🌸二つのデンチキュラタム🌸 上 SVO デンチキュラタム 下 ベラビスタ デンチキュラタム SVOはデンチキュラタム同士の交配種🌸 ベラビスタは恐らく原種🌸 暑さで萎れそうなので慌てて投稿🥵🥵🥵 どちらも特徴があります😊 この他にオレンジ系、赤茶系もありマダラ斑や斑点模様も様々です😊 ミニカタセタムで花自体も小さいのですがとても素晴らしいカタセタムで交配親として、沢山の名花🌼を生み出しています🤩 ただ栽培は難しく低温に弱くムレ易く拗らせると中々上手くいきません😞 先ずは株作りに専念し馴化を焦らずゆっくりする事が大事です🧐

🌸開花始まる🌸 SVO10603 Ｃtsm.deoticulatum Ｙellow 'Ｌip' x Ｃtsm.deoticulatum 'Ｗide Ｐetalts' ミニカタセタム 昨年発表されたSVOのデンチキュラタムの初開花が始まりました🌸 デンチキュラタム原種同士の掛け合わせを繰り返して来た交配品種で3代目にあたる個体だと思います🤔 完全に開花したら我が家の原種デンチキュラタムと比べてみたいと思います🧐

🌸間もなく開花🌸 上 SVO10603 Ｃtsm.deoticulatum Ｙellow 'Ｌip' x Ｃtsm.deoticulatum 'Ｗide Ｐetalts' 下 SVO 8110
 Ctsm. Ctsm. tigrinum 'Very Wide Petals' x Ctsm. Mem. Raúl Mortera Penedo 'SVO' どちらもスポット入りのミニカタセタムです🌸 ミニといえどもその花形、カラーは存在感があります🤩 🌸蕾と水遣り🌸 胡蝶蘭などは蕾にあまり水が被ると蕾が落ちたりする場合がありますがカタセタムは水をかぶっても大丈夫です💦💦 出来れば水遣りは霧状になる霧吹き散水噴霧器が最適でホースやりは勢いが強くダメージを与える場合があるので気をつけて下さい😊

🌸らんまんカタセタム🌸 Ｃtsm. denticulatum 大好きな原種デンチキュラタムです☺️ 中々栽培の難しい品種で寒さに弱く蒸れにも弱いので気を使います😅 しかし、交配親としては絶大な影響を与えた名花です🙏 🌸雑談 国内ラン園さんからカタログが届き、今年の輸入株の価格が上がっていました😞 最新品種が高い！😭 円安とその他経費の価格アップでしかたないのですが😥 これからはやはり有志を募り個人輸入しかないと感じました🤔 アメリカ🇺🇸台湾🇹🇼タイ🇹🇭ブラジル🇧🇷はルート確保していますが安いルートの開拓をしなければ🤔

🌸開花🌸 Ｃtsm. denticulatum カタセタム原種🌸 小さなミニカタセタムですが多くの交配種の祖先となり現在でも交配親として使われている偉大なタケノコです🧐 デンチキュラタムは非常に栽培し辛く低温に弱く15°以下では中々育たず冬場は気をつけなければ直ぐに弱ります😞 時間をかけてゆっくり馴化させたいので春から育てるのがベストでしっかりした株を選び花が咲いたら早めに落とし極力株の体力を消耗させないようにします😮‍💨 一冬過ごさせるまでは馴化期間と考えて下さい🤔 難しいカタセタムですが株を増やせれば素晴らしい花を見せてくれます🤗

🌸開花　カタセタム　サンギニュウム🌸 逆さまに咲くとテルテル坊主の様ですがサンギニュウムはコレが正常です🧐 通常カタセタムは花が咲き終われば本格的に休暇期に入ります🧐 原則冬場の寒い時期、適温環境が作れない栽培環境の場合は乾燥気味にし株をしっかり休めましょう😪 仮にバックバルブが萎れたり立ち枯れ気味になってもリードバルブがしっかりしていれば大丈夫🙆‍♂️ リードが又新芽🌱を出し子孫を残そうとします☹️ 水遣り出来る適温が保てない栽培環境ではたとえバックバルブが枯れ気味でも基本水遣りはストップ💦❌

🌸開花🌸 デンチキュラタム綺麗に開花してくました😊 デンチキュラタムは非常に冬場に弱く15℃以下では栽培は困難😓 手こずる株なのですが何度見てもその花には魅了されます😍 濃淡、赤系、黄系、オレンジ系、模様の違いなどバリエーションが広く大好きなカタセタムです🥰 僕の基準としデンチキュラタムの花を咲かせる事が出来れば何とかカタセタム栽培家の端くれになれる🧐 と目標にしていたカタセタムです🧐

カタセタム　デンチキュラタムの栽培とその世界 Ⅱ🌸🌸 このミニカタセタムの凄さは2号鉢のサイズでも花を咲かせます🤩 株が大きくなればなるほど花数を増やし実生の場合(ＭＣはまず無い)カラーバリエーションも楽しめます😊 昨年大規模なブラジル🇧🇷の森林火災があったアマゾン奥地ロンドニア州の熱帯雨林が生息地で標高100〜300メートルに自生しています🌸 おそらくかなりの自生デンチキュラタムは犠牲になったと思われます😩 であろうと思っている過去に失敗した原因🤔 1.15℃以下では育たない❌ 2.風を好む💨 3.真夏、暑すぎるとダメ❌ 4.ハダニに弱く虫害に特に注意❌ 5.生息地ではかなり雨、霧が多く湿度は90%以上の日が多いので栽培環境もそれに近い環境が必要🧐(輸入株は特に) この5.が大切で加湿器で葉に水滴💧が溜まるようにすると頻繁に水遣りするより調子が良かった💦💦💦 ただ通気も大切で加湿器の下にサーキュレーターを置き霧水を動かしていた🧐 日本の普通環境では中々育たない😩

カタセタム　デンチキュラタムの栽培とその世界🌸 デンチキュラタムは以前紹介したミニカタセタムで小さな株の割に以外と沢山の花を咲かせます🌸🌸 そのバリエーションとドット柄が交配種を作る時に大変人気で片親にされる事が多いんです🧐 ただ原種故に栽培が難しく😩輸入間近で既に調子を崩してしまう事も多く栽培家泣かせのカタセタムです😣 僕も過去3度挑戦し3度とも枯らしてしまいました😭 日本でも咲かせた方はかなり少なく僕も一人しか知りません😩 南米ではバンバン咲いているのに天候、環境の変化に弱いようです🤔 中々手に入らないそのデンチキュラタムの実生7株をブラジルより入手出来喜んでいるのですが😊 不安もいっぱい😣 お世話になったベラビスタジャパンの三林さんありがとうございます🙇🏻

カタセタム　スピシーズ4🌸🌸🌸 「カタセタム　デンチキュラタム」 (参考写真) 舌を噛みそうな名前😝 現物はミニカタセタムで小振りなのだが満開に咲いた姿は目を見張る🥰 現在非常に交配に使われる人気カタセタム🤗 その理由はドット柄のバリエーションの豊かさと房になって咲く豪華さ🤗 バリエーションは無限に広がり掛け合わせる相手によって複雑なカラー、柄、花形を見せる🧐 交配種になれば大丈夫なのだが原種単独では栽培がかなり難しくデリケート😰 僕も何度か失敗した😓 現状ではブラジル🇧🇷から輸入するしか無くそれも大きな負担になる😰 今予約していて秋か来冬になる予定🤔 決して高値の花では無く購入しやすいのだがいかんせん育て難いのが難点😓 これ程難しい花を他には知らない😓

皆んなに知ってもらいたいカタセタム② Ｃtsm.Ｄenticulatum Ｃtsm.Ｄenticulatum'SVO Ⅱ' AM／AＯＳx Ｃtsm.Ｄenticulatum'SVO' AM/AＯＳ (上の写真は参考写真) カタセタム デンチキュラタムと言います😊 何とも舌を噛みそうな名前です😖 交配親として大変多くのカタセタムを輩出しています🤗 ただ同じ原種の掛け合わせの為育てにくくとても繊細な株デス😓 家に来て１年今年が勝負と思っています🙏