母の庭に、白い椿「カモホンナミ」が咲いていました。本波かと思ったら本阿弥がなまったらしい。まん丸く膨らんだ白い蕾が生けるのに丁度良いそうです。 【本阿弥光悦と椿の伝説】 江戸時代、京の賀茂に住んでいた本阿弥光悦。刀の目利きでもあり、茶の湯道具の作陶もしていた光悦は、俵屋宗達が持って来たこの椿の蕾の色合いに触発されて、上半分に白釉の楽焼の茶碗を焼いた。 光悦の焼いた茶碗は現在、国宝・白楽茶碗 銘「不二山」として残っている。

おはようございます😃 今朝は白椿二つです。 雨が上がり、気温は下がりました。 しかし、明るい朝陽を浴びて散歩、最高の気分です。 椿の開花が雨と気温上昇で、一気に進みました。 撮りたかった、大輪の名花です。 他所のお宅の庭をフェンス越しに撮らせてもらっています。 加茂本阿弥です。 この木は毎年見ています。 とてもいい花が咲きます。 しかし、咲くとすぐにヒヨドリの攻撃で、花びらが突かれてしまいます。 今日も木の上の方の花は無惨な姿です。 何とか下の鳥が止まりにくい枝の花が被害にあいませんでした。😊 綺麗な花が撮れました。😘

椿-マドノツキ（窓の月） はカモホンナミ（加茂本阿弥）とも呼ばれています コピペしました。 名前は知らなかったけど、前から好きだった椿です💕

　　　加茂本阿弥(かもほんなみ)と山茱萸 　　　　　加茂本阿弥は別名「窓の月」 大ぶりの花　ボリュームのある雄蕊 　　　　　　　　椿も百種百様 2020.2.16 撮影

花屋さんで鉢を買ってきた（╹◡╹） 7号鉢に2本づつ椿を刺しましたよー 根付いてくれるとイイナ（╹◡╹） 左 加茂本阿弥 右 福鼓 (黒侘助)

椿 加茂本阿弥 後ろの作品は私の 女面 面影の孫次郎 鬼面 大癋見(赤鶴型)

図書館の庭 白椿２枚目 『加茂本阿弥(カモホンナミ)』