ホムセンでよく見かけるハオルチア祝宴。春先に子株を分けたのにまた沢山出てる。夏は直射日光に当ててたのに葉焼けもせずに超元気。かなり頑丈だと思う。 元は茶色いプラ鉢サイズだったんよな…すごく増えるぞ。

ホムセンハオルチア (多分祝宴かな？)が無事に夏を越し、子株もたくさんついた。春の植え替えで子株を全部もいだはずだがすごい生命力だ。増えたがりの寂しがりなのかも

暑さに強いと言われるランタナくん。元気に花を咲かせてはバラバラに散っていく。しかし水切れを起こしてぐったりしてる事が度々あった。この夏は暑かったもんね。

夏の間水をやらずシワッシワになった金のなる木。２ヶ月近く水をやらなかったが、水やりして3日後にははち切れんばかりのプクプクに戻っていた。鉢の乾く早さに感動した。

ランタナさんが雨晒しの長雨にも負けずに、新しい花をどんどんつけてる。もうそろそろ梅雨は空けるぞ！

ブライダルベールがこの長雨で1m近い玉になってる…。そう、あのホムセンの3.5号くらいの青いプラの吊り鉢のやつ。 流石に鉢底穴もないしビニールポットだし気の毒なんで7号鉢に植え替えたのだが、鉢が見えなくなるくらい繁ってやがる。 雨に濡れてお花もたくさん咲いててカワイイ。

ワイヤープランツ。割と甲斐甲斐しく植物の世話をしている俺だが、こいつの生命パワーには驚かされるばかりだ。4月に植え替えてから実に3倍以上になりやがった。 見るたびに伸びている。たまに気が向いて液肥なんかやると、少し目を離した間でも伸びている気がする。植わっていた元の鉢のサイズからは想像つかぬ。 その分土の乾きが尋常じゃない。もっと水もち良い土で植えればよかったのか？

花も終わったシクラメン。暑くなって日に日に葉っぱも黄色くなって少なくなる中、新しい蕾も付けてる！まだまだやる気だな！すげえぜ！

今年の春初めて咲いた花も無事終わった母親のクンシランを植え替えた。鉢と株のサイズの割には根っこがあんまり無い。というのも大量の水苔を混ぜた土に植わっていたのだ。 土の表面が乾いたら、タップリお水をあげましょう！と言われてもいつまで経っても乾かないし、土の表面から何やら水苔っぽいものが見えていたので薄々気付いてはいたのだが。多分他の蘭か何かと間違えたんだな。水はけの良い赤玉中粒4:軽石小粒3:腐葉土3で植えてみた。すくすく育ってくれ。 それにしても推奨用土と真逆の性質の土で植え付けても元気とは。クンシランに関してはあんまり用土とか気にしなくていいのかもしれない。

ベルゲランタス照波の花が咲き始めた。タンポポみたいな黄色い花がなんとも素朴でイイ。三時頃に咲くので三時草なんて言われているが、多肉のメセンの仲間だそうだ。葉っぱもプニョプニョとしていて、冬の休眠期に引っ張るとゴムみたいにビョーンと伸びる。 4月頭に多肉・サボテン用土で植え替えたら花芽がニョキニョキ登ってきた。 随分前に近所のおばちゃんから「簡単に増えるから持ってきな〜」なんつってもらったはいいが名前も分からず適当に観葉植物の土で植え付けていたものだ。一度も植え替えず、肥料もやらず、水やりも適当にして年中軒下に置いていたのだが、毎年元気に花を咲かせているそうだ。(俺は今年初めて見た) 霜が当たらなければ余裕で冬越し出来るし、雨が当たっても平気だし、花もちゃんと咲く。しかも葉っぱを引っ張ると面白いときてる。ベルゲランタス照波すごいぜ！