散歩中の山の中で 白狐の盃擬きという名前が印象的

シロキツネノサカズキモドキ

里山を歩いてみれば…「番外編」🍄 レアなキノコさんに遭遇しました😲 カタチがウサギさん🐰のお耳のよう ちょっと突いたら白い煙(胞子)が…

「番外編」キノコ🍄 このキノコの名前をご存知の方、ご教示下さい😊 シロキツネノサカズキモドキと判明しました💕

2020/4/11 Wed 津軽国定公園十二湖 シロキツネノサカズキモドキ 白狐の杯擬き

シロキツネノサカズキモドキ(白狐盃擬き)！見つけました♪ 白くて細い高さ2～3cmの柄の上に、 真っ白い毛が生えた直径1cmほどの真っ赤な「盃」。 白狐が乾杯する盃を想像してしまう、なんともロマンチストな名前のきのこ🍄です😊 なぜ「モドキ」ってつくかというと、本家の「シロキツネノサカズキ」というキノコもあるからです。 本家は、夏に発生し、こちらは春に発生します。 見た目はそっくりで、モドキの方は椀の縁に三角状の切れ込みが連なるように浅く星状に裂けること、シロキツネノサカズキより赤味が強いようです。 あと顕微鏡で観察すると胞子がひと回り大きいとか。