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細辛の仲間の一覧
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めぐ
昭和の中頃に登録されて今は無いとされ除外された愛国の華 どっこい生きてる愛国の華 うちにも無いと思っていたら 「あるよ」と そういえばちんちくりんな葉っぱを数年前に見たなぁ 左の葉っぱがよく特徴出てます 「谷が葉先までの2/3くらいで細くなる」 昭和錦との大きな違いです 夏越えて葉の傷みが増えてきてます きれいな葉っぱを春先までキープするのが本当の細辛ゲーです
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めぐ
未登録品種、華心(かしん) 逆芸品種なので一枚目の右側が通常です 二枚目は逆芸品種の逆芸状態 夜桜系だから逆芸が美しい品種だけど、二枚目みたいな状態も良き ○○桜と名のつく品種とその仲間たちの桜シリーズを今まとめてます 今月中にはブログに載せる(かもしれないです間に合えば)
84
めぐ
似て非なる因縁の2品種、 雲龍滝と三保の松 ちなみに雲龍滝の由来は相撲の雲龍型からきてます(名付け親は相撲好き) 作出者さん亡き後の改名だけど、こっち(雲龍滝)の方が響きがいいというジレンマ
83
めぐ
①玉龍(ぎょくりゅう) ②冠白(かんぱく) 冠白の株が充実して上芸のまま固定すると玉龍(未登録)になります 出世魚みたいなもんです 10月号の園芸JAPANでネットリと解説しました お手元の冠白は玉龍に変化してませんか??
71
めぐ
細辛の未登録品種 白神(はくしん)といいます 2枚目左の老楽と比べて圧倒的色白さん 4枚目は細辛の中で一番の色黒さん 安土の誉(ほまれ) 地味な蝶谷ですが、半照葉というちょっと不思議な質感で圧倒的な色の濃さがチャームポイントです 細辛界のその子さんとしげるさん
84
めぐ
今回は斑ものシリーズ ①銀玉錦(ぎんぎょくにしき) 一昨年くらいにハイドロで作落ちして、ようやく芸が綺麗になってきました 完全体はゴージャスです ②福玉錦(ふくぎょくにしき) ③星雲(せいうん) 似てるけど別もの。これはまだ見分けやすい方です。 絶妙な違いを見分けなきゃいけないのがこの細辛界 ④紅孔雀(べにくじゃく) 泥軸という理由で登録除外された品種 現在可愛い飾り方を模索中 今は透明カップに住まわれてますが……
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めぐ
細辛の未登録品種、白雪です どっかのプリンセスみたいな名前でゴリゴリの迷彩柄がギャップ萌え と言われるとか言われないとか(笑) 発売中の園芸JAPANでみっちり紹介しました まだまだ流通数は少ないですが、どこかで見かけたらぜひプリンセスをお迎えしてみて下さい 美人さんに育て上げる方法はブログにまとめてあります
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めぐ
細辛の蝶谷系 ①吉法師(きちほうし)未登録 ②おかめ ③御剣(みつるぎ)未登録 ④蘇雪(そせつ)未登録 細辛を教わり始めた頃、蝶谷系は目が素通りしてた 亀甲や斑ものに比べるとどうしても地味感が…… でも 知れば知るほど味わい深いシリーズです知らんけど 今はちゃんと蝶谷も好き
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めぐ
細辛の雪月花 ベテラン勢は「下もの」と見下します 安価で細辛の中では数も多い でも 作り込まれた雪月花さんは決して下ものではない!!はず…… 主張の弱い斑芸ならではの繊細さ 温かみのある綺麗さが魅力です ついでに ②玉桜(たまざくら) ③宝錦(たからにしき) ④螢雪(けいせつ)未登録 斑もののグループです
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めぐ
細辛の、やさしい亀甲シリーズ ①老楽(おいらく) ②六歌仙(ろっかせん) ③高千穂(たかちほ)未登録 ④太陽(たいよう) くっきりはっきりな亀甲がよしとされるけど、ボンヤリやさしい亀甲も温かみがあってかなり好き。 自分の好きな品種が自分にとっての銘品です
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めぐ
細辛の年間管理をブログでまとめました 細辛栽培にこだわりたい方、初めての方、栽培の参考にしてもらえたら幸いです 写真は天平殿(斑芸変化観察中の株)
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めぐ
細辛の中でも特に地味で色が濃い系の品種たち 細辛を楽しみ尽くしたマニアが最後に行き着く先がこのタイプだそう 確かに一般受けはしないですわな
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めぐ
細辛のそっくり品種さんたちです ①緑冠(りょくかん、未登録) ②瑞玉宝(ずいぎょくほう) ③宇宙(うちゅう、未登録) ここにまだまだ同芸やほんのりそっくりさんたちが絡んできます みんな違ってみんないい 地味だけど
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めぐ
①白雪(未登録) 次の園芸JAPANで解説しました 奥の葉2枚はイマイチだけど手前の迷彩柄がデフォルトです ミリタリーな白雪(姫) ②紅孔雀 赤軸を排除する流れで登録から外された切ない過去を持つ品種です 超絶綺麗な品種だと思うんだけどなぁ ③淡墨(未登録) (うすずみ)と読みます 流れる斑が墨絵のように見えるところから命名しました ④雷雲(らいうん) 下がり藤の中に走る白い亀甲(の一部)が稲妻み見えるとか見えないとか(知らんけど)
91
めぐ
細辛の未登録品種 玉竜(ぎょくりゅう)といいます 実は 登録品種である冠白の上芸が固定したものです 出回ってる冠白の中にもたまに見かけます きっちり仕上がると超かっこいい(好みによる) 地味ですけどね~………
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めぐ
細辛の 天竜(てんりゅう) 晃明殿(こうめいでん) 神代(じんだい) 高千穂(たかちほ) 江戸時代からカンアオイを改良して作られてきた伝統園芸植物ジャンルの1つ 地味だけど和の雰囲気を持ったきれいな植物です
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めぐ
我が家の細辛の錦松が園芸雑誌の表紙になりました 編集の中の人が撮ってくれためちゃくちゃきれいな写真です 連載では錦松についてネットリと解説しました 今月号は美麗観葉植物の特集があります 観葉好きには刺さるはず ついでに細辛の記事も見てもらえたら嬉しいです
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めぐ
展示会出場メンバーのおめかしが完成しました。ほとんど展示用ですが118品種142鉢連れていきます。 初出し品種も混ぜておきました。 マイナーな古典園芸の中でもさらにマイナーな細辛を見にきてもらえたら幸いです。 詳細はブログに書いておきました。
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めぐ
6/1.2に愛知県みよし市で細辛寒葵の展示即売会をやります ただ今全力で準備中 希少品種から新品種まで100鉢以上は持って行くはずです 超マイナーな日本の伝統園芸植物:細辛をぜひ見にきて下さい イベント詳細はブログにまとめてあります
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bulbil
細辛の司牡丹、雪月花 タイリンカンアオイの素心 カンアオイたちもだいぶ消滅してしまいましたが、生き残っていたものを何年かぶりに植え替えたら生き生きとしてます。
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めぐ
細辛の新品葉っぱ 追加写真です きちんとみんな完成したら順番に紹介していきます
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めぐ
細辛の新葉が日に日に成長しています。 この時期ならではの作業も多いけど、新品の美しい葉っぱが目と心を癒してくれる(こともあるとかないとか) 色んな葉っぱの写真やこの時期の管理・作業をブログにまとめました 興味ある方どうぞ♪
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めぐ
細辛において春の風物詩、古葉刈り取りの儀が執り行われました。皆さん葉っぱ1枚残してツンツルテンに。 細辛の春の作業や殺菌剤の影響、種の観察など、ごった煮記事をブログに載せました 種まきから1年たってようやく発芽した双葉さんも載ってます
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めぐ
先月地植えから鉢に移したカンアオイが開花してました 去年は2月に開花していたので、だいぶ早いです これを可愛いと見るかキモいと見るか 人それぞれ違うのが面白い♪
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