名前の由来の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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名前の由来の一覧

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今日のお花🌼 ギボウシ🌿 キジカクシ科ギボウシ属実家の庭でギボウシの蕾を撮った(5/24撮影) お花は、スラーッと長い茎にいくつも咲くけど、名前の由来ともなった蕾の形は、こんな感じなのかな… 《名前の由来》ギボウシは「ギボウシュ（擬宝珠）」の転で、つぼみが欄干などの親柱の上端につける「擬宝珠」に似ていることからというのが定説となっている。しかし、この説には大きな問題がある。植物の「ギボウシ」は12世紀の『堤中納言物語』に見られるが、欄干の「擬宝珠」が見られるのは14世紀の『太平記』からで、時代が前後してしまうのである。欄干の「擬宝珠」の語源には、ネギの花の形をした「宝珠」の意味で「ネギボウシュ」、転じて「ギボウシュ」になった説がある。また、ネギの花は「ギボウシュ」や「ギボウシ」と呼ばれていたことから、この植物の若い葉がネギに似ているため、「ギボウシ」と呼ぶようになったと考えるのが妥当だそうです

今日のお花🌸 アリウム　ユリ科（ネギ科）ネギ属お花屋さんで、紫色の大きなネギ坊主💜 『ギガンジウム』って書いてあった学名｜Allium giganteum 和名｜アリウム、花葱英名｜Allium 《名前の由来》「Allium」は、「ニンニク」を意味するラテン語「gigantium」は、ラテン語で「巨大な」という意味

開店祝いの花🌼 白くて大きく貫禄のある花🤍 プロテア (キングプロテア)と教えて頂きました　　　　ヤマモガシ科・プロテア属キングプロテアは南アフリカ共和国の「国花」🇿🇦になっており、昔は王様しか目にできない花だったとか…。花言葉　王者の風格《名前の由来》「プロテア」は、ギリシャ神話に登場する、姿を自由に変えられる海神「プロテウス」から由来、変種の多いプロテアはこの名前にちなんで付けられたそうです

今日のお花 🌺ハイビスカス🌺アオイ科・フヨウ属ピンク色のみずみずしいハイビスカス🌺に、出会いました別名ブッソウゲ(仏桑花　扶桑花) マレーシアでは国花、アメリカ・ハワイ州では州花、日本の沖縄市では市花にも指定されている🌺 鑑賞以外に、食用とされています。ビタミンCやカリウムなどを含むので、疲労回復効果のあるハーブティーとして、飲まれている《名前の由来》ハイビスカスという名前には、エジプトに居たとされる美の女神「ビヒス」が語源とされています。ハイビスカスは英名で「hibiscus」となり、ラテン語に変換すると「ヒビスクス」と読むそうです

7/8快晴☀️✨ ご近所を散歩していると、背の高い木にサヤがたくさんぶら下がってますハナズオウと教えて頂きました🎶 ハナズオウ(花蘇芳)マメ科・ハナズオウ属和名　スオウバナ別名：スオウバナ、スオウギ、スオウノキ、ハナムラサキ《名前の由来》スオウの木から採った染料に花色が似ていることからハナズオウと呼ばれています。 4月に葉より先に小さな花を枝一面に密集して咲かせ、葉は花が終わったあとにハート型のかわいらしい葉が芽吹きます💚。花の後には種のサヤができ、緑色から褐色に変化し、春先まで枝に残ります。葉は秋になると黄葉した後、落葉します　ハナズオウは、春に可愛いらしいピンク色の花を咲かせているのを見た事ありますが、こんなにサヤがぶら下がるなんて、ビックリ‼️さすがマメ科🫘

💖ガウラ(白蝶草)🤍アカバナ科・ガウラ属ふんわり、フワフワ、雄蕊の長いガウラさん🤍 白い蝶がたくさん舞っているようです🦋 蕾は、細長く少しピンクでモフモフ毛で覆われています和名ヤマモモソウ(山桃草) 《名前の由来》ギリシャ語のガウロスという言葉からつけられたガウロスには、「華麗な・堂々とした」という意味になっています。スペルはgauros（ガウロス）がGaura（ガウラ）に変換されているそうです 🏷金曜日の蕾たち　に参加します

⬇️今日は『七夕』🎋「小暑」7月7日22時03分撮影こちらは雲が多くて織姫と彦星さん一年ぶりのデートは、出来ないみたい💦 2022年7月7日は二十四節気の一つ『小暑（しょうしょ）』小暑は、いよいよ暑さが本格的になる頃という意味 ⬆️ハンゲショウ(半夏生)🤍ドクダミ科ハンゲショウ属花言葉は「内気」「内に秘めた情熱」《名前の由来》半夏生の頃に花を咲かせるので半夏生と呼ばれるようになったという説があります。また、葉が半分白くなることから、「半化粧」と言われるようになったそうです「半夏生」とは、二十四節気の「夏至」から数えて11日目となる7月2日頃から、七夕（7月7日）に至るまでの5日間のことを指す。2022年の場合は、7月2日（土）から7月6日（水）が半夏生となるそうです

桃狩り🍑　6月26日　山梨県勝沼町 4月にピンク色の桃源郷を見てから、2か月美味しい桃の実🍑が実ってましたよ桃にもいろんな品種があるのを、農家の方に教えてもらいましたコレは、極早生白桃はなよめ桃🍑「はなよめ」見た目は普通の桃と比べると手のひらに収まるほど小さい酸味が少なく、上品な甘みでとっても美味しいけれど、桃は「大きさに価値がある」という風潮もあるため、なかなか市場での評価が得られず、だんだんと栽培する農家さんが減り、今やその後に生まれた「ちよひめ」を含め超希少な桃らしいです《名前の由来》桃の色づき方がまるで赤ちゃんのほっぺのように、結婚式でおめかしする6月の花嫁（June bride）のように綺麗なこと、6月に食べられること、それらが含まって「はなよめ」という名前がつけられました♪

💖ブッドレア💖 フジウツギ科フジウツギ属濃いピンクの芝桜が房になってるみたいに見えました💕💕 🏷19日はピンクの日！に参加します和名: ニシキフジウツギ（錦藤空木）　　　　フサフジウツギ（房藤空木）別名：　ブッドレア、バタフライブッシュ英名：　Butterfly bush, Summer lilac 花言葉「恋の予感」「あなたを慕う」《名前の由来》「Buddleja（ブッドレア）」は、イギリスの聖職者で植物学者のアダム・バドル（Adam Buddle / 1662～1715）の名前にちなみます。和名の「藤空木（フジウツギ）」は、花の姿や色が藤（フジ）に似ていることに由来します。花穂が甘く香り、たくさんのチョウが飛来することから、英語では「Butterfly bush（蝶のための茂み）」と呼ばれています。

ヘメロカリス❤️ ワスレグサ科ヘメロカリス属（ユリ科ワスレグサ属）マンションの植え込みに咲き始めました昨年名前を教えていただき、覚えた花です目の覚めるような真っ赤なお花です別名　デイリリー、ワスレグサ（忘れ草）、カンゾウ（萱草）《名前の由来》学名は「Hemerocallis」でギリシャ語で「Hemere（1日）＋kallos（美）」という意味があります。ヘメロカリスは1日で綺麗な花を咲かせることから、「デイリリー」という別名もあります。和名である「ワスレグサ（忘れ草）」の由来には諸説あり、美しい1日花のヘメロカリスの花を身に付けると嫌なことなどを忘れてしまうという説や、ヘメロカリスのつぼみを調理して食べると、心配事を忘れてしまう程美味しいという説などがあるそうです 🏷真っ赤な火曜日　

きゃらめる©︎

プロローグ物語のはじまりのようにこの品種からそれぞれの物語が始まってほしいとの願いから命名されたバラ

🤍舌状花舌状花舌状マトリカリア（ナツシロギク）🤍今日のお花　　　　　　キク科・ヨモギギク属この子は、丸くて可愛いお花のマトリカリア筒状花が丸く盛り上がって、ポンポン咲きかと思ったけど、ポンポン咲きは、外側の舌状花が退化してるらしいので、これはヒラヒラした舌状花があるから違うのかな…⁇ 和名夏白菊英名 Matricaria 花言葉「集う喜び」「楽しむ」《名前の由来》「マトリカリア」は、古くからヒステリーやのぼせなどの婦人病の薬として使われていた事もあり、ラテン語で子宮を意味する「matrix（マトリックス）」にちなむと言われています。和名の「ナツシロギク」は、夏に白い菊のような花を咲かせることから付けられました。

ムラサキツユクサ(紫露草)💜花と蕾　　　　ツユクサ科・ムラサキツユクサ属ワァ〜❣️蕾がすごくいっぱい🎶 キレイな濃い紫色のお花が咲き始めたね💜 お花は朝開いて、夕方には、萎んでしまうそうです英名 Common spidewort 別名　紫露草（ムラサキツユクサ）　トラデスカンティア　コモンスパイダーウォート　インクバナ　蛍草（ホタルグサ）花言葉「ひとときの幸せ」「尊敬しています」《名前の由来》花びらが紫色で露草に似ていることから名付けられました。露草は朝に咲きお昼には萎む花のため、その様子が朝露を連想させることから名付けられたと言われています。 🏷金曜日の蕾たち　に参加します

ネコノヒゲ（猫の髭） 🐱 シソ科オルトシフォン属雄蕊と雌蕊がビヨーンと長くそりかえって、可愛いお花😍 名前が面白いから、すぐ覚えられるわね別名　オルトシフォン　クミスクチン英名：Cat’s whiskers キャッツウイスカー花言葉「楽しい家庭」「貢献」《名前の由来》長くのびる雄しべと雌しべがネコのひげを連想させることに由来別名のクミスクチンは、マレー語でクミスは髭のこと、クチンは猫のこと《薬用》日本には薬用植物として導入されました。葉に利尿作用や血圧を下げる効果のある成分を含み、「クミスクチン茶」の名前で健康茶の一種として出回っています。 🏷白い水曜日♡　に参加します

🧡ジニア(百日草)🧡今日のお花　　　　　キク科・ヒャクニチソウ属オレンジ色のビタミンカラーのジニアさん右の蕾は、ぎゅーっと閉じてるネキク科だから、中央の筒状花が、とっても可愛い💕 花言葉「不在の友を想う」「幸福」《名前の由来》「百日草」はキク科の一年草で、初夏から秋まで長い期間咲いていることからこの名前がつけられました。最近では百日草の学名である「Zinnia elegans」が由来して、「ジニア」と呼ばれることも多くなりました。ちなみに学名は百日草を発見したドイツの植物学者の名前にちなんでいるといわれています。 🏷月曜日にビタミンカラー　に参加します

ヒイラギナンテン（柊南天)の実💙メギ科メギ属ヒイラギナンテンの青い実がなってました黄色の花が咲くそうですが、お花を見ないうちにもうこんなに青くなっていて… 初夏に緑色の実がなって、実が青くなるのは、秋頃のようですが、だいぶ早くないですか…⁉️ そして葉っぱが紅いので、紅葉？と思いましたが、調べたら↓↓ 「日向に植えたものは、冬になると気温の低さから赤褐色に色づき、紅葉しているかのように見えます。」 …という記述がありましたまだ冬じゃないのにね〜⁉️ 別名「トウナンテン」花言葉「激しい感情」「激情」「愛情は増すばかり」《名前の由来》葉がヒイラギに似ていること、実はナンテンに似ていることとされているようです《薬効果》幹や枝などを煎じて飲めば扁桃炎や口内炎に効くとする民間療法があるようです、薬用成分「ベルベリン」等が含まれ、幹の断面が黄色いのはそのためだと、書いてありました

ヒメシャラの花🤍ツバキ科ナツツバキ属マンションの下に植えられていたけど、何の木かも興味はなくて… ヒメシャラの木という事がわかって、花がさくのを待ってました梅雨の季節に咲くそうですが、ちょっと早く咲き始めたのかなぁ小さなお花だけど、アップで✨ 別名　サルタノキ　コナツツバキ（小夏椿）和名　ヒメシャラ（姫沙羅）花言葉「愛らしさ」「謙虚」《名前の由来》ヒメシャラ（姫沙羅）は、シャラノキ（沙羅の木）より小さな花や葉を付けるところから名前が付きました。

タイサンボクタイサンボクの花は白い花びらですよね🤍 ふっくらした茶色くなった花びらが、一枚落ちて中の蕊が見えてます花が開いた感じがしませんよくわかりませんが、花が開かずに茶色になったのかしら…⁇ いつも高い位置で、お花が咲くから、気がつくとこんな状態でした《名前の由来》現代の漢字表記は大山木や泰山木であり、花や葉の大きさを賞賛するものだが、名前の由来としては花を大きな盞（さかずき）に見立てて「大盞木（たいさんぼく）」とする牧野富太郎博士の説が有力。…と書いてありました

💜タチアオイ💜今日のお花　　アオイ科タチアオイ属（ビロードアオイ属）濃い赤紫色の花びらは、ハートの形でした💜♡💜 和名　立葵（タチアオイ）別名　梅雨葵（ツユアオイ）、ホリホック / ホーリーホック英名　Hollyhock 花言葉「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」《名前の由来》和名の立葵（タチアオイ）は、太い茎がまっすぐに立って伸びることに由来します。アオイという名前は、古来はフユアオイなどを指し、葉が太陽の方に向かうことから「仰（あおぐ）日（ひ）」の意味英語では「Hollyhock（ホーリーホック / 聖地の花）」と呼ばれ、12世紀ごろの十字軍がこの植物をシリアから持ち帰ったことにちなむともいわれます。

ニューギニアインパチェンス💕今日のお花　　　　ツリフネソウ科ツリフネソウ属　　　　　　　昨年2021年11月23日撮影お日様大好き☀️元気な明るい花🌸のイメージのステキなお花です❣️ 昨年の8月にお迎えして、今年の１月くらいまで元気に花を咲かせてくれました🌸 8月には真っ赤なお花もだんだん淡いピンク色が入るようになって、11月にはこんな感じでした❤️💗🤍💗🍂 ツヤツヤの葉っぱが赤くて、お花の後ろに距（きょ）と呼ばれるしっぽみたいの出てて可愛い💕✨ 花言葉も明るくて良いわね🥰↓↓ 花言葉「おしゃべり」「たくさんお話しましょう」《名前の由来》ラテン語のimpatient（我慢できない）の意味で、成熟した実にふれるとはじけ、タネを飛散させることに由来し、ニューギニアの原種をもとに改良されたことから名づけられだそうです

🍃🤍コバノズイナ(小葉の髄菜)🤍🍃 　　　　ユキノシタ科　ズイナ属　　　　　　仲良し小道にて　5/23撮影 ⏪前picをアップで小さなお花が密集していて、ひとつひとつは花弁は5枚、5つの雄しべと1つの雌しべで成り立っています秋には、葉っぱが真っ赤に紅葉🍁するそうです和名　小葉の髄菜　木葉の瑞菜別名　アメリカズイナ《名前の由来》日本に自生しているズイナより葉が小さいことから、小葉（コバ）のズイナという名前が付けられました。ズイナは、枝の隋（ズイ）を灯芯に、若葉を食用（菜）にしたことから由来する

🍃🤍ヤマボウシ（山法師）🤍🍃 ミズキ科サンシュユ属(ヤマボウシ属) 　　　　　　仲良し小道にて　5/23撮影低い位置に咲いていたから、上から撮る事が出来ました💕＼(^-^)／秋に赤い実がなって、美味しいらしい今年は、食べてみたいなぁ😋 ドクダミと同じ『総苞片』のお花ですね白い花のように見える部分は総苞片(そうほうへん) と言って、葉が変化したものです花言葉は「友情」《名前の由来》ヤマボウシ (山法師) の名前の由来は花に見える中央の球形の花序を僧侶の頭に、それより下の花びらに見える総苞片を白色の頭巾に見立てて比叡山の延暦寺の山法師になぞらえたものといわれています。中国名は「四照花」で、これは樹全体を覆うように白い花が咲いた時の四方を照らすような美しさからつけられたものです。ヤマボウシは別名を『ヤマグワ』といいますが、これは熟した実の表面が桑に似ていることからそう呼ばれているそうです

今日のお花🧡ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)🧡 　　キク科・ディモルフォセカ属和名　アフリカ金盞花（キンセンカ）英名　Cape marigold（ケープのマリーゴールド）花言葉「元気」「豊富」「富」《名前由来》属名の学名「Dimorphotheca（ディモルフォセカ）」は、ギリシア語の「dimorhos（2つの形）」と「theca（箱）」が語源となり、形が異なる2種類のタネ（角張っているタネと薄い円盤状のタネ）があることに由来します。和名のアフリカ金盞花（キンセンカ）は、この植物が南アフリカ原産で花姿がキンセンカに似ていることにちなみます。

実家の庭⑦ 5月24日撮影ドクダミの花と蕾　ドクダミ科・ドクダミ属北側の庭にすごい数のドクダミ😱 踏みつけると、これぞドクダミ‼️の匂い雑草扱いだけど、お花をアップで撮ってみたら、意外とステキな横顔蕾は、グリーンのしずく💧の形ドクダミの白い花びらのように見える部分は葉が変化した総苞片（そうほうへん）で、花は中心の突出した黄色い部分＊総苞片（そうほうへん）とは、花序（かじょ＝花の集まり）を保護する苞葉（ほうよう）の事だそうです花言葉は「白い追憶」「野生」《名前の由来》毒や傷みを抑える効果を持つことから「毒痛み」が転じたと言われる説と、葉の特有の匂いが毒ではないかといわれたことで「ドクダメ」と呼ばれるようになり、それが「ドクダミ」になったという説があるようです

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