ホソエカエデ(細柄楓) ムクロジ科カエデ属 9月7日 場所：山梨県　本栖湖畔

埼玉県立　自然の博物館 カエデ園にて ホソエカエデ （立て看案より） 埼玉県には、日本産カエデ 27種 のうち 20種が自生し、全国でも種数が多い地域です。本県は、2,400m以上の標高差があり、暖温帯から亜寒帯までの気候帯があります。さらに、地形や地質が変化に富んでいるため、カエデをはじめ、さまざまな生物がみられます。県内に自生するカエデを移植した観察園を整備しました。

ホソエカエデ　　　　　　　　　　　　　　　 ムクロジ科　 　カエデ属　 　　ウリカエデ節　 若木の樹皮　🍃☘️もウリハダカエデに似ているが　 花序が長くて始めは斜上し次第に垂れる、果柄は細く長い。　 ❗️葉柄が赤みを帯びる❗️ 四国では　徳島・高知県に分布する

山梨県丹波山村にて ホソエカエデ 撮影日:2023-05-21

おはようございます☀ 快晴、今日は暑くなりそうです^^; これも標高高い山地で撮りました🌿‬ 枝に吹き戻し笛のような物が付いています👀 これはいったい何でしょう🤔 どなたか分かったら教えてください🙏 真理さんから「ホソエカエデ」では…と教えてもらい調べて見るとありました👀❗ こんなカエデもあるんですね～😳✨ 分かって大満足です♪ ヒント下さった皆さんありがとうございました🙇‍♀️🙏 2023.5.5 撮影

もみじのプロペラ(翼果)みたいなのが、いっぱい　ぶら下がってました。 葉っぱも大きいです。 ホソエカエデ（細柄楓） ムクロジ科／カエデ属の落葉広葉／高木 日本固有種 本州〜九州の山地のやや湿気のある谷間や緩やかな斜面に生え、疎林内に多い。 雌雄別株。 葉柄は赤味を帯び、長さ3～8㎝と長い。 幹や葉の形がよく似ているウリハダカエデの葉は、葉裏の脈に赤褐色の毛があり、薄膜はない。 葉柄が赤味を帯びない。また、花序が短く、花の数が10～15個と少ない。

ホソエカエデ　 　脈腋や葉柄と主脈の接点に、膜があります。

ウリハダカエデとホソエカエデ　 　葉の形がよく似ていますが、裏を見るとわかります。

散歩の途中で気になる木を見つけました よかったら名前を教えてください！