Phoenix theophrasti(クレタンナツメヤシ) 一時販売休止していた苗を再出品しました。 少し育って羽状葉が増えていますが価格はそのままです。 羽状葉になってもナツメヤシとの違いはわかりません。 とにかく耐寒性を求める方向きです。

Phoenix theophrasti(クレタンナツメヤシ) 羽状葉が出て良い感じのサイズになってきたので出品します。 あまり注目されない地味？なヤシですが耐寒性は属中最強です。カナリーヤシが越冬できない地域では良い選択肢になり得るかもしれません。 フェニックスらしく葉先はツンツンしてます。

7つ目 Phoenix theophrasti(クレタンナツメヤシ) フェニックスで耐寒性最強なのはこれ。羽状ヤシ全体で見てもトップクラスです。

Phoenix theophrasti(クレタンナツメヤシ) なかなか成長が速いようです。1枚目の葉が完全な形になりました。 今のところナツメヤシとの違いは全くわかりません。 販売を予定しているのですが、このサイズでも売れますかね？😅

Dypsis baronii Phoenix theophrasti(クレタンナツメヤシ) 袋蒔きから2週間ほどでぽつぽつ発芽してきています。 ヤシとしてはかなり早いと思います。 ニカウも一部の種が発芽しかかっているように見えます。 ブラヘアやシアグルスは時間がかかると言われるだけあり、全く動く気配がありません。夏が終わるまでに出ればいいかな～と思ってます。 セロクシロンはこれから厳しい季節になるので発芽してほしいようなしてほしくないような😅

Phoenix theophrasti(クレタンナツメヤシ) フェニックス属中最強の耐寒性で知られています。羽状ヤシ全体で見てもチリサケヤシに次ぐくらいの強さです。 少なくとも-9℃、それ以下にも耐えるという情報もあります。寒冷地で羽状ヤシを植えるなら良い選択肢となりそうです。 外見はナツメヤシに似ますが、ナツメヤシほど高くならず、子株を出しやすいという性質があります。鉢植えだと区別が難しいかも？ あと、全体的にトゲトゲ度が増しています。葉柄のトゲの他、小葉の先端も尖るので剪定時など刺されないよう注意です。 名前の由来はギリシャのクレタ島ですが、トルコにも自生しています。 種子はナツメヤシやカナリーヤシと比べるとだいぶ小さめです。