☘️ふるさとの植物シリーズ☘️🔟 🌿サンショウソウ🌿山椒草 これも渓流沿いの岩にへばりつくように生えていて、最初コケかと思いました。 名前の通り山椒の葉に似ています🌿 雌雄異株でこれは雌株。 図鑑を読んでも何が何だかよくわからない花だと思いました😅💦 ピンクの花びらはヤマザクラ🌸 2024.4.20撮影

ふる里の山裾、散歩道より… 《スライドpic》 ①ナヨクサフジ（弱草藤） マメ科 別名・ヘアリーベッチ ②サンショウソウ（山椒草） イラクサ科 ③ヤブニンジン（薮人参） セリ科 別名・ウマゼリ、ナガジラミ ④ホウチャクソウ（宝鐸草） ユリ科（イヌサフラン科） ⑤オオバタネツケバナ（大葉種付花） アブラナ科 🏷️金曜日の蕾たち

chI-koさん4月2日の投稿を見てハッとしました✨そして撮影地「鹿児島」を見て「んん！？」と。（↗︎撮影地熊本でした！😅） 屋久島の白谷雲水峡で撮ってそのままにしていたアレはこれではないかな〜と。 タグ付けもしてしまおう🤭 （chI-koさんは「オオサンショウソウ」をupされています） 沢沿いの岩に着生していました。岩に着いてる緑の密度もいちいち濃いですね✨ 山椒草 イラクサ科サンショウソウ属 『関東地方以西〜沖縄の山地の陰湿地に生える。茎は地をはう。葉は互生し長さ0.8〜2cm。 雌雄異株。雄花序は葉腋からでて1.2〜1.5cmの柄があり、集散状。花被片4、雄しべ4。雌花序は葉腋にでて柄は0〜5mm、球状の集散花序。花期は4〜6月』 これは雌花。雄花は珍しいようです✨ 3月10日 屋久島

サンショウソウ 　　　イラクサ科サンショウソウ属 　　　日本固有種 　 　牧野博士が幼少の頃毎日通って 　植物と親しんだ、金峰神社の階段で 　緑の濃いサンショウに似た葉を 　見つけました 　調べてみると学名にMakinoとあり 　博士が命名した植物と分かりました 　幼い頃の友達のような植物に 　名前を付ける事は 　どんなにか心踊る事だったでしょう 　💓💓💓🎶 　お友達に名前が無いなんて 　ほっとけなかったのでしょうね😭 　😃💕 　分布: 関東以西〜沖縄 山地の湿った場所 　花期:4〜6月 二枚目は葉腋に咲いた雌花です

サンショウソウ（雄花） この花はなかなか気づかないのではないでしょうか 3㎜ほどのとっても小さな花です

サンショウソウ 地味な山の陰湿地にコケに混じってよく生えている。 雌株と雄株があるようですが、こっちは雌株かな… イラクサ科サンショウソウ属

コミヤマスミレ 先の投稿と同じスミレです。 茎だけでなく葉っぱの表面や裏面にも 細かい毛が生えています。 萼片が反り返りこちらにも毛があること特徴です。 葉っぱの色も緑や紫色を帯びたもの、白い斑入りのものまでバラエティに富んでいるようです。斑入りあるかしらね。 ニョイスミレにも稀に微毛が生えたものがあるらしいです。そっちも気をつけて見れば見つかるかしら… 春日奥山原始林には、奈良公園にいるように普通に鹿が住んでいるので奈良公園のイラクサのように鹿による植生の変化が生じて毛で武装しているのか…と思ったけどそういう訳ではないってことですね😅 下に見えるのは、サンショウソウ 山地の陰湿地に生える山椒と見間違えるほど似た葉っぱ🌿 イラクサ科サンショウソウ属

ふる里の散歩道より🚶‍♀️〰︎ ↖️初めての出会いです😍 　サンショウソウ（山椒草） イラクサ科 　葉が平面的に並んだ枝先を山椒の複葉に 　見たてたことからの、花名。 　県によって絶滅危惧種II類に指定されて 　います… ↙️タガラシ（田辛子、田枯し） キンポウゲ科 　花名の由来は噛むと辛味があることから「田辛子」という説と、収量の少ない田に生えることから「田枯らし」という説があります。 ↗️キツネアザミ（狐薊） キク科 別名・マユハケアザミ 　花名の由来は、花はアザミに似ているがアザミではないことから。 これは牧野富太郎先生によるらしく、 アザミに似るがよく見るとそうでなくて『狐に騙されたよう』に感じるからと。 花の形が眉刷毛に似るのでキツネノマユハケという別名があり、また眉刷毛に似たアザミのような花と言うことでマユハケアザミの別名が…。 ↘️シュンラン（春蘭） ラン科 別名・ジジババ、ホクロ 花は葉と同じような色なのであまり目立たず、 土筆（つくし）のようにひょろひょろと茎を伸ばし、 春に咲く蘭から「春蘭」 別名のジジババは花姿を見ると上の方に、おばあさんが頭にかぶる”ほっかむり”、 下の方に、おじいさんの"白いひげがあることから。 　　　 🏷日曜ビタミンカラー♪

室内組 7月に作ったコケリウム🌿 元気です🌿🌿🌿

サンショウソウ 6/24撮影 コケの中に生えたサンショウの葉っぱ❓ 葉っぱには、かわいい鋸歯🪚 茎は地を這うように伸びている。雄花序は、葉腋から1.2〜1.5cmの花柄があるようだが、雌花序は葉腋から出て花柄はほとんどない。雌雄異株でこれは雌株の方かな❓ こんな太い花柄なの…😳 イラクサ科サンショウソウ属

コケリウムつくりました✨ 木霊のマスコット入れてみました〜(*^^*)

山椒草 イラクサ科サンショウソウ属 名前を、山彦蝶様、すずはな様に教えて頂きました。山肌の湿った所に有りました。 名前の由来は、葉が山椒ににていることから。 山椒の匂いはありません。　

山椒草 イラクサ科 サンショウソウ属 雌株　雌花 雌雄異株又は同株 (雄花序は稀にしか出ない) 分布　関東地方以西〜沖縄 花期　4〜6月 在来種

いつも出掛けるお山は、まだまだカラフルではありません😢 ジミーな子をまたまた発見！ 葉っぱの付け根に小さなお花🎵 サンショウソウ 知らないお花がたくさんあります！

ミカン科のサンショウの葉っぱに似ているのでサンショウソウなのですが、こちらはイラクサ科。サンショウソウよりちょっと大きいオオサンショウソウもあり、こちらはサンショウウオとオオサンショウウオみたいな関係かな？で？😦。