在来種の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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在来種の一覧

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今年も無事に開花です♪ アオノイワレンゲ(青の岩蓮華) 別名コイワレンゲ＊ベンケイソウ科イワレンゲ属花期は10〜11月北海道〜東北地方.九州北部の海岸の岩場(時には内陸部の岩場にも)に生える多肉の多年草！一度花を付けると枯れる一念性植物(一回繁殖型植物) 高さは5〜25cm 根生葉の中心から円錐状の花茎を伸ばして白い花弁の花が多数下から咲き上がる！・一念性植物(一回結実性植物) 　１年目で発芽！　2年目で成長！　3年目以上に花を咲かせて枯れる！ ①②③断崖の岩の隙間から！ ④蕾と来年の根生葉10/20 　　(宮城県女川町) ⑤開花直前で紅葉10/19 　　(岩手県宮古市) 名前は葉の重なりをレンゲ（ハス）の花にたとえ、緑色であることから！現在、分布域の6都道府県で何らかの絶滅が心配されています！　　　　　　　　　　　11月3日撮影宮城県石巻市

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マルバノホロシ(ナス科)神奈川県より 2025.11.11撮影📲在来種やっと可愛い実になりました❤️ 誘惑されますが、有毒植物なので、人間は食べない事ですね〜😎

ヒメシオン　姫紫苑キク科　シオン属花の大きさが0.7～0.9㎎程小さな小さなお花です

犬と男昨日up!のオトコヨウゾメは実が痩せてて食用にならないから『オトコ』‼️対比して価値の低いものにつけられてる。今日のサンショウは香りが弱く役に立たないから『イヌ』❗👀確かに葉っぱ🌿は弱い香りがあるけど実はサンショウの様な爽やかさは全く無し😓 じゃあ『オンナ』とつく植物は('_'?)… イヌザンショウミカン科・サンショウ属

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花期は過ぎているのに、たった一本だけですが咲いていてくれました♪ ハマボウフウ(浜防風) セリ科　ハマボウフウ属　多年草日本全土に分布海岸の砂地に生育高さ5〜30cm。根は黄色を帯び、太くて長い。茎の上部や花序には白い軟毛が密生する。葉は1〜2回3出羽状複葉で、厚くて光沢がある。小葉は長さ1.5〜6cmの倒卵状楕円形で、不揃いの鋸歯がある。茎の先に複散形花序を出し、白色の小さな花を密につける。果実は長さ6〜8㎜の倒卵形で隆起線は太く、背面に毛が密生する。花期6〜7月 10月26日撮影　いわき市小名浜

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亀甲白熊(キッコウハグマ) 今年初めて見るキッコウハグマです。里山に咲くことを知ったのは昨年のこと。半月ほど前から、まだかまだかと見に行くも咲く気配なしでした😥 今日行ってみたら、３~4株が咲いているではありませんか！里山に、しかも車を降りて直ぐの所に見られるって、ホントに嬉しい〜🎶 今年は豊作なのか、まだ蕾を付けた株もあちこちにあり、沢山の花が見られそうです☺️

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今年は海辺で出会えました♪ キクタニギク(菊渓菊) 別名アワコガネギク(淡黄金菊) 　＊キク科キク属花期は10〜11月岩手県-関東太平洋岸地域.長野県.近畿地方.九州北部の山地の谷間ややや乾いた崖などに生える多年草！高さは 60〜90cm 葉は卵形で羽状に深裂し更に切れ込み先が尖る！茎は上部に白い軟毛が多い！①② 茎の頂きに黄色い頭花を多数咲かせる！今回は咲き始めで小ぶりでしたが大きくなると倒れてしまう株が多いです！環境省のレッドリストでは準絶滅危惧（NT）に指定されており、地域によっては交雑や外来種問題が懸念されています。 11月3日撮影宮城県石巻市

食用にならないからオトコ💦 オトコヨウゾメガマズミ科・ガマズミ属日本固有種

ミズヒキ各種　(１０月撮影) ミズヒキ、ギンミズヒキはタデ科キンミズヒキはバラ科ミズヒキおめでたい花ですね🤗

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５月頃に咲くマーガレットにそっくりな花がこの時期湿地に咲いていました。大昔日本が大陸と陸続きになっていた頃に広く分布していた植物。日本で現存する自生地があるのは愛知・岡山・広島辺りとされ愛知でも2ヵ所の湿地に残っているだけ。湿地の消失、水温、気温上昇、鹿等の食害等が原因とされ絶滅危惧種扱いです。 🆘️ミコシギク(ホソバノセイタカギク) キク科・ミコシギク属 ⭐絶滅危惧 Ⅱ類(VU)⭐

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犬千振(イヌセンブリ) リンドウ科センブリ属花期 10~11月分布本州、四国、九州今年も、イヌセンブリに会いたくて、湿地の公園に行きました。刈り取られた時期が悪かったのか、イノシシに荒らされたのか良くわかりませんが、今年のイヌセンブリは丈が短く、花も少なくて、ちょっと淋しい再会でした😥 二年草なので、来年は期待したいものです☺️ ユカリさんの🏷️『2025秋の十草』10個目参加します。これでやっと秋の十草が揃いました。少し前後してますが、宜しくお願いします。 1.コウヤボウキ 2カラスウリ 3.サワシロギク 4ノコンギク 5ツメレンゲ 6タムラソウ 7キイジョウロウホトトギス 8サクラタデ 9 ワレモコウ 10イヌセンブリ

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🏷️8日は葉っぱの発表会サンシヨウモ(山椒藻) ＊サンショウモ科サンショウモ属本州〜九州の水田や池沼の水面に浮かんで生活する一年草のシダ植物！水面に浮く2枚の楕円形の葉は表面に多数の白毛の突起があり水をよく弾く！夏にトチカガミやヒシを見ているとこの小さな葉が写っていました。その後訪れると沼は一変してこのサンシヨウモが広がっていました❗️ この勢いでも農薬に弱かったり水質汚染.外来種の影響などで減少しています！環境省絶滅危惧Ⅱ類（VU） ①②③驚きの広がり！ ③奥には蓮の花後！ ④トチカガミを撮影中に　写っていて気が付きました！　　　　　　　　　10月21日撮影宮城県登米市

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ヤブムラサキ(シソ科)神奈川県より 2025.11.08撮影📲在来種 💜萼の毛が目立つのが特徴〜🌿 口に入れると、ちょっと甘みがあります😋 実の直径：実測4㎜なので、食べた気しないけどね…

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小々坊(シャシャンボ) ツツジ科スノキ属花期 6−7月果期 10−11月分布本州(関東以西)四国、九州近所のお寺さんの境内に見かけました。今年は珍しく豊作のようです。口に含めば、甘酸っぱくて懐かしい味です♪

ノブドウブドウ科　ノブドウ属綺麗に色付いていました宮沢賢治のお話「めくらぶどうと虹」に出てきます

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ウメバチソウ(梅鉢草) ニシキギ科　ウメバチソウ属去年初めて出会ったお花に今年も会いに行ってきました❣️ 山の斜面の水の流れるところに咲いています同じエリアにはスイラン、イワショウブ、シラタマホシクサが少し咲いていますまだ咲き始めでしたが、囲いの中から外に出ているものが三輪あって、じっくり見ることができました別名　バイカソウ(梅花草) 名前の由来は、花が家紋の梅鉢紋に似ている事北海道〜九州の日当たりの良い山野に生える多年草原産は北半球の温帯〜亜寒帯草丈は15~30cm 花期は9~10月花の直径は2~2.5cmで、白い可憐な花の中はとでも神秘的です糸状に裂けた黄緑色の仮雄蕊の先に、黄色い腺体がとても美しい花です去年投稿した際に詳しく調べて、とても複雑な構造のこの花に魅了されました💕 花の構造と仕組みについて書いたものは2024.11/14にありますので、宜しかったらどうぞ❣️ 私ももう一回見直しました❣️

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湿地のお花も終盤になってきましたミズギクキク科・オグルマ属日本固有種

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あっと言う間に果実です❗️ ネコハギ(猫萩) 果実　　＊マメ科ハギ属花期は9〜10月本州〜九州の日当たりの良い乾いた草地や道端で見られる多年草！果実になっても、猫の毛のようなモフモフは変わりませんね❣️ 　　　　　　　　　　10月31日撮影

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今日のお花ダイモンジソウの自生地に出かけてきました♪ ダイモンジソウ(大文字草) ユキノシタ科　ユキノシタ属　多年草北海道、本州、四国、九州に分布山地の岩場、湿った場所に生育花弁の広がり方が「大」の字に似ていることから名前がついた。高さ10〜50cm 地際から根出葉が発生する。長い葉柄があり、葉径は３〜10cmの腎円形。掌状に5〜17裂し、葉の表面に毛か生える。中心から長い花茎を出し、先端に集散花序を形成する。花は白色、稀に淡紅色の花弁を5枚つける。上部の3枚は短く、下部の2枚は長い。雄しべは10個、雌しべは2個。果実は卵形で長さ5㎜の蒴果。花期８〜11月 ⑤川沿いの岩場にたくさん咲いてます。写真撮るの怖かったてす。 10月13日撮影　檜枝岐村

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海岸にも咲きます！ナギナタコウジュ(薙刀香薷) ＊シソ科ナギナタコウジュ属花期は9〜10月北海道〜九州の山地.草地.林縁などに生える一年草！高さは30-60cm！茎は四角形で軟毛が多い！対生する葉は葉柄があり長楕円形で鋸歯！茎頂や葉腋から穂状花序が付き、紫の花は1方向に偏り薙刀の様になる！全体に強い香気(臭気)がある！今年は里山でも見ていましたが、海岸のコンクリートの隙間から咲いていました。海岸に適応する為になのか、とても小さな株です！そして葉も厚めに感じます！ ①15cmほどの株！ ②小さな花序！ ③紅葉している株も！ ④この時見た一番大きめの株で　30cmほど！　　　　　　　　　　10月19日撮影岩手県宮古市

ホソバリンドウリンドウ科・リンドウ属

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冬の花蕨ハナヤスリ科ハナワラビ属古墳公園の散歩で見かけました。もうすぐ胞子嚢が裂けて中にある白い粉(胞子)が外に飛び出します♪

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わすれなぐさ

今日のお花 🤍ガマズミ🤍 皆さんの投稿を眺めていて過去picですが投稿に参加させていただきます 🏷️今日のお花 ①蕾　　　　　2025.5.18 ②花　　　　　2023.4.21 ③果実　　　　2022.11.12 ④冬芽 2023.3.5 ♡①と②の月日を見ていて今年は例年ではお花が咲いている時期に蕾だったようです　紅葉も２日前に遠くから撮ったのですがほとんどまだ緑色の葉でしたガマズミレンプクソウ科ガマズミ属北海道南西部〜九州まで分布葉は対生し縁に粗い鋸歯あり花期　5〜6月　　　白い花が平頭状に多数咲く　　　花冠は深く5裂する果期　9〜10月　　　赤い果実がヒヨドリやメジロによって運ばれ種子散布される冬芽は卵形粗い毛がたくさん生えていますね今夜は曇っていてお月さま🌕が見られなくて残念です皆さんの投稿を見させていただきます

ヤナギアザミ(柳薊) キク科　アザミ属名の由来葉がヤナギの葉に似ていることから 10月末撮影

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