前出の、種から育てたゼラニウム・ブルズアイです。咲いたのはピンクが２種類で、淡いピンクと、やや濃いめのサーモンピンクです。ミックス種なので、赤や白も入っているのですが、今のところ他は咲いてません。風で行方不明になっていたところ奇跡的に生き延びたのですから、花色が偏っていても全然文句はないです😁😍

今日のお花、ゼラニウムです。この写真は実は去年のものです。4月に種まきし、元気よく育ってきたなと思っていたら、初夏に台風のような大風が吹いた日があり、トレーごと吹き飛ばされて行方不明になりました😢そして、なななんと、初冬になり植物が枯れてきて片づける段になり、庭の端っこの隣家との境目にブルズアイの苗が、ポットのままなんとか生き伸びているのを発見!👀すぐには植え替えられず、今年に入ってから鉢に植え替えました。ブルズアイは、葉っぱの中央が黒くなるのが特徴で、周囲が緑で「牛の目」みたいに見えるからこんな名前がつきました。花色はミックスの種ですが、今のところピンクしか咲いてません😅お花の写真は、次に上げますね🤗

今日のお花・カワラナデシコの系統の交配種、スープラです。花型はカワラナデシコのままに、矮性で多花性、四季咲きに改良されたものです。カワラナデシコの花型が大好きなσ(^▽^;)にはとっても魅力的な品種なんですが、数年前からプロ向けの大袋でしか販売されてなくて残念に思っていました。去年から色別で小袋販売再開されたのでまた育ててみました。 昨年9月26日に種まきしたものです。定植が遅くなって、Potで年越しして春になってから大鉢に定植しました。去年のうちに定植していたらもう少し早く咲いて、もっと見事だったはずなんですが💦でもカワラナデシコっぽい花姿がとても気に入っています(*^^*)香りも少しですがあります。こういう植え方(色を混ぜて植える)して少量しか育てないので、ミックス種でいいのですが、なぜか色別しか売られていません😢色別で売ってほしいもの(チロリアンデージーなど)はミックスしかなくて、混合でいいものは色別しかないという・・・まあ世の中そうそう都合良くはいかないものですよね😅

セリ科つながりで、これもー(*^▽^*)黒い葉っぱがシックな、レイヴァンズウイング(Anthriscus sylvestris 'Raven's Wing')です。Anthriscus は、ワイルドチャービルと呼ばれ、和名は、 ヤマニンジン、シャクなどと呼ばれるそうです。ヤマニンジンというのは、わかりやすいけれど、ちょっとかっこよくないかもですね🤣レイヴァンというと、あの、ポーの詩に出てくる大鴉(おおがらす)ですよね、同じカラスでも、クロウ（烏・カラス)というより、大鴉の翼というと、ちょっとかっこいいではありませんか?初めてこの植物の種を播いてみようと思ったのは、もちろん黒い葉っぱが素敵だったからですが、名前に引き寄せられたというのもかなりありますねーヾ(≧∇≦)ノでも、例によってわがやでは夏を越せないので今は育ててません😢でも数年はこぼれ種で出てきてくれたんですよ、この写真も落ち生えの子です😊

セリ科つながりでこれも😁ピンクレースフラワーとも呼ばれる、ピンピネラ・マヨール「ロゼア」です。これは去年の写真です。ピンクレースフラワーという別名がありますが、普通その名で呼ばれている、ブルーレースフラワーのピンク品種とは別物です。基本種は白花でヨーロッパに広く分布していて、根を傷薬や胃薬、咳止め去痰など(効能の範囲広っ!^^;)の薬用植物として用いられたそうです。ブルーレースフラワーよりこちらのほうが耐寒性が強いので冬寒い地域では育てやすいと思います。宿根草ですが耐暑性はちょっと悪くて、わが家では夏越し出来ません😢

伊勢ナデシコです😃9月に種まきしたのが、咲いてきています(*^▽^*)江戸時代から伝わる古典園芸植物で、この独特の花姿がなんとも雅ですねー😊

伊勢ナデシコが咲きました。去年の9月に種をまき、11月に、百合の植わっている鉢に定植しました。江戸時代から伝わる古典園芸植物で、難しいのかなと思っていたのですが、普通のナデシコと同じように簡単に育てられて驚きました(*^▽^*)もちろん、伝統的な姿形に整えるのは大変なのかもしれませんが、独特の花姿は十分楽しめますね😊

今日のお花、ガーベラです。前出のFiesty(ピンク)と、昔のガーベラ(赤)です。昔風の原種に近い細い花弁のガーベラを探していて、ミックスの種を見つけて播いたところ一本だけ育ったのがピンクのFiesty、苗で見つけて買ったのが、そのものずばりのネーミングの「昔のガーベラ」です。懐かしい種袋取ってあったので載せてみました。播種期限が2010年6月とあり、2009年に播いたと思われますので、10年たっているんだなあとしみじみ。。。😁種袋は絵袋のモノはバインダーに入れて保存して、たまに眺めてにやにやする変な趣味があるので、いつからあったか覚えてないときなんかには便利ですねー♪連れ合いは、ただのごみを取っておいてどうすると、正論を述べてくれますが💦ただ、通販で買う新種の場合は絵袋でないことがほとんどで(これは仕方のないことだとは思いますが^^;;;)ちょっぴり残念です😢

今日のお花、オダマキです。これは落ち生えの西洋オダマキで、今はほぼ紫の原種色ばかりになっているわが家の落ち生えオダマキの中で、唯一、北側の花壇に毎年出てきてくれるピンクの花です。同じ株が毎年出ているのではなく、落ち生えで継代しているっぽいです。この場所には紫のオダマキは出てこないので、この色で固定されているのかもしれません。

今日のお花、オダマキです。以前、オダマキの種を取り寄せて育てるのにはまっていたことがあり、その時に咲かせたオダマキをコラージュしてみました。写真が古いし今以上に下手糞なので、あまり美しくないコラージュですみませんm(_ _)mオダマキは、宿根草といっても短命で、春～初夏に種をまくと次の年には開花、２年目は最も旺盛に咲き誇りますが３年目から徐々に弱って消えてしまうことが多いです。その分、こぼれ種の発芽率も良くて、種を取っておくことで、二年草のように育てていけますが、交配品種などは先祖返りしてしまうので、また育てたければ種を買いなおすしかないですね^^;すぐに花の見られる苗もそう高くはなく購入できますから、種にこだわることもないのですが^^;;実際最近は、苗で購入することも多くなってますσ(^▽^;)でもやっぱり、種から育って開花するときのあの感動は格別のものがあって、種まきはやめられませんねー😃

今日のお花、オダマキです。イエロー・スターの横から見たところです。後ろの距という、オダマキ特有の長く伸びた部分が良く分かりますね～この品種は特に長い気がします😃

今日のお花、オダマキです。Aquilegia chrysantha（キバナオダマキ）「イエロースター」正面から見たところです、かすかに香りもあるんですよ(^^)

今日のお花、おだまきです。これは、Aquilegia chrysantha（キバナオダマキ）の「イエロー・スター」という品種です。これもT&Mから取り寄せた種から育てました。思った以上に背が高くなり大柄なオダマキです。

今日のお花、オダマキです。これは斑入り葉のウッドサイド・ゴールドです。数年前T&Mから取り寄せた種から育てたものです。一袋播いて、斑入り葉になったのはこれ一本でしたが、うれしかったです。

西洋オダマキ、ノラ・バーローです。

西洋オダマキ、ノラ・バーローです。バックは落ち生えのオルラヤです。

今日のお花、オダマキです。写真は去年のものです。手前は種から育てた八重の西洋オダマキ，ノラ・バーローです。後ろに見えるのは落ち生えのブルガリス。