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ヨーロッパ原産の一覧

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🌳我が家の庭で勝手に咲く赤詰草🩷

スカビオサは松虫草とか西洋松虫草などの別名でも呼ばれます。松虫が鳴く秋に咲くのでその名前が付いたそうですが秋だけでなく４〜６月に咲く種類もあります。外側の花びらは放射状に広がり中心の花びらはギュッと集まって咲いています。花色は白のほか紫青赤紫ピンク水色などがあるようです。🤗✨ ヨーロッパアジア南アフリカ原産。マツムシソウ科マツムシソウ属多年草

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とものやま

ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科シマセンブリ属の１年～２年草(越年草) ちょっと見、ムシトリナデシコのように見えましたが、以前、河川敷で見かけたのと同じ草花でした😆　最近見かけないな～😓と思っていましたが、思いがけず、近所の道端で見られました。　昨年は、この場所では見かけなかったように思いますが、１㎝くらいの小さな可愛い花の集まり✨ 大歓迎です😆

🧄ジャンボニンニクニンニクの8倍の大きさのニンニクが地中にできます。無臭ニンニクとも呼ばれています。西洋ネギ（リーキ）の仲間です。 ⚫︎ヒガンバナ科　ネギ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　5月〜6月

今日のお花はアヤメ(文目)です。アヤメは外花被の付け根に黄色いアクセントと網目模様があるのが特徴です。垂れ下がった大きな外花被と直立した内花被がそれぞれ３枚あり際立つた花形です。同じアヤメ属のハナショウブ(花菖蒲)やカキツバタ(杜若)とよく似ていますがハナショウブは花びらの付け根の部分が黄色く染まっていて網目がなくカキツバタは花びらに白い筋があり網目がないことで見分けられます。日本中国ヨーロッパなど原産。アヤメ科アヤメ属の多年草。

純白のレース編みのような清楚なお花オルレアです。オルラヤとかオルレアホワイトレースなどの別名でも呼ばれます。春から初夏まで咲き続け夏には暑さで枯れしてしまいますがこぼれ種から毎年育つのでとってもお得なお花です。🤗✨ ヨーロッパ原産。セリ科オルレア属の１年草。

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ウスベニアオイ　(アオイ科) ヨーロッパ原産のハーブ🌿 紀元前8世紀頃から食べられていたとか。葉っぱは炎症を抑える薬として使われていたそうな。花は食用やお茶に。この花でいれたお茶は鮮やかなブルー〜紫色で美しく、レモン🍋を入れるとサッと薄ピンク色に変わります。開成町にて撮影📷

ギンバイカ(銀梅花)は英名でマートルと呼ばれる香りのいいハーブです。長い雄蕊を放射状に伸ばした純白の花は清楚でとっても綺麗です。新緑の葉っぱやまん丸の蕾とのコラボも素敵です。🤗✨ ヨーロッパ地中海沿岸原産。フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木。

🩷アメリカオニアザミ最近はよく道端で見かけるようになりました。トゲがあって草食動物も食べないため増えた外来種です。 ⚫︎キク科　アザミ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　5月〜9月

カンパニュラアルペンブルーは淡い紫の星型の花を咲かせることから星桔梗の別名でも呼ばれます。ヨーロッパの同じ地域原産のベルフラワー(今年5月14日にアップしています)と花の雰囲気が似ていますがアルペンブルーの方が花びらの先が尖っているので見分けられます。一度枯らしてしまったことがありますが夏の高温多湿は苦手なものの繁殖力旺盛で丈夫な多年草です。クロアチアセルビアボスニアヘルツェゴビナ原産。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。

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とものやま

セイヨウミヤコグサ(西洋都草) マメ科ミヤコグサ属の多年草　分布　北海道～沖縄　海岸沿いを歩いていたら、思いがけなく出会い、わ～！😃　ミヤコグサだ～😆🙌　と喜びましたが、「セイヨウ」のつくミヤコグサかもしれません😓 セイヨウミヤコグサは、＊茎は、あまり、地を這わず、株元から立ち上がる。(地を這っていたものもありましたが…) ＊葉、茎、萼にふつう、毛がある。 (毛は、あまり、目立ちませんでした) ＊萼片の長さは、萼筒よりも短いか、同長。(同長かな…🤔?) ＊花柄の先端に、３～７この蝶形花を、ほぼ輪生状につける。 (３個つけているものが多かったように思いますが、４個つけているものもありました。ミヤコグサは、１～３個つけるそうです。) ミヤコグサなのか、セイヨウミヤコグサなのか、迷いました🤥 どちらにしても、初めて、出会うことができて、うれしかったです。今度出会ったら、識別点を、よ～く、観察したいと思います。

今日のお花キンギョソウ(金魚草) は春の花壇を彩るお花です。ビタミンカラーが目に鮮やかですね。金魚が口を開けたような可愛い花姿で次々とたくさん花を咲かせます。さてキンギョソウには古くから霊的な力があるとされ庭に植えることで呪いや魔術から守ってもらえると信じられていたようです。またドイツでは花が終った後の種が入った鞘を魔除けとして家の入口や家畜小屋にぶら下げたりもしたようです。🤗✨ 南ヨーロッパ北アフリカ原産。ゴマノハグサ科キンギョソウ属１年草

打上げ花火ようにディルの花が満開です。ディルは古代スカンジナビア語 dilla(なだめるの意味)が語源だそうでその名の通り気持ちを落ち着かせて和ませてくれる効果があるのだとか…。ビタミンB C カルシウムカリウム葉酸などを含み胃の消化を助ける働きもあると言われています。北欧の一般家庭料理では定番のハーブですが日本ではレストランなどで見かけることはありますがまだまだポピュラーとは言えませんね。こぼれ種から生えてくるので一度植えれば毎年楽しめてお手軽です。🤗✨ ヨーロッパ地中海沿岸西アジアインド原産。セリ科イノンド属の１年草。

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ハナヤエムグラ(花八重葎) 　　アカネ科ハナヤエムグラ属隠れていました🥰 青味がかったピンクが綺麗です一年草と思えない増え方で河川敷や土手で結構見ます😊🎶

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とものやま

ヤワゲフウロ(柔毛風露) フウロソウ科フウロソウ属別名　ゲラニウム・モレヨーロッパ地中海沿岸原産世界的に広まり、日本では、1976年に、室蘭市で初めて野生化状態のものが確認され、その後、各地で帰化状態にあるそうです。道端のコンクリートの隙間に、他の草に混じって２株、少し距離を置いて生えていました。よく見かけるアメリカフウロと比べて、花の色が濃く、直径１㎝くらいの小さな花ですが、目にとまりました。 10弁花のように見えますが、花弁の先が２つに裂けているので、５弁花です。葉は、根生葉と茎につく葉は、形や大きさが違っていました。わたしは、初めて、目にしましたが、野生化して、あちこちで、見かけるようになるのかな～🤔

今日のお花スイカズラは英名でハニーサックル(honey＝蜂蜜とsuclke＝吸うを組合せた言葉)と呼ばれます。いい香りに誘われてミツバチ🐝などが集まるのかと思ったらマルハナ蜂や蝶も集まるようですが実際はスズメ蛾の一種などが多く集まるのだとか…。それはこの花の花筒が長いので蜜を吸うための長いストロー状の口がある種類の蛾が最適なようです。ハニーサックルの香りは夕方が一番強いようでその香りに誘われて蛾が集まるそうです…。😄 ハニーサックルはとっても丈夫で育て易く耐寒性もあり旺盛に成長します。🤗✨ ヨーロッパ西アジア北アフリカ原産。スイカズラ科スイカズラ属の落葉性蔓性植物。

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まぁちゃん

〜今日のお花〜　ジギタリスジギタリスカフェクリーム別名⇒ケジギタリス原産地⇒ヨーロッパ２枚目はアジサイの造花と傘　　　　　 🏷️花咲く乙女たち♡ 🏷️初めてのお花 🏷️美味しそうな名前カフェクリーム美味しそうな名前😋 別府市石垣東

今日のお花は植物園のジギタリスです。日本名は花の形から英名のFox gloveの直訳でキツネの手袋と呼ばれます。花びらの下側にある斑点はひとつ１つ違うようでそれぞれの個性を感じます。開花期間は５月〜７月頃で下から上に咲き上がって行きます。草丈が高いので花壇に変化をもたらしとっても素敵です。ヨーロッパ南西部原産。オオバコ科ジギタリス属の２年草。

今日のお花ヤグルマギク(矢車菊)は小学生の頃はヤグルマソウ(矢車草)と習った記憶がありますね。☝️ pic左が矢車菊 pic右が矢車草です。名前は似ていますが花姿は全く違いますね。どちらの名前も鯉のぼりに付いている矢車に由来しますが矢車菊はお花が矢車草は葉っぱが矢車形なんです。　似た名前で紛らわしいためいつ頃からかそれぞれ矢車菊矢車草と呼ばれるようになったのだとか…。矢車菊は元々ヨーロッパの麦畑などに生える雑草だったものが園芸用に品種改良され青白のほかピンク黒ラベンダーなどの花色が作り出されています。 ※このpicの矢車草の葉はワインレッドですが通常は緑色です。 ◇矢車菊ヨーロッパ東南部原産。キク科ヤグルマギク属の１年草。 ◇矢車草日本朝鮮半島原産。ユキノシタ科ヤグルマソウ属宿根草。

宿根キンギョソウアールグレイは白い花に僅かに紫が入り普通のキンギョソウより少し小ぶりです。元々はスペインの東部に自生するキンギョソウの原種センパビレンスを品種改良して作られたのだとか…。春から初夏にかけて開花するので花が一段落した梅雨の前に切り戻して夏を越させるのがいいようです。綿毛に覆われたシルバーの葉っぱとのコントラストも素敵です。☝️✨ これも植物園で出会った初めましてです。😄 南ヨーロッパ北アフリカ原産。オオバコ科キンギョソウ属の１年草。

ゆいみゅう

タマザキクサフジ(玉咲草藤) 別名　クラウンベッチ 2025.5.19

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ゆいみゅう

ハナヌカススキ(花糠薄) ふわぁ〜ふわぁ〜🌿🌿💕 よく似たヌカススキよりも小さい。違いは先端の芒（針状の突起）が1本。ヌカススキは2本ある。 2025.5.19

💜ナヨクサフジ飼料や緑肥用に輸入されたものが野生化して、河川敷や堤防などに広がっています。アレロパシー効果（植物が他植物の生育を阻害する物質を放出すること）も持っており、在来種を駆逐するリスクもあります。 ⚫︎マメ科　ソラマメ属 ⚫︎原産　ヨーロッパ ⚫︎花期　4月〜6月

オープンガーデンで訪ねたお宅のオシャレな庭で出会ったジギタリスプルプレアです。優しいピンク色の花を穂状にいっぱい付けてスッと立つ姿は可愛くもあり華やかでもあり素敵です。下から上に順次咲き進み開花期間は５月から７月頃までなので長く楽しめます。耐暑性はなく暑い夏には枯れてしまいます…⭐️。ヨーロッパ南西部原産。オオバコ科ジギタリス属の２年草。

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