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天空のバラの五線譜
2023年1月22日(日)、晴れのち曇り。 投稿写真は、我が家の1階ダイニング・キッチンに置いているデンマークカクタス(カニラン)、もう少しで満開を迎えます。5年目になります。 バラを育てる者にとっては、一年で一番忙しい時期(12月中旬~翌年2月末)を迎えています。 葉むしり、剪定、誘引、鉢替え、土壌改良、寒肥、バラの再学習などです。 特に剪定は、思い切りが必要なのですが、なかなか思い切りの剪定ができず、チョビチョビとやっているため、誘引までに時間がかかっています。 昨年から、ずっと妻が一緒にバラ園芸をしてくれています。最低でも3時間以上は一緒にバラの世話をします。私は、それに2時間ぐらいのお世話と、1.5時間ぐらいのバラの本を再読しています。 妻とともにバラ園芸をしているとき、最高の幸せを感じています。 今年の五月は、昨年よりももっとバラが大きく育ち、天空を彩どることでしょう。
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天空のバラの五線譜
2023年1月12日(木)、晴れ。 投稿写真は、地元の河川敷で1月8日(日)午後2時から行われた、トンドに火をつけた直後の写真です。太陽が後ろに入る瞬間を狙いました。トンドの材料となる孟宗竹は、地元神社の裏山から切り出しました。今年のトンド祭りには約100人ぐらいが集まりました。コロナ禍でなければ、200人ぐらいが来られます。私は任期2年の2年目の役員のため、昨年のとおり、前日の穴掘り、当日の竹組み、点火、火を消して、机や椅子を片付けるまで、他の役員と行動を共にしました。 コロナ禍のため、ほとんどの行事は中止となり、集まることはありませんが、トンド祭りは外で行われるため、密閉空間になることがないので、昨年に続き、それぞれ間隔をとり、できるだけ接触をしないようにして行われました。 孫に写真をラインメールで見せると、いつか見てみたいと言っていました。 トンド祭りは、地元のみなさんが、厄払いとともに仲良くすることを目的としています。 話は変わって、今日は妻と人生について話しました。 「暮らしてきた人生には、思い出したくないことも沢山あるが、それを忘れたいとか、思い出したくないとか、色々とあるけど、それがあったからこそ、今がある。 それを完全に忘れようとすると、人は覚えておきたいことも忘れてしまうのではないかと、最近、思うのである。 たとえば、義母がアルコール依存症の義父のことを完全にすべて忘れたい、考えたくもないと思っていた結果、大切なことも全部忘れて、認知症になってしまったような気がする。思うに人間は、嫌なことだけ忘れようとしても、もしかしたら、大事で素敵なことの思い出までを忘れてしまうと、義母の言動を見ていてそう思った。 私達の人生は、その生まれた環境やその後に会う人に影響を大いに受ける。まさに、人間が持っている何億という遺伝子が、その出会いに影響を受けて、その際に、その人間が意思決定をして、自分の受け継いだ遺伝子の中から適切なものを選択するものだと思う。 そのような選択の歴史によって、今があるのだと思う。喜怒哀楽を伴う意思決定を私は覚えておく必要があると思う。それが今の自分を形成しているからだ。 人生を覚えておくことは、不可能なこととしても、どうしてそのような意思決定をしたかについて、たとえ、それが不快なこととしても、その決定が今の自分を作ってくれているので、今が幸せならば、なおさらに不幸なこと、思い出したくない過去の自分も、覚えておく必要があると思う。それが今の幸せに繫がったのだから、と。 妻は、そういった私の意見に賛同してくれたみたいだ。だから、たとえ辛くても、その事実を思い出して、反省するなり、正しかったと思うなり、覚えておくことについて、賛同してくれた。 とても自分の考えと違うことであったとしても、認知症に陥らないためにも、どんなことも、受け入れて思い出すことを前向きに思い出すことを否定しない姿勢に変わってくれたように思えた。 私にとっては、そのことがこれまでの妻との人生で、とても嬉しかったことの一つに入ると思った。 私自身、間違った意思決定に基づく失敗の人生は、今の人生の糧になっている。 思い出すととても、自分自身を恥ずかしく思うが、そのことこそが、良い遺伝子を引きつけ、呼び戻すことにつながると思うからだ。 悪い意思決定に基づく言動は、人を傷つけ、苦しめてきた。その事実を忘れてしまうと、悪い遺伝子を復活させてしまうからだ。 反省して、良い人間になるためには、過去の悪い意思決定に基づく言動も思い出すことが、人を良い方に導くと信じている。認知症を呼び覚まさないためにも、重要なことではないであろうか? 反省は一生続くもの。だからこそ、人は変われると思うのだ。 孔子の弟子の金言として「天知る、地知る、人知る、我知る」という言葉があるが、それは私が上記で述べたことに通じるように思う。 人間、一時的には苦しみから逃れるために、忘れることも必要であるかもしれないが、根本は自分のしたこととしなかったことは、覚えておくことが、認知症に至らないことだと思うのである。 嫌であった自分も、その時はその環境で、そうせざることもあったかもしれない。きっとそうしないこともできたかもしれないのである。 それをはっきりと知ることが辛いことであっても、より良い人生にしていくための基本ではなかろうか。 トンド祭りの孟宗竹やその他古い神札、古いお守りは、焼き尽くしていまうかもしれないが、その残り火で美味しいお餅が焼ける。その美味しいお餅は、過去となった人生の反省の火から作られると思ったのである。 重たい話ではあるが、必ず書き留めておきたいと思った内容である。」 さて、1月7日に孫と娘が自宅へ帰って行きました。婿さんは仕事の関係で一足先に帰っていきました。あっという間のとても楽しい10日間でした。
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天空のバラの五線譜
2023年1月2日(月)、晴れ。 遅ればせながら、 新年明けまして、おめでどうございます🌹🌹🌹🌹🌹🌹 本年もどうぞよろしくお願いいたします🌹🌹🌹🌹🌹 投稿写真は、昨年12月31日(土)に続いて、本日も午後3時間、家族5人で里山整備。 伸び放題伸びてしまった孟宗竹を中心に、開拓しました。とにかく、孟宗竹は枝打ちが大変で、枝打ちしたあとも片付けが大変でした。みんな黙々と、自分のできることをやりきりました。 里山は全部で18段以上ありますが、なんとか2段ほど、開通できました。 残りは、私がぼちぼちと、できるところまで数段済ませ、あとは山の神にお返しするだけです。 また、今日の午前中も昨年12月31日に引き続いて、テニス練習を、孫、婿さん、私の三人で2時間ほど、楽しみました。 夜は家族5人で、海鮮料理で楽しく過ごしました。 ついさっきまで、孫が希望する映画版『クレヨンしんちゃん』をNetflixで、私と妻と孫の三人で、鑑賞してました。 終わった過去には、もう戻れませんが、写真で懐かしく思うことができます。 今日の刹那の喜びを噛み締めて、眠ります。 おやすみなさい。
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天空のバラの五線譜
2022年12月31日(土)、晴れ。 本日、午前中2時間は、婿さんと孫と私の3人でテニス、午後2時間は、妻、娘、婿さんと孫と私の5人里山へ入って孟宗竹の切り倒しと里山の道作り、でした。 投稿写真は、竹林5段を抜けたところのフキ畑段に入ったところ。今年は左膝の半月板損傷による関節炎で、里山に5月中旬以降、入れなかったので、竹林もフキ畑も、雑草やいろんな竹などが生えており、これより30mが塞がられていました。 これを手のこぎりなどを使って、開拓開通しました。 6ヶ月、手入れをしないと、こんなになるのです。でも、5人の力で、切り拓くことができました。残り、18段以上あります。 里山管理は本当に大変。 でも、家族が助けてくれるので、なんとか、ギリギリの里山の管理ができています。 とてもありがたく、心から感謝しています。 夜の2時間は、私の親友を招いて、家族全員と会食しました。とても楽しい会食でした。 ノイバラが、里山には沢山、生えて伸びていました。里山において、ノイバラが沢山になると、里山として機能しなくなるので、カットしていきます。家のバラは大切にして育てているのに、ノイバラは、切り倒さなくてはならないという現実に、自分に、ちょっと、がっかりしながら、切り倒しています。 何を選択するか、しないか、それが日常の生活です。 いまは、番組「生逃走中」を、見ている孫と娘のそばで、GS投稿をしています。この番組を見ることは初めてです。妻と婿さんは午後10時には寝入りました。婿さんが、孫がおじいちゃんと新年を迎えたいと聞いたので、眠りを我慢して、一緒に番組を見ています。 GSで私の投稿を見てくださっているみなさん、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
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天空のバラの五線譜
2022年12月29日(木)、晴れ。 今日は、新年をお迎えするために、小さな玄関まわりをきれいに整えました。投稿写真は、その玄関の風景と、最後に空高く咲くコクテール(カクテル)一輪、黄色のスイセン、ここ一週間で購入したバラ8株を植え替えて養生させているものです。 今日、午後3時半頃に娘家族が自宅に帰省しました。孫がまた、一回り大きくなったように思いました。とても元気そうです。 明日からも、予定がぎっしりと作成されています。流石に若い家族です。その計画に私達夫婦がついていけるかな😅😅😅 テニス2回、里山整備2回、そのほか、婿さんのお母さんと兄家族を招待してバーベキューを楽しみます。テニスについては、二回目のときに婿さんのお兄さん家族を招待してテニス練習です。その他色々あります。 元気で一緒に活動できることに感謝しています。昨日はあまり寝なかったので、今日は今からすぐに寝ます。 最後に、今年はGSのみなさま、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
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天空のバラの五線譜
2022年12月20日(火)、晴れ。 妻と二人で、つるバラ、半つるバラ、木立ちバラ、ミニバラの葉むしりを10日間やってきたが、もう数日で終わる。その次は、枝をよく観察し、剪定し、誘引を1月上旬までに済ませる。 バラが休眠に入ったら、1月末までにつるバラと半つるバラに寒肥をし、その後に木立ちバラとミニバラの鉢替えを行う。2月末までには終わらせる予定。 来年の5月につるバラと半つるバラを、この東側と空の見える南側の空間にどのようにアレンジするか、毎日、考えている。 来年は、今年よりもさらに素敵に咲かせたい。今年6年目になるが、剪定はこれまでで、一番思い切って行っている。細い枝は切る方がいいと分かっていても、なかなか剪定できていないでいたが、バラの知識が増えて、思い切った剪定ができている。 世界は混沌としてているが、我が家は運良く幸せな日常を過ごさせてもらっている。ありがたいことである。
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天空のバラの五線譜
2022年12月12日(日)、晴れ。 投稿写真は、妻に渡した家で育てたバラを妻がドライフラワーにして、白い籠へアレンジしたものです。 妻が少しずつですが、バラをとても好きになってくれています。バラを冬眠させるための葉むしりも一緒にやってくれています。 この写真も刹那の一場面。妻と私の合作てす。 最近、妻の呼び方を変えました。「べっぴんさん」と呼びます。すると妻は「かっこいいお兄さん」と呼ぶのです。 老後の資金も心配ですが、考えたって仕方がないので、その刹那が来たら考えるようにしています。全く無計画ではありませんが。 今日のランチは、はま寿司で5皿ずつと妻はアサリの味噌汁、私は豚汁です。クーポン券があるので、汁ものは200円引き、その他期間限定のクーポンがあるので、合計約400円引きでした。今日も平和に美味しく食事ができて感謝です。 つるバラの葉むしりももう数日です。 誰もが作れない、私だけができるバラ屋敷を作りたいです。 身体が動くうちは、バラを育て楽しみます🤗🤗🤗🤗🌹🌌🌹
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天空のバラの五線譜
2022年12月15日(木)、晴れ。 よそで用事がないときは、ほぼ毎日、薔薇のお手入れをしています。 この写真は、3m75cmのハシゴをアルミ支柱に当てて、つるバラの葉むしりと剪定をしているところです。58種類の薔薇があり、そのうち24種類ぐらいがつるバラ・半つるバラなので、毎年、大変な作業になっています。 作業しているときは、没頭して夢中でやっています。作業前と作業後においては、「わーっ、大変!」、「なんでこんな大変なことをしているの?」と思うことが多々あります。 でも、初心を思い出します。 妻は園芸が好き、小さな花が好き。私は園芸や土いじりが好きでない。 でも、妻の心が安定するのなら、大嫌いな土いじりをしてみよう。 同じやるなら、私が好きなバラを育てよう、妻はバラはあまり好きでないと言っていたけど、バラを好きになってもらおう。 そのためには、妻が好きなピンクのバラを育てて、その後、自分が好きな色のバラも育てて行こう、と思って始めたのです。 私は、何でものめり込むタイプなので、初めは一本のバラが、6年目で58本になりました。敷地からすると、あと育てられる余裕は、鉢バラ3本前後です。 娘が帰省したときに、お父さんが出来なくなったら、どうしたらいいと聞いたので、誰かが継続して出来ないようであれば、薔薇館として売り出すか、売れないようであれば、全部、きってしまっていいよ、と伝えました。 これだけのバラを育てるためには、本当にバラが好きでなければ出来ないし、体力と知識を積もうとする気持ちができないので、仕方がないことです。 いまは、ほぼ毎日、雨でない限り、バラに関わっています。ほぼ毎日、バラを主に花の本も読んでいます。 ものすごく痛いトゲが刺さる毎日ですが、バラの花の形と色と香り、それを喜んでくれる妻の満足した顔に満足しています。
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ake
4日遅れて30回目の結婚記念日に主人と、2人久しぶりにゆっくり出掛けて来ました😊出掛け先で可愛いリースがあり、今年は花束の代わり買ってあげるよ!と買ってもらいました🤗 帰って早速玄関に飾ってみました😊
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天空のバラの五線譜
2022年12月8日(木)、晴れ。やっと、私の投稿を見てくださった方のホームへの訪問が終わりました。最大で約600件も溜まっていたので、大忙しでした。 投稿写真は、今日の我が家の玄関の風景です。妻がピンクが好きなので、クリスマスリースはピンク色のリング型リースを選びました。 オブジェクトは、私が勝手に命名して「癒やしのエイミー」としています。購入したときは、名称は「スタンディングガール」でしたので、あまりにも味気ないので、私の考えで妻の了解を取って命名したのです。 「エイミー」という名は、妻がハワイに移民した本家の祖父が、かわいい子という意味で、つけたそうです。 妻の顔が似ているので、私がそれにあやかって「癒やしのエイミー」としたのです。 妻は、両親や姉にぞんざいに扱われ、心を壊しました。 そのかわいい子が、最近、少しずつ元気になってくれています。とても幸せなことです。だから、我が家のバラ庭の名前は、「エイミー・ローズガーデン」にしました。 この7日間も、とても多忙な日が続きました。母の七回忌、恩師との再会、2度の忘年会、DIY、毎週一度の夜間テニス、バラの葉むしり、やまぐちフラワーランドでのバラの購入、美和町にあるコーナンでの世界殿堂入りのバラ3種の購入と植え付け、12鉢の購入、ヤナイ園芸でのリースとジュリアン10ポットの購入と植え付け、月命日のお坊さんの訪問、など、目まぐるしい毎日でした。 健康だからこそ、過ごせた日常に心より感謝てます。そうそう、寝不足のなるほどのサッカーワールドカップの鑑賞もありました。 その日常と同時並行に起こっているウクライナ戦争や新型コロナウイルスの拡大、地球の気候危機、自衛隊の予算の拡大とそれに伴う増税審議など、目が話せない問題ばかり。 そんな日常を一生懸命に生きていました。自分のできることは何かを考え、そのことを前向きに進めていくこと、それが生きる上で大事なことに思えます。 ショックな出来事としては、SNSを通じての友達だった「今村核」先生の58歳での不審死がありました。冤罪弁護士として、厳しい生活を送られていた先生が亡くなられたのです。とても酷い喪失感に襲われました。 人生は、突然に何かが発生します。だからこそ、今生きていることに感謝し、一瞬一瞬を大切にしなければならないとあらためて思った次第です。
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天空のバラの五線譜
2022年11月29日(火)、雨、母の七回忌の日。 投稿写真は、今日撮影した写真。 上段左側は、お気に入りの私の花瓶に妻が手渡した薔薇を挿してくれている写真。 その右側は、私が渡した薔薇が枯れるのは可哀想だからドライフラワーにすると言って、3階に吊り下げた薔薇が今日、出来上がったので、私が白のスプレー塗装した花籠にアレンジした写真。 下段左側は、ポリゴナムが勝手に生えてきたハンギングバスケットに農協で選んだ1株90円のヒラヒラのビオラ2株の写真。 その右側は、そのハンギングバスケットの下からニョキニョキと生えてきたポリゴナム1mの一部の写真。 人生は、謎深く見えながら、実は単純。謎深く見えるのは、自分の心が利己心で曇っているから。 妻が付き合い始めてからずっと言っていること、それは「大切なことは、好きか、嫌いかだけ」と。 私の撮影した写真は、グーグルフォトで全て共有している。ときどき、妻が写真について、メッセージを送ってくれる。 とても嬉しいことなのだ。べっぴんさんは、今日も幸せそうなので、私も幸せ。
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天空のバラの五線譜
2022年11月21日(月)、曇り時々晴れ。 投稿写真は、今日の我が家の2階から3階にかけての写真です。この壁面が南向きになります。3階までにワサワサと伸びているのは、つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。 1ヶ月前ぐらいに、かなり剪定と誘引をしましたが、切ったところから、赤い葉芽がどんどんと出てきました。返り咲きを期待しているのですが、つぼみを発見することができません。 きっと、大きくしすぎたから、栄養が茎や葉に行き渡って、つぼみ形成には行かず、返り咲きは無理かも。 でも、手前のつるバラ「ジェームズ・ギャルウエイ」、「タブリン・ベイ」、「ブルー・ムーン」は、つぼみをつけてくれています。 プッシュ・ローズは、期待どおり四季咲きをしてくれています。 我が家の一階は、南側に家が2軒も立っているので、日陰です。だから、一階の庭に行くと、つるバラが2階を突破して、2階の天井高くらいまで伸びています。一階の雰囲気は、つるバラの枝がみえるだけで、ちょっと寂しい感じです。 さて、去る11月20日の日曜日に、本年32回目のバラの薬剤噴霧を午前中に行いました。 展着剤はシンダイン、殺菌剤はジマンダイセン水和剤、殺虫剤はアファーム乳剤でした。合計で約50リットルを噴霧しました。 そのほか、今日は新型コロナワクチン接種の五回目を打ちました。先週の17日にはインフルエンザも打ちました。五回目のモデルナは、初めて打ちました。今のところ問題なしです。 明日は、地元神社の壁の柿渋塗りを任されています。とっても大変です。でも、頑張るしかないです。 自治会の担当業務も、紆余曲折かありながらも、前進しています。ゴミステーション問題と災害避難訓練計画の策定に向けてのアンケート調査などです。 いま、一番の意志決定問題は、6年を経過したパソコンの買い換え問題です。最近はめっきりと使うチャンスが減っていますが、Windows8.1のサービス期間が来年3月に切れてしまうからです。さて、どうするか、年金暮らしで、高価なパソコンの購入はむずかしいです。
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天空のバラの五線譜
2022年11月20日(日)、晴れ。 投稿写真は、妻がダイニングキッチンに飾り付けたバラの花を、二月前から捨てるのはもったいないと言って、3階の踊り場や3階の空いた部屋に、満開時のバラを、ドライフラワーにし始めました。いまは、40輪ぐらいが天井からぶら下げられています。 妻のバラを大切にしてくれる気持ちがとても嬉しくなりました。 これまでは、私の気が向いたときにやっていましたが、今は妻が行っています。 バラのシーズンも、後、1ヶ月くらいで終わりです。 これからは、葉むしりと 誘引が大きな仕事になります。
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天空のバラの五線譜
2022年11月16日(水)、晴れ。 投稿写真は、模様替えした玄関付近です。ベゴニア3鉢は、ガーデンシクラメン3鉢に変えました。パンジーも付け加えました。 ハンギンクバスケットは、秋色風から冬色風に変えました。 ハンギングバスケットは、作品展示商品がありましたので、その中から、妻と二人で選びました。 シクラメンの寄せ植え3鉢とパンジーは、妻と二人で寄せ植えをしました。 妻は、私がそばにいないと不安になるみたいで、いつも私のそばにいます。自分の仕事を片付けると、直ぐに私のところへやってきます。だから、ガーデニングはいつも一緒にやっています。 今日も1日中、妻が睡眠にはいるまで、ずっと一緒でした。 妻の心の病の主原因であった妻の父親は、昨年亡くなりました。でも、後遺症はとても強く、思い出すと気が滅入るみたいです。一緒にガーデニングをしていると、気が紛れるみたいです。 その妻は、私にとっては掛け替えのない存在です。でも、あまりにも沢山の投薬治療を受けている妻がとても心配です。多分、妻と私は共依存になっていると思います。 妻は脈拍がいつも90以上あり、血液検査の結果も悪く、メタボにもなっています。若い頃から比べると、25kg前後は体重が4年前から増加しています。 妻が死んでしまったら、どうやって生きていけるのだろうか、と突然に深淵に突き落とされます。妻は、お父さんはなんでも出来るし、社交的だから、一人でも生きていける、でも私は違うので、絶対に私より長生きしてくださいと、何度も、何十回も言われます。 あまりにも試練が大きくて、大変だった人生が、今は大転換して、平穏無事な日常生活が送れているのです。いつまで、続けることが出来るのかは全くわかりませんが、今の幸せをたとえ不幸なことが訪れても、生きる糧になるように、写真で幸せな瞬間を撮影して、家の中に飾っているところです。
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天空のバラの五線譜
2022年11月14日(月)、晴れ。 今日は、今年31回目のバラへの噴霧。薬剤噴霧を始める前に、朝7時41分頃に、我が家の2階の回廊、バルコニー、増設した駐輪場上の鉢花置き場、空中回廊で元気に育っているリプサリス・青柳とアスパラガスの寄せ植えの様子を撮影した。 空中回廊には、二段式トンネルアーチを作っており、各種のつるバラは、この二段式アーチトンネルに誘引して、ずいぶんと大きく成長した。しかし、地植えしたつるバラ「ナエマ」と「レデイ・オブ・シャーロット」は、枯れる寸前である。日光が足りないことが大きな原因のようだ。 我が家の2階は、空中回廊でその回廊の上部に二段式アーチントンネルを作っている。かなり枝が伸びて緑のトンネルで、バラの葉っぱが一杯にひろがつている。 その緑の葉っぱや、つぼみを守るため、今日は31回目のバラの薬剤噴霧を行った。 展着剤はアビオンE、 殺虫剤はダントツ、 殺菌剤はオーソサイド水和剤とトップジンM水和剤を混ぜ合わせた。合計45リットルを、噴霧した。 そのあと、予約していたインフルエンザの接種をし、11月21日には、コロナの予防注射五回目として、モデルナの「オミクロン株」の対応のワクチンを接種する予定だ。 昨日は、自治会の役員会・班長会に出席し、ゴミステーション問題と線状降水帯が発生したときなどの「呼びかけ体制」を発案し、審議を進めた。 防災訓練における呼びかけ体制の構築は、「自助・近助・共助・公助」における「共助」に当たり、現在ではとても大切な行動になっている。しかし、この体制を構築するためには、いま時点の自治会内の避難意識を「警戒レベルごと」に調査する必要性を参加している自治会班長に納得して貰う必要があり、丁寧な説明が必要とされた。 身長に審議した結果、ゴミステーション問題と防災訓練のための事前のアンケート調査について賛同が得られ、早速、11月末までにアンケート用紙を配布し、12月中に回収することが決定された。 ここまでに至るまでに、なんと数ヶ月を要したが、これからの原案の実行に3ヶ月から4ヶ月がかかりそうだ。 でもとても大切なことなので、なんとか解決に向けて、行動したいものだ。 多忙で充実した毎日を過ごしている。健康でいるだけでも幸せなことだ。その上、バラに囲まれた生活を送れるなんて、とても素敵なことだと思う。 秋バラを楽しむ時間があり、そのさきは、春バラを楽しむための冬の支度がある。とても大変ではあるが、素敵な瞬間に立ち会える代償なのだ。 元気なうちに夫婦で楽しんでいきたい。 追伸 睡眠導入剤を飲んだあとに、この投稿文を作成していたので、途中で寝落ちしたみたい。目が覚めると座椅子の上で寝ていた。目が覚めて大急ぎで文を作成し投稿した。 さて、明日も予定がぎっしりだ。妻と共に楽しんで行こう。
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天空のバラの五線譜
2022年11月13日(日)、雨のち曇り。 投稿写真は、明日のバラへの薬剤噴霧31回目前に、この3日間で摘み取った我が家のバラ達。 このテープルは、2階のダイニングキッチンに設置している4人用のテープル。 今は、妻と二人で生活しているので、写真の通り片側に摘み取ったバラを花瓶に挿して飾っている。 朝食と夕食は、このバラ達を見ながらひとときを過ごす。 いま、最高に活躍しているのは、先月購入したブッシュ・ローズ「エマ」。 そのほかボチボチ咲いているのは、 (ブッシュ・ローズ) レッドクイーン、 ブラスバンド、 プリンセス・ドゥ・モナコ、 プリンセス・ヴェール、 ウインショッテン、 フロージン'82、 ブルーリバー、 クロード・モネモネ、 (つるバラ) ローゼードルフ・シュパリースホープ、 バーガンディ・アイスバーグ、 エドワール・マネ、 ブルームーン、 (ミニバラ) コルダーナシリーズ2種。 半数以上のバラが香りが豊かななので、その優しい香りに癒されている。 春バラだと、ご近所さんに配れるほど、数千個のバラが我が家では咲くが、秋バラはブッシュ・ローズがボチボチ咲く程度なので、ご近所さんに配れない。 来年は、秋バラがもっと咲くように、肥料、剪定に工夫を加えていきたい。 しかし、我が家のバラ達は、日当たりが悪いのにもかかわらず、それなりに一生懸命に咲いている。 我が家のばら園の名前は、妻の名前にちなんで「Eimy rose Garden」と名付けた。
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天空のバラの五線譜
2022年11月8日(火)、21時46分、晴れ。 今日は442年ぶりの皆既月食という報道があったので、19時15分頃から夜空を見上げていました。観察開始の頃は、スマホ三脚を使わずに撮影していましたが、ぶれてしまうので、途中からスマホ三脚を設置して撮影することにしました。 我が家の2階のキッチンの電灯の光が、つるバラ「アンジェラ」にあたって、ピンク色が綺麗に輝いて見えていることに気付きました。 それで、キッチンの電灯を消して、携帯ライトをバルコニーに当て、その反射光でアンジェラのピンク色が一番綺麗に写りそうなところを探して、撮影したのが、この投稿写真です。 我が家のアンジェラは、今はこの花だけが咲いています。それが奇跡的に皆既月食の終わり頃に調和してくれたのです。 妻は月食の始め頃は、一緒に見ていましたが、あまりにも寒くなったので、25分ぐらい経ったところで、家に入っていきました。私は、しばらく観賞して、完全皆既月食になったときに、冷たくなった身体を温めるために風呂へ入り、皆既月食から月が出てくる様子を見るために、もう一度、バルコニーへ出て観察することにしました。 今日も朝から、血液検査、尿検査などを行い、その後、軽く食べたあと、ガーデニングを軽くしてランチに妻と出掛けました。帰りにDIYのための部材とステンレスの木ネジを購入して、帰宅後、気になっていた箇所を部材にオイルステインを塗布して、危険と思われる箇所をステンレスの木ネジで張り付けました。 そのほか、クレマチス・フォステリー系の鉢の誘引のやりかえに着手しました。そのほか、つるバラの誘引や黄変したバラの葉っぱの摘み取りに妻と一緒にやりました。 お金は年金収入しかありませんが、毎日が充実している暮らしです。これからの日本の経済は、もっと厳しくなりそうなので、妻ともう少し切り詰めた生活を話し合っています。 収入は現役と比べると、四分の一以下の収入となりましたが、食費、服飾費を削れば、なんとか生活できています。 このことに夫婦共々感謝して生活している日常です。
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天空のバラの五線譜
2022年11月7日(月)、晴れ。 投稿写真は、昨日、摘み取ったバラ達と、本日、家の中に入れたコチョウラン。 本日は、30回目のバラへの薬剤噴霧30回目を行った。薬剤は、殺菌・殺虫剤としてサンヨール合計45リットル。 天気予報で今晩の最低気温が9度になるとのことだったので、コチョウラン6つ、カトレア3つを家の中へ入れました。デンドロビウムやシンビジウムなどは、最低温度が5度以下になるときは、家の中に入れる予定。 昨日は、バルコニーや網戸関係のプロフェッショナルの大先輩が来られて、私がカットして塗装していた木材をさらに加工して、駐輪場の上に幅288cm、奥行き48cm、厚さ3cmの杉板を設置してもらった。 これで、11号サイズのバラ鉢が5鉢を置くことが出来るようになった。 今日の午前中は、バラの薬剤噴霧を行い、午後は黄変しているバラの葉の摘み取りや、バラの細い枝の剪定を行った。
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天空のバラの五線譜
2022年11月1日(火)、晴れ。 投稿写真は、10月31日~11月3日の美術展へ出品した私の作品です。大きさは全紙版です。 今年の5月21日10時53分に撮影したものです。 額縁の関係で、この写真のうち、下部分と両横巾部分が、十分の一ほど覆い隠されました。 特に下部分の右隅のハシゴが、わずかしか写し出されなかったのは残念です。 なぜなら、ハシゴには物語があるからです。 この写真の題名は「妻へのバラつくり」です。このハシゴを使って、このバラ達を誘引するのです。 私が若い頃、『これが青春だ』というドラマがあり、その主題歌(唄・布施明)に理由があります。 歌詞に、「大きな空にハシゴをかけて、真っ赤な太陽、両手でつかもう」という部分があります。他の部分の歌詞も全部素敵ですが、特にこの部分が私にとっては大切なのです。 真っ赤な太陽は、私にとっては、妻であり、妻の心なのです。 そして、妻がこの写真が好きな理由のひとつに「一条の飛行機雲」があります。理由は「一筋の愛」に繋がることのようです。 手前のバラは、妻が一番好きな「レオナルド・ダ・ヴィンチ」で、それが天からこぼれ落ちるように咲く姿が好きだということでした。 妻と二人で、今日も展示場へ行ってきました。他の写真を見ながら、写真に詳しい人と立ち話をしていると、妻が「お父さん、あそこで見ている人が蜂ヶ峯バラ園のバラを撮影したのだろう」と話していたので、「いいえ、これは我が家で、夫が育てたバラです」と伝えたと言うのです。 私は驚きました。知らない人とは全く話さない妻が、そのように言ったと聞いたからです。そのように言われたご夫婦が、私達夫婦のところへ来られて、「これはお宅の家で育てられたのですか?」と私に尋ねられたので、そうです、と応えました。 その後、10分位お話をして、いま見たい、と言われたので、妻が春でないとこのようには咲かないので、春にいらっしゃってくださいと応えました。 これもビックリしました。人の訪問をあまり歓迎しないのに、そのような受け答えをしたので。 後で聴いてみると、いまは来て欲しくないから、そのように応えたということでした。 でも、来春は心構えができたのでしょう。彼女にとっては、かなりの前進だと思いました。 今日は、昨日よりも前進しましたし、とても幸せな一日でした。 今後は、彼女が、後進、横飛び、斜め飛びもあることを予想しながら進めば、全てを受けいられると自らに言い聞かせています。 追伸 妻が言うには、この写真の雲には、人の顔をした雲が沢山あると言います。その中でも、私達の雲が、テレビアンテナの横ぐらいにあると言ってました。私は、なるほどそうだねと応えました。
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天空のバラの五線譜
2022年10月31日(月)、晴れ。 今日も素敵な1日だった。 今日は、朝の水やりを早く済ませ、妻と二人で定期通院。二人とも薬を調整して貰ったので、それがよくあっているかの確認。問題なしだったので、次回からは4週間毎となった。 2階のテーブルの花瓶に挿したバラ達は大きく育つ。 しかし、バラ達も一週間もダイニングテーブルにいると、さすがに疲れぎみ。私たち人間と同様である。しかし、歳を重ねたバラも最後のありったけの光彩を放っている。 きっと私たちも、行く末はお花のように絶えていくのであろう。それまでに、妻と二人で全力で生きていきたい。 さて、本日午後に市の開催する美術展へいってきた。 絵画の部でとても素敵な絵があった。きっと表彰されるのに違いないと思っていた洋画の作品が市長賞を獲得していた。どの部門も見て回ったが、どれも受賞にふさわしいと思った。 私の作品は、まだまだよちよち歩きの段階なので、予想通り受賞には程遠かった。でも、妻がとても気に入ってくれていることがとても嬉しい。
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天空のバラの五線譜
2022年10月30日(日)晴れ。 投稿写真は、今日撮影したもの。 上段左側は、新しく自分で購入したブッシュ・ローズ「エマ」、 右側は、購入して5年の「臘月」、 下段の左側は、いつのまにか生えてきたポリゴナム、あまりにも赤の葉が綺麗だったので撮影した。 右側は明日から本市で始まる美術展のプログラム表の表紙。 やっと、大人になって、自分の写真を写真展に出せるチャンスが巡ってきた。 午後1時に会場に持参する予定だったので、20分前に持ち込んだ。写真展や絵画展や書道展がどのように、陳列されるのか、初めて観察した。 どの作品も写真に精通しているようで、圧倒されてしまった。みんな本当にすごいと思った。 でも、妻がお父さんの出品は初めてだけど、私は一番好きと、言ってくれたので、もうそれで十分だった。ほとんどの人の写真は、ニコン、オリンパス、キャノン、ソニーなどの本格的カメラで撮影したもののようだ。 写真技術はまだまだであるが、大きくひとつ違う点は、私の写真は、公園など人の作ったものではなく、私と妻が力を合わせて作ったバラの写真である。 今日、展示して新たにわかったことは、空にトンビが飛んでいる瞬間が捉えられていたことである。 初めての出品なので知らなかったが、審査されて何か賞があるそうである。まあ、私の写真は素人写真かつスマホの写真で、本格的なカメラで撮ったものでないので、受賞には縁がないだろう。でも、妻がお父さんのが一番いいよ、と言ってくれたので、最高賞を貰った気持ちになった。 毎日、妻と一緒、思い合うひとときである。 「バラを育て、バラを育て、妻が幸せを感じてくれている」 「庭でバラの世話をしていると、いつも妻がそばにやってくる。そして、しばし、お茶を飲みながら会話を楽しむ。」
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天空のバラの五線譜
2022年10月29日(土)、晴れ。 今日の我が家の花や多肉植物達。 今日の朝一番に、今年、29回目の薬剤噴霧を行った。 展着剤はシンダイン、 殺菌剤はジマンダイセン水和剤、 殺虫剤はスミチオン乳剤で、 合計45リットル。 今朝、薬剤噴霧が終わったところで、この庭のエクステリアの設計・製作に中心として関わってくださった大先輩が、余った中古のケルヒャーの高圧洗浄機をプレゼントを持って訪問してくださった。 妻がコーヒーをいれてくれ、大先輩と妻と私の三人で、空中回廊で会話をしながら楽しんだ。 以前、約束してくれた回廊の補強材、鉢植えのバラ置き場の拡張するための部材として、4mの杉の渡り板を大先輩の軽トラで、ホームセンターへ買いに連れていっていただいた。 我が家の前に4本の杉の渡り板を運び、次に来ていただくときまでに、私がオイルステインの二度塗りを済ませておくことにした。 その大先輩から、仕事を1日だけ手伝って欲しいと依頼があったので、妻の了解を取り付けて、本日中に連絡しますと伝えた。先輩は無理しなくてもいいから、半日でもいいからと一言を添えてくれた。 ランチの時に、妻に話すと、あなたが居ないと私の心は不安定になるので、行かないで欲しい、それにあなたは、腰痛が酷くて不調なのに引き受けたら、もっと悪くなるから、引き受けないで欲しいと言われた。 私は、確かに腰痛は酷いが、恩があるので半日でも引き受けたいと言った。 すると、妻は、あなたが一週間に一度の夜間テニス練習会へ行くのも、私は寂しいのに我慢している。1日居ないなんて、考えられない、不安でたまらなくなると言われた。 相談してくれたのは嬉しいけど、これ以上私と居る時間を減さないで欲しい、もしかして、ずっと一緒に居ることが負担で嫌なのか、と尋ねられた。 私は、そんなことはないよ。大変にお世話になっている人だから、恩返しをしたいだけ。君もそう思わないかと聞いた。 あなたの大先輩は、しょっちゅう来られるし、そのときもあなたとの時間が少なくなる。だから、仕事まで依頼を受けて、私と二人だけの時間を減さないで、と言われた。 惚れた弱みは仕方がない。彼女の言い分を理解し、大先輩に連絡した。 妻と話したが、妻の心が不安定になるので、午前中の半日だけ、お手伝いしたい。ただし、腰痛で腰痛用の医療ベルトを巻いているので、期待どおりの仕事ができないかも、と言うと、大先輩は、そういう話であれば、別の人に仕事を依頼するので、また別の機会に頼む、この度のことは気にしなくていいから、と言ってくれた。 本当に優しくて、配慮のある大先輩だ。 大先輩は、何でも話せる親友である。とてもありがたい存在である。 さて、明日は、市が主催する美術展の写真の部に、初めて出品する。出品が終われば、このGSにも投稿したい。明日はそのために出品する写真を午後一時にギャラリーへ持参する。 美術展の写真の部は、10月30日の午後一時までに持参しなければならない。 明日はもうひとつ、大きな仕事がある。里山の所有者か集まって、里山の里道を、カマ、ナタ、草刈り機、剪定鋏をもって掃除するのである。これをしないと、里道は草が生えて通行できなくなる。 また、自治会のゴミ問題や防災アンケートの資料を作り直さなければならない。 少しずつ、片付けていかなければならない。 幸せな多忙な日は、今日も続く。
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天空のバラの五線譜
2022年10月27日(木)、晴れ。 投稿写真は、我が家のバラ達。 上段は、 プリンセス・ドゥ・モナコの咲いた写真と今日摘み取ったもの。 中段は、 左側クローネンブルグ、 右側プリンセス・ヴェール、 下段は、 左側つるピース、 右側ブラスバンド。 ほかにも5種類、摘み取って花瓶に生けているバラがある。 このバラ達に包まれて、小さな2階の5畳のダイニングキッチンで、朝食と夕食を食べる。 粗食ではあるが、バラ達によって、とても幸せな気持ちになる。 このキッチンから、ベランダ、バルコニー、回廊へと続く。そこには、秋バラが少しではあるが、あちこちに咲いてくれている。 今日は妻の美容院の送迎、買い物、ガーデニング、夜は友達と夜間テニスを2時間、楽しんだ。少し腰が痛む。サーブを本気で80本打ったからだ。 昨日は私自身の歯科治療(2ヶ月近く週1回、まだ続きそう)、それを待合室で待っているときに、妻がある手帳の更新をしていないことに気付き、大慌て。 直ぐに手続きに行きたいというので、市の窓口へ連れて行き、事情説明し、必要書類等を教えてもらい、自宅へ帰って必要書類を探す。 私がほとんどを保管していたので、残りは本人の写真だけ。妻が数年前のものを出してきたが、1年以内の写真でなければならないことを説明して、直ぐに自宅でスマホ撮影して、ネットアプリで編集加工して、近くのコンビニエンスストアで、規定の4cm×3cmの写真をプリントアウトした。これまで、写真店か、証明写真自動撮影所に出向いて、800円以上かかっていたものが、今日では、自宅で撮影して、編集加工すれば、たったの200円で出来上がるのである。 これも今年5月に、近所の85歳の女性から写真の撮影の仕方や編集をする姿を見て、自分もやれると思わせてくれたからである。 妻の証明写真を撮るときは、撮影用スタンドを利用して撮ったのでブレがない。 今日の投稿した写真は、スタンドを使っていないので、映像が少しぶれている。 それほど、スタンドというものは、優れものである。遠隔操作でシャッターを切ることができるので、全くぶれることがない。これも85歳の女性に教えていただいたことである。 私の近辺では、平和な日常が続いているが、全国、世界に目を向けると、毎日が大変な事態になっている。 私たち夫婦は、運がとてもよい。そのことに感謝を忘れてはならないと肝に銘じている。
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天空のバラの五線譜
2022年10月25日、その2。 投稿写真は、我が家のつるバラ「アンジェラ」。 春、梅雨時、夏は、そもそも微香なので、香りをこの嗅覚が感じたことはなかった。しかし、今年の秋は予想を超えた。とても甘い香りがするのである。 一重の花が密集して咲き、そこへ甘い香りが押し寄せてくるのであるから、驚きだ。 春咲きより花は大きいが数は半減しているが、香りが私はバラです、と語りかけてくるので、アンジェラをいっそう恋しく思った。 アンジェラは、たぶん、「天使」という意味で、最後が「ラ」というので、女性名詞であるから、女性天使であろう。
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