スミレ番外編 ① ビオラ・ソロリア　フレックルス 別名:フッカケスミレ（吹っかけ菫） ソバカススミレ 花期:4月〜5月 北米原産 外来種 たぶん園芸種。 小峰公園近くで見つけました。 📷2019/3/30

こちらも、秋川丘陵で咲いていました。 春の妖精🧚‍♀️ (13) ムラサキケマン(紫華鬘) ケシ科キケマン属 花期:4月〜6月 主に低地の林縁や草地にふつうに生える。 キケマン属の植物の中では、最もポピュラーな植物らしいのですが、今まで気にもしてなかったらしく、今回初めての出会い？でとても嬉しかったです♫ ムラサキケマン、シロヤブケマン、ヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサクと似た植物をいっぱい見つけられました😄

秋川丘陵では、こんなのも見つけましたd(^_^o) ミミガタテンナンショウ(耳型天南星) サトイモ科 花期:4月上旬〜4月下旬 ウツボ状の仏炎包に、耳たぶのような張り出しがあるのでこのような名前が付いたようです。 「天南星」とは中国で夜空に広がる星の意味をあらわし、葉の広がる様子をたとえたようですね♪ 花の咲き始めは、まだ葉は閉じた状態で、一足遅れて葉を広げる

春の妖精🧚‍♀️(12) ヤマエンゴサク(山延胡索) キケマン属 花期:4月〜5月 山野の湿った林内・林縁部に生える。 葉は楕円形の小葉3枚からなるが、稀に細長かったりと紛らわしい。 先日行った狭山丘陵で見つけました(*^^*) 林の緑の中で咲く淡い青紫色に目が引きつけられました( ♥︎ᴗ♥︎ )✨

セリバオウレンの果実 3月2日、3日に投稿したセリバオウレンの花後、果実が見たくて、先日再び秋川丘陵に出かけてきました。 果実は袋果で、矢車状に並んだ果実の先が開いていて、風で草が揺れるとそこから種子がこぼれ出て、周辺に散布されるんだそうです。 各袋果の中には、ナツメ形で長さ２～３mmの種子が、４個ほど入っているとか。 下の写真、果実の先が開いていますね。 この果実はまだ若い果実のように見えました。 出来たら後ひと月後にまた見たいです🙋‍♀️

こちらは、セリバオウレンの側に咲いてた赤い葯の付いたコハコベ 赤い葯が少しくすんだ色。 (ちなみに葯が弾ける寸前はくすんだ色になるようですよ😄) でも、花柱と赤い葯の付いた雄蕊2本と花粉が弾けてる雄蕊1本がハッキリ見えます🥰

昨日投稿のセリバオウレンの両性花。 雌蕊と雄蕊、両方見えます。 緑っぽい色やピンクっぽいのもありました。

セリバオウレン(芹葉黄連) キンポウゲ科 花期:3〜4月 コレは雄花です。 雄蕊ばかりが見えます(退化した雌蕊があるらしいです) ・小葉がセリの葉のように切れ込む。 ・花は直径1cmほど。 ・萼片は5〜7個、花弁は8〜10個。 ・雄花は花弁状の萼片が5個、雄しべが多い。 ・葯は白色。 ・雌雄異株のものと同株のものがある。 ・花柄などが紫褐色を帯びる。 ・雄花・雌花・両性花がある。 早春に可憐な花を咲かせるセリバオウレンは丁度見ごろでした😊🎶

今日はGS友さんの投稿で見たセリバオウレンを見たくて出かけてきました🚗 秋川丘陵です。 白梅・紅梅の向こう側に見える杉の木の下、杉の木広場にたくさん咲いていました。 セリバオウレンに堪能した後、激しい坂道、胸突き八丁の階段を登り尾根をハイキングし、戻ってきたところの里山の風景。 春ですね•*¨*•.¸¸♬︎