🌳木の花たち　　その334 　　　　ソシンロウバイ(素心蝋梅) 今年も優しいクリーム色のお花が咲き出していました。 蝋とはぴったり( ⁰̷̴͈ ֊ ⁰̷̴͈ )ｼﾞｰ 熟した実がくっついていました。 これはなかなか落ちないのだそうです。 ということから、受験生のお守りになるのだとか…教えていただきました♪ 　　　☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🧣🍂✨'･* :.｡..｡.:*･゜ﾟ･*

今日用事の帰り、何十年ぶりかの、岡の上の道を通りましたら、アメリカフウ（モミジバフウ）の並木がずーっと続いておりました^ ^ここにも〜！ ここの並木の実、栗のイガほどもある大きな堅い実が沢山落ちていてびっくり‼️デカすぎ〜😳 🌱アメリカフウ、（モミジバフウ） マンサク科、フウ属 （アメリカソゴウコウノキ）とも言われる。 🌱北アメリカ原産、大正時代に渡来 紅葉見頃10〜11月上旬、実は固くトゲがある、葉は5つに別れる、とあるが6つなど不定形もあります。 🌱街路樹で最近はアメリカフウの方の植樹が目立ちます🌱実際植えられたのは何十年か前なんですが、、 実の可愛いさは大好き❤なんですが、あんまりこの種ばかり目立ってくると、見かけなくなった もっと自由な枝のプラタナス（モミジバスズカケノキ）の並木が見たいなあ

お正月3日、我が家から富士山🗻が綺麗に見えたので平塚市の湘南平まで🚗を走らせましたが…着いた時には🗻はスッポリと雲の中でした⤵︎ 湘南平から見える海、湘南(正式には西湘)の海は穏やかでした♪ 遠く先に見えるのが「あんこ椿」でお馴染みの大島です。 🎤三日遅れ〜の便りを〜乗せて〜 　　　船が〜行く行く、波浮港♪ とてもとても暖かくて桜が咲いていました〜🥰

🌳木の花(実)たち　　その329 　　　　　クサギ(臭木の実) 度々登場するクサギ。 実が大分熟してきていました。 萼が赤紫色で可愛いらしいです。 この萼がそっくり返っているのが見たいのですが、 いつも、私が見つけるクサギの実はこの状態です。 でも、これはこれで星みたい( ⁰̷̴͈ ֊ ⁰̷̴͈ ) 🌟 ☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🧣🍂✨'･* :.｡..｡.:*･゜ﾟ･*

🌳木の花(実)たち　　その326 　　　　　センダン(栴檀の実) 空のキャンバスに描いたような写り具合の センダンの葉と実 　　　　　🌿✨ 　　　　　　٩(ˊᗜˋ*)و この奇数羽状複葉の葉っぱも好きですが、 実が纏まってたわわになる姿もまた好きです。 この実を啄みに来る小鳥たちもまた可愛いくて好きです 　　(◔⊖◔)ヒヨドリ　ムクドリ　ツグミたち♡ でも… 人間がこのまま食べたら有毒です🏴‍☠️ が、有毒→薬用の方式に則って漢方薬になっています。 幹皮を乾燥させたものが「苦楝皮（クレンピ）」 秋に黄熟したセンダンの果実を「苦楝子（クレンシ）」 トウセンダンの果実を「川楝子（センレンシ）」 と言うようです。 (参考 公益社団法人 日本薬学会) 🏷木の実の木曜日 🏷木曜日の木々たち 🌟 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🎄'･*:.｡. 🎁.｡.:*･゜ﾟ･*

🤍🤍白いモフモフ 🤍🤍コブシ(辛夷)の花芽 🌳モクレン科の落葉広葉樹

茶道の授業の床の間。

黄緑色から黄色のグラデーションが綺麗でした💕

やっぱり京都の紅葉は美しい…🍁⠜ @龍安寺

どうしても京都の紅葉が見たくて、日帰りで！ @北野天満宮もみじ苑

調剤薬局の前の古い団地の植栽の中、鳥が運んだツルウメモドキがぐるりと巻きつき茂ってました、 案の定、内庭も草だらけ、ちょっと悲しい 🌱ツルウメモドキ ニシキギ科ツルウメモドキ属、落葉蔓性木 雌雄異株、花5〜6月 秋には、リースに飾ったり、秋の生花花材には必ず登場する、好きな可愛い実です❤️ 🌱北アメリカでは緑化用に導入した後森林に広がり覆うように繁殖して、問題になってるんだって、、💦 右はウメモドキ。公園にプレートがあったから分かった🤭ツルウメモドキは分かるけど、じゃウメモドキって？と思ってました😅 🌱ウメモドキ。 モチノキ科モチノキ属、落葉低木 花5〜7月、名前由来は葉の形が梅の葉に似ているからだって、似てるかな〜

大学病院の検診日、そうだ、医大にはプラタナス（モミジバスズカケノキ）があったはず❗️ まだ葉も実も枝に残っておりました^ ^😄 前2件のフウの木との見分けがわかるように、投稿致します〜❤️ プラタナスとは、（モミジバスズカケノキ、カエデバスズカケノキ）（スズカケノキ）（アメリカスズカケノキ）の事を言う。 🌱スズカケノキ科スズカケノキ属 雌雄同株。 日本には先のフウより早く明治初期輸入され、目黒林業試験場、新宿御苑、日比谷公園に植えられていた。 🌱 モミジバスズカケノキ🟰スズカケノキ（イギリス）アメリカスズカケノキ（北アメリカ）との雑種 樹皮は剥がれると迷彩柄のように見えます。 🌱世界四大街路樹の一つ （ニレ、ボダイジュ、マロニエ、プラタナス）東京でも、1970年代頃は一番多かったそうですが、日本ではヨーロッパのように木の方に町を合わせるような事はありませんから、次第に撤去されたようです。 最近は、代わってアメリカフウ（モミジバフウ）の並木が増えているとの事です。 🌱 実の形がタイワンフウ、アメリカフウ、と似ていますが、プラタナスの実はほぐした綿のように砕けてバラバラになります。 🌱 花ことばは天才。古代ギリシャでアテネのプラタナス双木の下で哲学者達が哲学を説いた事が由来。 ヨーロッパでは民主主義を象徴する木。 🌱今は無い田舎の母校の小学校の裏庭には、今にして思えば、新宿御苑の木を母体とした、このプラタナスの大木があり、可愛い実が下がるのに、下に種の形はなくて、不思議に思い、又この木に（クスサン）しらがだいおう、と言っていた凄いケムシがついては落ちているのを見て美しさと恐怖に決してその内庭には行きませんでした〜💦 昔人間には、色々と思い出深い木です^ ^

ミニSLの黒が映ます！ @マイントピア別子

もみじの赤が美しい🍁 @因島 白滝山

紅葉真っ盛り！ めちゃくちゃ黄色💛 @愛媛県大洲市

アメリカフウ、（モミジバフウ） マンサク科、フウ属 （アメリカソゴウコウノキ）とも言われる。 🌱北アメリカ原産、大正時代に渡来 紅葉見頃10〜11月上旬、実は固くトゲがある、葉は5つに別れる、とあるが6つなど不定形もあります。 昨年、この堅い実のアメリカフウ（モミジバフウ）とモフモフ種のフウの違いなどがわからなく、今年こそはと思ったものの、忙しさと体調不良で、精一杯の調べまでの投稿を、、実がモフモフのタイワンフウはまだ葉も実も樹にあるのに、アメリカフウは既に葉も実も落としてました、早く落葉するのですね😆 🌱街路樹など、最近はアメリカフウの方の植樹が目立ちます🌱 🌱実の造形の可愛さについ拾ってしまう❤️

🌳木の花(葉っぱ)たち　　　その318 　　　ハゼノキ(櫨の木)の紅葉 紅葉し始めた綺麗な葉に引き寄せられてしまいました　🍁(*˙˘˙*)ஐ 全部の葉が紅葉したら、見事でしょう。 実はついていなさそうなので雄株でしょうか。 子供の頃、近所の神社にハゼノキがあり、 紅葉した枝が落ちたものを持ち帰っていました(^^;; それに気づいた父が慌てふためいていた記憶があります。 かぶれた記憶はないので、多分今も大丈夫でしょうか？ 近くを通っただけでもかぶれる体質の方もいるようなので、要注意です。 📍 「櫨紅葉 稲刈る人に 日々赤し 」 高浜虚子 📍 「道の辺や 芒の中の 櫨紅葉 」 西山泊雲 　　☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🍁✨'･* :.｡..｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　ウルシ科 ウルシ属 🔸学名 　　Toxicodendron succedaneum 🔸英名 　　wax tree 　　Japanese wax tree 🔸別名 　　ロウノキ (蝋木) 　　ハゼ (黄櫨、櫨) 　　リュウキュウハゼ (琉球黄櫨、琉球櫨) 　　トウハゼ (唐黄櫨、唐櫨) 🔸由来 　❇︎ 「ハゼノキ」 　　紅葉の色が埴輪(はにわ)に似ているため埴輪を 　　作る土師(はにし)が訛った。 　❇︎ 「リュウキュウハゼ」 　　蝋作りの文化が琉球王国から伝播したことに由来 　　する。 🔸原産地 　　日本（本州：関東地方南部以西、四国、九州、 　　琉球、小笠原） 　　朝鮮　　中国　　台湾 　　カンボジア　　インド　　ラオス　　タイ　　　　 　　ベトナム 🔸花期 　　5月〜6月 🔸花色 　　黄緑色 🔸結実 　　9月〜11月 🔸特徴 　　落葉高木。樹高6～10mほど。雌雄異株。 　　暖地の海岸に近い低山で多くみられる。 　　江戸時代に日本に渡来し、木蝋の原料として栽培 　　されていたものが逸出し野生化したものと考えら 　　れている。 　　分枝は殆どしない。 　　葉は互生する奇数羽状複葉、枝先につき、9～15枚 　　の小葉からなる。小葉は広披針形〜狭長楕円形で 　　全縁、先端は長くとがる。両面とも無毛。表面は 　　光沢があり、裏面は緑白色で葉脈の網目が緑色に 　　浮かんでよく見える。下向きにやや垂れ下がる。 　　葉は秋に紅葉する。 　　雄花・雌花とも葉腋から出る円錐花序に小さな 　　5弁花を多数つける。 　　果実は扁球形の核果。光沢があり淡褐色に熟す。 　　後に外果皮がはがれ、縦筋のある白いロウ質の 　　中果皮が露出する。

茅葺き屋根の田舎家で茶会。

紅白も良いね👍

見たかったサンシュユの実を見る事が出来ました😃 春にダンコウバイ、アブラチャンなどの花の見比べの時、実は食べられるとした記事を見たので、味わって見たかった〜♪^ ^ 形はグミそっくり😆種もグミみたいに中に大きく一つ、味は渋い、渋い、苦味も？本当に食べられる？ 🌱サンシュユ ミズキ科ミズキ属、落葉小高木 中国浙江省、朝鮮半島中北部原産。 別名、ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミと呼ばれる。花3〜4月上旬 🌱 江戸時代薬用植物として種が持ち込まれたそうです。 この果実に薬効があり、熱湯にしたし種を除いて、果肉を日干しにする。 強精、止血、滋養強壮、頻尿、冷え性、低血圧、不眠症。 果実酒にも利用するようです。

色もサイズも柿の葉に似ていますが、もう少し薄くて柔らかく、光沢もないです。樹は直径20cmほどで樹高5m前後、樹皮は柿に似ているようですが果実は周囲に一つも見当たらず。京都市北部（八瀬）です。周りにはクルミやクヌギ、シイ、カシなどもありました。

今日の床の間と御菓子。 今日の御菓子の銘は、『紅葉賀』(もちじのが)。 源氏物語の7帖のお話ですね︎💕 昨日の西王母が開いてきて、茶道の床の間にはちょっと開きすぎちゃったかな😂 ちょっとだけ床の間の表情が昨日と変わりました✨

濃い黄色に色づいたイチョウ。 @伊勢奥津駅