きにカギ形に曲がっていることを確認すればアオイスミレだとわかるそうです。かしさんに教えていただきました❣️ ありがとうございました😊 📷 2023/3/20 高尾山

アメリカスミレサイシン"プリケアナ" 外来種のスミレです。数年前高尾山6号路手前の土手に沢山咲いていてビックリしたスミレですが、駆除されたのか？私が見てないだけなのか？居なくなったと思ったら、ケーブル乗り場前の広場の木の根元に見つけました。ここだけに囲われているのかな？ 📷 2023/3/20 高尾山

エイザンスミレ優しい色を見つけました♪ この方向だと、特徴の太い距、萼片の付属体の切れ込みが確認できます花に香りがあるんですね〜🤔 ニオイタチツボスミレを見つけると必ず地面に這いつくばって確認するのですが、エイザンに関しては🐽クンクンした事ありません😐ﾊﾝｾｲ💦 📷 2023/3/24 狭山丘陵

エイザンスミレ(叡山菫) ・葉に特徴があるスミレで、春に出る葉は鳥の足のように3つに裂け、それがさらに細かく分かれてギザギザとしている・花の色は白色〜淡い紅色・側弁基部は有毛・萼片の付属体は目立ち、切れ込みがある隣に花を4輪、蕾を２つ付けた大株もありましたが、特徴見るのに分かりやすいこの咲き始めの株を選びました。この場所に何株かありましたが、花の色は白色でした。 📷 2023/3/20 高尾山

タカオスミレ(高尾菫) 分布: 本州から九州に広く分布・ヒカゲスミレの品種または変種とされる・高尾山で最初に発見されたことからの名前。でも他の場所でも咲きます。・花が咲く時期、葉の表面がこげ茶色をしているのが特徴ですが、花が終わると緑色の葉が出てくることでヒカゲスミレとの見分けは難しくなるらしい。 📷 2023/3/22 緑の森博物館

タカオスミレ(高尾菫) ・花の色は白く、花びらには細かい紫色の筋が入っている・側弁基部に毛がある・全体に毛が多く、花柄や葉柄に白い毛がある・葉は紫蘇のように濃い葉色(下の方の茶色い葉) ・沢沿いの湿り気のある半日陰の林のふちなどを好み、根を伸ばして増えるので群落を作ることが多くこの場所でも群生していました♪ 📷 2023/3/20 高尾山

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