セリバオウレン(芹葉黄連) キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草 雌雄異株 西日本、太平洋側に多く分布 山のお寺の裏庭に、沢山、咲いていました。 咲き始めは、雄しべは、花の中央に、まとまっていますが、 花粉を出し始めると、放射状に広がるそうで、 白い花火のようでした(^-^) 右……雄花(雄しべだけの花) 左……両性花(雄しべと雌しべがある) 雌しべだけの雌花もあるそうですが、 見当たりませんでした。

セリバオウレンのお花を見に行って来ました🚄 セリバオウレン Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake　キンポウゲ科（Ranunculaceae） （局方）オウレン Coptis japonica Makino 生薬名：オウレン（黄連） 薬用部位：根茎 日本特産の常緑多年草で本州、四国の樹林下に自生しています。根茎は短くて地中を斜めに這い、黄味を帯びています。 生薬「黄連」は根茎を乾燥したものでベルベリン（アルカロイド）などを含んでおり、消炎、止血、精神不安などの要薬です。 黄連解毒湯、半夏瀉心湯など多くの漢方処方に配合されるほか、胃腸薬、止瀉薬の原料として幅広く用いられています。(武田薬品のサイトから引用) こんなに可愛いのに、人に役立つ貴重なお花だったんですね！🤍🌿😂 🏷山野草マニア 🏷白い水曜日♡

今年も無垢でかわいい花に 会いに行って来ました🧚‍♀️ 福岡県四王寺山⛰

去年の春から気になっていたんです。 なんだろう、このアジアンタムちっくな葉っぱ🍀、って🧐 庭の奥も奥、まさに植木をかき分けて、という場所に生えているんです。 気づいたらこんな状態、明らかに花は終わりの様子……ಠ_ಠ 最近のみなさんの投稿を見ていて、もしや、これは、セリバオウレンではないか⁉️と推察しているのですが、いかかでせう。ご存知の方、教えて下さい‼️