九州徘徊記❹　5/12 　鍋ヶ滝で見つけました。さて困った2種です。半分、分かるけど、決め手が見つからない。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　①②③④ムラサキ科は分かります。ワスレナグサ、キュウリグサの仲間でしょう。ルリソウよりは明らかに花が小さい。その場で検索して調べれば良いのだけど、とりあえず写真を撮って、後で調べています。 　ミズタビラコ（水田平子）ムラサキ科キュウリグサ属の多年草なら、初見なので嬉しいネ。でも確証は有りません。 　二股に分かれた、サソリ型花序。花はごく淡い水色、咲き始めは淡いピンク。中央の鱗片は白色。葉は楕円形。写真から確認できる事はそれくらいです。 　⑤鯖の尾っぽを見つけました。サバノオ（鯖の尾）キンポウゲ科シロカネソウ属の二年草。コノ娘の縄張りは九州です。もちろん初見です。九州にはトウゴクサバノオも分布するらしいけど、花が終わっているので、困りました。葉柄と言うか、花柄と言うか、分岐の部分に附属体が付いています。ヒントになればと思い調べても、ど〜も、よく分かりません。トウゴクサバノオは、まだ他の機会に会う事が有るかも知れませんが、サバノオは、チョット難しそうなので、サバノオなら嬉しいナ〜。 ✌️✌️✌️🚗🚗🚗✌️✌️✌️ 　遠征先の同定は、難しいナ。

〈サバノオ〉 ヒメウズかな？と思って見ていたら 通りかかった方から〈サバノオ〉と教えて頂きました♡ 初めて見る可愛いお花＊です 　　　　　　　2025.5.4 くじゅうの森 ※サバノオ（鯖の尾） は3〜4月に見られるキンポウゲ科 シロカネソウ属 のお花 山地の落葉樹林内に咲く ※ヒメウズ（姫烏頭)キンポウゲ科の多年草　オダマキ属に含めることがある 畑や人家などに咲く

サバノオ(鯖の尾) 　　　　キンポウゲ科 分布…九州 花期…4～5月 花径…7㍉程 草丈…10～15㌢ お花は終盤でしたが 青い鞘の中に黒い種が 出来ているのが見られました… <+)))><<しっ尾と言うより プロペラに見えます💦 5月1日.英彦山で🤳

2025.3月中旬撮影 くじゅう花散策5

2024/4/14撮影 サバノオ キンポウゲ科 分布は九州と岐阜県と地域限定です。 日本固有種 これまで、サバノオは半開きの小さい地味系の花のイメージでしたが、この日は、しっかり咲いていました♪ 出会えてありがとう✌️ 白い🤍花弁に見えるのが萼片。 その中が賑やかで、 オレンジ🧡色が花弁 ピンク🩷色が雄蕊 緑🟢が２つあり雌蕊 ２枚目は、雌蕊が実🫛🫛になり、鯖の尾に見えます。なるほどねー🧐

サバノオ 　　鯖の尾.キンポウゲ科 分布…九州 7㍉程の小さなお花です。 花弁に見える白いのが萼. オレンジ色のが花弁です. 葉は緑色や茶色で 斑模様が入っています。 青い果実を鯖の尻尾に見立てたそうですが 尻尾と言うより プロペラみたい*'* 英彦山で🤳

サバノオ（鯖之尾） 果実の形が鯖の尾に似ていることからとか😊 九州しか自生しない花だそうです😊

2024.3.10撮影

2022.4月撮影 釈迦岳散策

サバノオが小さな渓谷の苔むした岩の上に咲いてました。 まだ葉は枯れ葉色でした。 初見の花でした。

こんにちは🥰 あ～今日は暖かくてルンルン🎶気分でーす。 皆さんの方はどうかしら？ サンザシの新芽、足元には、ピンクのカタバミ、薄黄色のサバノオ、私の出番と言っているみたい😊 我が家の山野草は、 これからが見物、 恥ずかしながら、投稿しましたので、見てやってネ🤗💞🎶🎵

鯖の尾　サバノオ 小さくて可愛らしい! 初めて出会いました 白い花びら(実は萼)に 淡く紫のスジが入っています 愛でるさんに教えていただいてサバノオに出会うことができました ありがとうございます

サバノオ…鯖の尾 キンポウゲ科シロカネソウ属 初めて出会えました。 新緑の季節なのに 脱色したような葉の色が お花の可愛さを引き立ててくれてる様に見えました✨ 花弁に見える外側の白いのは 咢。 オレンジ色に見えるのが お花です。 真ん中に蕊。 全体の大きさは7㍉前後 開花後の果実が鯖の尾に似ている事が名前の由来だそうです。

🌱サバノオ 先日とは別のお山でまた出会えました。

🌱サバノオ（鯖の尾） 2021.03.15撮影 キンポウゲ科シラカネソウ属の花で主に九州に分布します。 シラカネソウの仲間は地域性が強くて各地に独自な種が見られます。 九州ではサバノオとトウゴクサバノオが見られます。 白い花びらに見えるのはがく片で、実際の花弁はオレンジ色の部分です。 ピンク色はオシベの葯で、葯が割れると中から白い花粉が出ます。 花の大きさは開花の状態で5ミリくらいです。 葉は最初は枯れたような茶色ですが、次第に緑に変化します。 トウゴクサバノオは上向きに咲きますが、サバノオは横向きに咲きます。 またサバノオは晴天で太陽の出ているときのみ開花します。 名前の由来は花後の袋果が魚の尾状になることから来ています。