昨日は晴れていましたが、今日は一日中雨☔です。 実家の地植え椿、早咲き品種は今が盛り。 隅っこには黄色く輝く姫リュウキンカが咲いていました。

母の庭に有楽（うらく）が咲いていました。「これ、ワビスケ？」「ウラクよ。」「？？」侘助椿の中に有楽という椿があるらしい・・が、有楽は侘助椿の生みの親らしい。なんだかややこしい(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)。 有楽椿は、江戸時代に「太郎冠者（かじゃ）」の名で呼ばれ、織田信長の実弟である織田有楽斎が茶花として愛用したのでこの名がついたといわれています。 安土桃山時代から江戸時代にかけて、将軍家・公家・大名など上流階級の間で重宝されていました。 有楽椿は、室町時代(1338年～1573年)頃に中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた珍しいツバキと云われています。 京都では有楽椿、江戸では“太郎冠者（たろうかじゃ）”の名で呼ばれています。 足利氏の菩提寺である等持院の有楽椿は、樹齢が400年余りといわれ、秀頼が等持院を再興した際に寺に植えたものとされ、有楽斎の時代からあるそうです。実際にそれを示すような大木で、幹の太さは100cmもあるとされ、各地に現存する中で最大の有楽椿といわれています {参考∶西都市観光協会のＨＰなど} 花言葉∶「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」

おはようございます🌸 散歩道の椿🌸 侘助椿の有楽です🌸 別名は太郎冠者🌸 可愛いし綺麗です🌸😍 早朝の薄暗い時の撮影の為写りが少し悪いのは了承ください😥

1枚目　 サザンカ ツバキ科　ツバキ属 2枚目 ヤブツバキ ツバキ科　ツバキ属 3枚目 ツバキ　有楽　太郎冠者 ツバキ科　ツバキ属 🏷2024花花魁 4種目目　サザンカで参加させていただきます。 『雪中四友』+コセリバオウレン宜しくお願いします。 ユカリさんお母様の回復を祈っています🙏 サザンカ、ツバキどちらもツバキ科ツバキ属。 ツバキはヤブツバキなど多く自生していますが台湾、朝鮮半島、中国などが原産地だそうですがサザンカは日本固有種です。 太郎冠者は古典椿の代表的な品種だそうです。

桜の細長に　つややかなる 掻練取り添へては… 　　　源氏物語　玉鬘 春時雨に濡れて咲く椿　有楽 紗がかかるように視界を ぼんやりと霞ませる今時分の雨 すべての侘助椿の親 室町の頃に中国原産のツバキの原種 そして日本のヤブツバキとの間に もたらされたといわれている 有楽の名は織田信長の実弟 織田有楽斎長益が好み 茶席に用いたことから 西の京では　有楽 東の京　江戸では太郎冠者 東西にて　二つ名で呼称 花弁の色は　何とも言えない桃色 薄紅に紫を帯びる色 七つの女の童に誂えた衣の色 掻練とは紅花や蘇芳などを 用いて染めた絹だとか… 日本の色は美しいですね 今日１日　お疲れ様でした。

庭の椿、有楽が次々と咲きはじめました！ 小輪多花性で華やかです💕

昨日の朝は寒く、うっすらと雪化粧して、周囲の景色が美しかったです。 今朝は日が出て、風もなく、気持ちのいい散歩ができます。😊 淡いピンクの中輪椿。 有楽椿です。 別名、太郎冠者。 織田信長の弟、織田有楽斎が好んで茶花として使い、大名たちの間に広まったそうです。 日本の藪椿と中国から伝わった椿の原種から生まれたそうです。 だから、紫とピンクの色合いが藪椿の紅色と違い、早咲きもあって人気が出て全国の大名家に広まった様です。 別名の太郎冠者の名前も最初に咲く椿であることから、江戸では、狂言の最初の口上を述べる太郎冠者に因んで呼ばれたようです。 この木が侘助椿の生みの親です。 寿侘助、数寄屋、昭和侘助などの花びらの色はこの有楽の性質をよく伝えていると思います。😊

里山お散歩👣 昨年も投稿したツバキです。今年も見てきました。 昨年名前を有楽、別名　太郎冠者と教えていただきました。 今年も綺麗に咲いていて見惚れてしまいました💖

里山お散歩で見たツバキが優しげに咲いていました。 遠目で見た時はバラかと思いましたが近づいて見るとツバキでした。 地面に落ちたツバキも素敵でした💗 ツバキの品種をご存知の方　教えて下さい🙏 椿　有楽（太郎冠者）と教えていただきました。 ありがとうございました🙏💕💕 ツバキ ツバキ科　ツバキ属

　先日、1か月ぶりに行った 　　町田薬師池公園　椿園 　太郎冠者(有楽)タロウカジャ

こんにちは✨😃❗ 🐕🐾散歩で見つけました🌺😅 よそ様の庭に咲く椿🌺 おそらく太郎冠者❓😅日本の侘助椿の原型😍

ピンク色の椿がたくさん咲いていました💕

千本釈迦堂、椿も花盛り

あちこちで椿が咲き出し、お出かけが楽しみな季節。 花粉は辛いですが！ おはようございます。よい週末を