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のんたん
今日のお花💜ヨメナ💜 1️⃣2️⃣嫁菜 キク科 シオン属 別名 ウハギ、オハギ、ヨメノサイ 山野の湿った場所に自生する野菊の一種 薄青紫の素敵な色 名前の由来には色々あります ☆嫁の様に愛らしい花を咲かせる ☆嫁に食べさせるのも勿体無いくらい美しい ☆鼠菜(嫁菜) ヨメがネズミの古語であり、美味しい若菜をねずみが好んで食べる事から 葉は良い香りがして、春の若芽はおひたし、天ぷら、菜飯など、食用になるそうです 葉には毛が少なくツルツルした感じ 又、最近草刈りがされて、ヨメナの数が数えるくらいしか無いです しかし地下茎で増えるので、ちょっとずつ咲いてきています ノコンギクと似ているので、見つけた時は花の裏を見て判断します 総苞が盃型です ノコンギクはワイングラス🍷型 3️⃣4️⃣シロヨメナ(白嫁菜)
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のんたん
フジバカマ(藤袴) キク科 ヒヨドリバナ属 別名 アララギ、香草(コウソウ)、欄草(ランソウ) 川沿いの湿った草地や、まばらな林に見られる ここでは湖南側の花壇に植栽されて居ます 花期は8〜9月(残り花は10月) 秋の七草として、万葉の時代から人々に親しまれてきた花である アサギマダラはこの花を好む蝶で、最高で2500km飛んだ事があるようです まだ来て居ないので楽しみです 1️⃣2️⃣3️⃣茎の先端に直径5mmくらいの小さな花を、長さ10cmくらいの房状の花を多数咲かせる 原産地は東アジア(中国〜朝鮮半島、関東以西の本州〜九州) 現在の日本では自生地が少なくなった為、絶滅危惧種となっている 万葉の時代には、源氏物語でフジバカマを蘭(ラニ)と詠んでいる 中国ではランと呼んでいたが、熱帯のシンビジウム属の種の花を指すようになった為、中国では蘭草と呼ばれるようになった 3️⃣4️⃣花序はふつう、5個の先が5裂した筒状花が多数集まっており、大きく2裂した雌蕊が突き出ている 雌蕊が出てくる時に、雌蕊の基部の雄蕊(茶色に見えるところ)と受粉する仕組み 雌蕊が枯れると、筒状花は空っぽになり、星のような形に見える 5️⃣葉 3裂した葉を探しましたが、ほぼ全裂で、浅い3裂もわずかでした 💖名前の由来は、花が藤色で個々の花が袴(今で言うズボンのすその部分)似て居ていると言う説が有力です 💖葉や茎を乾燥させると、桜餅の香りがすると言われています (桜の葉と同じ成分のクマリン)
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のんたん
湖周りのお花と鳥さん🐧 1️⃣2️⃣シラサギガヤツリ(白鷺蚊帳吊り) カヤツリグサ科 ミカヅキグサ属 原産地 北アメリカ 別名 シューティングスター、スターグラス 湿地などに生える水生植物ですが、園芸用として、住宅のビオトープ近くに咲いています 白い葉状のものは苞(総苞) 星というイメージよりシラサギが飛んでいる風に見えます 3️⃣ 水辺の鳥 シラサギ(白鷺)とカワセミ、アオサギ たまたまシラサギの幼鳥が飛んでいて、この植物とリンクするところがありました 4️⃣5️⃣セイタカアワダチソウ(背高泡立草) 湖岸の土手に咲き始めました 群生するとあたり一面黄色になります アキノキリンソウ属で本家の花と似ていますが、こちらは外来種です
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のんたん
今日のお花 タマスダレ 玉簾 ヒガンバナ科 タマスダレ属 名前の由来は、小さな白い花を「玉」に、葉が集まっている様子をすだれに例えたことによる 1️⃣2️⃣3️⃣タマスダレ 4️⃣5️⃣キバナタマスダレ(黄花玉簾) ヒガンバナ科 キバナタマスダレ属(ステルンベルギア属) 観賞用の帰化種で、原産地はヨーロッパ、アメリカなど
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のんたん
コブシ(辛夷)の実 モクレン科 モクレン属 丘陵地、山地に自生する落葉高木 花期は3〜5月 在来種で、北海道から九州まで分布 日本以外はチェジュ島 花友さん達の投稿で、この実の存在を知り、探してみたら、意外と身近な所にありました 3️⃣果実は袋果が集まった長さ7〜10cmの集合果 熟すと裂開し、赤色の種子が糸状の珠柄(しゅへい)の先に垂れ下がる 珠柄とは果実と植物本体を結ぶ、いわゆるへそのおのようなもの 木にコブシの説明があります 花の頃、各地のあちこちで、田仕事が始まります。幼児の握り拳のような形の実が割れると、赤い種が白い糸をひいて下がります 3️⃣実際白い糸のようなものは見えなくて、赤い種を引っ張ると、繊維質の白い糸が伸びました ネットの説明通りで面白かったです せいぜい2cmくらいでそれ以上引っ張ると種は落ちてしまいます 糸はビヨーンと伸びます 赤い種の中には硬くて黒い種が入っています 4️⃣7月初め頃、他の木の若い実が落ちていました これが落ちないでいたら、赤いコブシになっていたと思います👊 5️⃣お花 4/6
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のんたん
いろんな実❤️💙💚🤎 花が終わって実のなる季節になりました 色も形も様々ですね 1️⃣ゴンズイ(権翠) 関東以西の本州、四国、九州、及び、南西諸島に分布するミツバウツギ科の落葉樹 日当たりの良い低山の雑木林などに自生 検索すると、魚のゴンズイが出てくるので、そちらの方が有名ですね 2️⃣ヤブミョウガ(藪茗荷) まだ花と実が一緒に見られるものも咲いています 3️⃣ホルトノキ(ホルトの木)実と花とオリーブの実 ホルトの木とオリーブの木が隣同士にあって、春にオリーブの小さな花がポツリと数えるほど咲いていました オリーブの木は1本しかなく、両性花で、実も数えるくらいしかありません ホルトノキの実がオリーブの実に似ているので、当時オリーブ油がポルトガル油と呼ばれていた為、ポルトガルの木からホルトノキとなったようです 見た目色も形も似てますね😻 ホルトの方が少し細い感じです 同じ時期に隣同士にあり、両方の実がなっていて、比較しやすいです 4️⃣ネムノキ(合歓木) さやの長さは10cmくらいで長めです 型がついてるように、横長の豆が入っています 5️⃣エンジュ(槐) 丸い玉が何個か連なって、数珠のような形です
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のんたん
タンキリマメ(痰切り豆) マメ科 タンキリマメ属 別名 キツネマメ、ウイロウマメ 蔓性多年草の在来種 千葉県以西〜琉球の海岸や平地から低山池の草原、林縁などに見られ、蔓は長さ2mにも達する 海外では、朝鮮半島、中国、台湾、ベトナム、フィリピンにも分布 花期は7〜10月 名前の由来 この葉や豆を煎じて飲むと痰が切れること 効果は本当かは分かりませんが 1️⃣花は長さ0.8〜1cm 2️⃣豆果(さや)は最初薄緑黄色で熟すると鮮やかな朱色に変化する 花は小さくて目立たないが、赤い豆果がなっているので、存在に気づきます(長さ1〜2cm) 3️⃣4️⃣豆果が弾けると中に2〜3個の光沢のある黒い豆が入っている(大きさ5mm) さやが弾けても、豆は下に落ちないで残っているので、鳥さん🐧が直に木の実を食べに来るそうです 弾けても、端にくっついていますね 赤いさやにピカピカの黒い豆がちょこんと入っていて可愛いです 5️⃣葉はクズの葉をミニチュアにしたような、丸みのある菱形 1枚の葉が分かれる3出複葉で、表裏に短毛がある 似た花のトキリマメ(吐切豆)の葉は薄くタンキリマメより細く、先端が尖る 両者の比較のポイントです 💚💛❤️🖤 垣根の上に花も実も同時に見られ 葉が緑、花が黄色、豆果が赤、種が黒とカラフルな色合いが目を楽しませてくれます❣️
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のんたん
ヒルガオ科 サツマイモ属のお花たち🩷💙🩵🤍 1️⃣2️⃣ホシアサガオ(星朝顔)🩷 花期は7〜9月で花の形が星の形をしている 薄紅色で中の色がが濃紅色 南アメリカ原産の帰化種 3️⃣マメアサガオ(豆朝顔)🤍 花期は夏から秋で、こちらも星形だけど、豆の呼び名 北アメリカ原産の帰化種 4️⃣マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)🩵 花期は8〜11月で南米アメリカの帰化種 葉が分裂するアメリカアサガオの変種で、葉はハート型💚 5️⃣リュウキュウアサガオ(琉球朝顔) 💙💙💙 別名 ノアサガオ(野朝顔) 花期は6〜11月で沖縄が原産地(在来種)または 東南アジア、南アメリカの帰化種 低山の日の当たる斜面や草原に群生しています 💚星朝顔と豆朝顔の花の直径は1.5cm、丸葉亜米利加朝顔は、3.5cm.琉球朝顔は10cmくらいと、ダントツに大きくて、色も濃いブルーで見応えがあります 野朝顔は時間によって色が変わり朝は💙昼は💜夕方は🩷になってきます 星朝顔と豆朝顔は小さくてもいっぱい咲いていると可愛くて、野朝顔は色とその大きさから一輪でも存在感があります 花の形が星🌟というより、その中の花の筋が星になっているのが魅力的😍
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のんたん
今日のお花🩷🌸🩷🌸 イヌタデ(犬蓼) タデ科 イヌタデ属 1️⃣イヌタデ 今日の16:30に瓢箪池周りの群生地で 2️⃣イヌタデ 咲き始め 3️⃣イヌタデ 23年の10月に色が赤っぽいお花に出会いました 穂が垂れていなかったのと、膝ぐらいの高さ 低山の日の当たる山道で 4️⃣オオイヌタデ 背丈が大きく花穂も長い 花穂は垂れている 茎はよく分岐する 近所の河川沿いの荒地に群生 202410月 5️⃣オオイヌタデ白花 202410月芥川河川敷で 今日は毎日瓢箪池のところにいた以前投稿した、人気者の烏骨鶏のこっこちゃんを昨日から見かけなくなったので、瓢箪池の周りを探しに行きました そうしたら池周りにイヌタデの花が群生していました 帰り夜釣りの人たちも心配していてみんなで探したのですが見つからず😩 山の上の木のてっぺんにいるアオサギさんと、川の小枝のカワセミさんと、瓢箪池の烏骨鶏のこっこちゃんに会うのを楽しみの一つにしていたのに🥲 明日はいないかなぁ〜👀
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のんたん
ヌスビトハギとアレチヌスビトハギ 花期 7〜9月 1️⃣2️⃣3️⃣ヌスビトハギ(盗人萩) マメ科 ヌスビトハギ属 在来種 日本全土の平地から山地の草地や道端、林縁などに生える 日陰〜半日陰の自然度の高い場所に生える 高さ0.6〜1.2m 葉は3小葉からなる 茎の上部まで葉がつく(ヤブハギは葉が下部のみにつく) 茎はよく分岐する 花の大きさは3〜4mmで、薄紅色で、細長い花序にまばらにつく 果実は節でバラバラになる節果で、種I個を包む半月形 扁平な節果が2個連なる ヌスビトハギは咲いている場所は少なく、ひっつき虫で広がるより、地下茎で増やしているようだ おしゃれなサングラス🕶️のようだ 4️⃣5️⃣アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) マメ科 アコウマイハギ属 北アメリカ原産の帰化種 2005年にアジア産以外ののヌスビトハギ属はアコウマイハギ属に変更 高さは0.6〜1.2m 花の長さは6〜9mm コミカルな顔立ちです 果実は5〜6個の小節果からなる この果実には細かい毛がついているのでいわゆるひっつき虫となる 花の終わりは水色になります どちらも名前の由来は、果実が盗人の足跡に似ていることや、ひっつき虫が泥棒のようにくっついてくること アレチヌスビトハギはお豆のシーズンになり、写真を撮る為に野山に入ると、ズボンにズラズラ👓👓くっついてきて、この時期厄介であります😩
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のんたん
今日のお花🩷クズ🩷 葛 マメ科 クズ属 1️⃣トキイロクズ(朱鷺色葛) 別名 シロバナクズ クズの亜種ではなくて、花色の変異株という扱いのようです シロバナとトキイロを合わせてトキイロクズと呼ぶ時もあるようです トキイロクズと名付けた牧野富太郎先生の標本が、東京都立大学の牧野標本館にあるようです 以前投稿した珍しい色のクズは今も沢山咲いています 川沿いの土手の斜面で 2️⃣あなたは。だあれ? 私はクズと申します! 真上からのアングル いつもと違う目線で見ると、新しい発見がある! 万華鏡の様だ 3️⃣べっぴんさん 4️⃣本来の色 5️⃣新幹線🚅の線路のフェンスに絡まって群生している花が落ちて、一面クズの花びら 藤の花に見えます あたりがすごくいい香りに包まれています 🌸クズの花びらのハーブティーをネットで見ましたが、こんなに沢山咲いているから、一度作ってみたいです 洗って乾かすだけみたいです
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のんたん
シソクサ(紫蘇草) オオバコ科 シソクサ属 名前の由来は葉を揉むとシソの香りがする事 本州(関東以西)〜沖縄の水田や湿地に生える一年草 花期 9〜10月 全草にシソの香りがある 1️⃣2️⃣花は5裂の筒状の花に見えるが、実際は5裂の唇形花で上唇は殆ど裂けず、下唇は3裂する 上唇喉部には長毛があり、雄蕊が4本で2本は短い 花の長さ1cm 3️⃣4️⃣高さは15〜25cm 花は上部の葉腋に1つつき、花柄は07〜1.5cm 葉は対生し、時に3輪生する 花縁には細かい鋸歯がある 5️⃣食用となるハーブ タイではパクチーやレモングラスと肩を並べる人気のハーブで市場に売られているのだそうです 葉を傷つけると強いシソの香りがしました 時間によって香りが変化するとも言われている 消臭剤の匂いになることもある 県によっては絶滅危惧種に指定されている所もあり、希少なお花だと思います 野草会の先生に色々教えて頂きました
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のんたん
タデ科のお花さん集合❣️ タデ科 イヌタデ属 1️⃣ミゾソバ(溝蕎麦) 一番最初に見つけた花 金平糖のような蕾と淡いピンクのガラス細工のような花🌸 葉は牛の額に似ている形 2️⃣ヤナギタデ(柳蓼) 蓼食う虫も好き好きのモデルさん 歯を噛んでみたら、ピリッとした辛味がありました 葉には虫が食べた後がありました 人間も辛い食べ物が好きな人が居るように虫にも辛いの好きな子が居るのかな? それとも味覚がないのかも? 3️⃣イヌタデ?ハナタデ? イヌタデの咲き始めか?花が開いているので、ハナタデかも? イヌタデは最初から花が開くのか分かりません 蕾が接近しているからイヌタデ? ハナタデは花がまばらにつくようですが 川沿いで林縁の湿地に群生 4️⃣ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) ゾッとする怖い名前😱 茎にうっすらと棘が写っていると思いますが、棘が多い植物 血の繋がりのない憎い継子のお尻を、棘のある葉や茎で拭いていじめた事によります 閉鎖花が多く、蕾の中から黒い種がのぞいていました 蕾と同じ形の種が一粒入っていました 葉は三角形 4️⃣アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み) 又はウナギツカミ なかなか花が開きません 葉の基部は矢尻型で、茎を抱く
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のんたん
ノアズキとヤブツルアズキ 1️⃣ノアズキ(野小豆) マメ科 ノアズキ属 本州〜九州の日当たりの良い堤防 、路傍の草地、林縁 花期8〜9月 2️⃣ヤブツルアズキ(薮蔓小豆) マメ科 ササゲ属 小豆の原種と言われる 荒廃地や河原脇など草丈のある草地で、他の植物にからみついている 公園や里山の整備の行き届いた場所では殆ど見かけなく、道路脇の藪や、草刈りのしにくい急勾配の斜面などに生えている 花期8〜10月 どちらもよく似ているのですが、お花に違いがあります! さあ、どこでしょう? いつもどちらの花か分からなくなるので、花と葉、果実で比較してみました 3️⃣ノアズキ 花の竜骨弁は左翼弁と一緒に上を向き、左翼弁は竜骨弁を包まない 葉は横に長い菱形で3小葉からなる 豆果は広線形で約4cmでサヤエンドウのような形 蔓性多年草 葉がクズの葉を小さくしたような形で、別名はヒメクズ(姫葛) 竜骨弁の上はむき出し 4️⃣ヤブツルアズキ 花は左翼弁が竜骨弁を包み込む(竜骨弁の上の方) 葉は狭卵形〜卵形で浅く3裂するものもあり、3小葉 豆果は4〜9cmの線形 蔓性1年草 💛お花の大きさはだいたい同じくらい 💛左右非対称 💛竜骨弁がよじれた面白い花の形 💛ノアズキは湖周りの日当たりの良い土手で木に絡まっていたり、道端を這っています ヤブツルアズキは田んぼの横の湿地で、道路脇からの急斜面で、誰も踏み入れない薮に咲ています 💛どちらの花も、大きな花びら(旗弁)、小さな左翼弁、右翼弁、竜骨弁からできています
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のんたん
湖周りの植物💜🧡🩷🤍 1️⃣デュランタ.タカラヅカ 2️⃣ノカンゾウ 3️⃣ヤハズソウ 5mmの長さの濃いピンクの綺麗なお花 小さいので、葉の中に埋もれるように咲いています 名前の由来 葉脈がv字になっているので、葉をちぎると、弓矢の弦をかけるところの矢筈(やはず)のv字になること 4️⃣コミカンソウ🍊🍊🍊🍊 コミカンソウのミカン🍊が色づき始めました 別名 キツネノチャブクロ(狐の茶袋) ネムノキの葉に似た葉の裏にびっしり実っています 葉は暗くなると閉じて、明るくなると開く就眠運動をします ここはネムノキと似ています だけどマメ科ではなく、コミカンソウ科の植物 最初はみかんと同じで、緑色でした みかんが食べたくなったけれど、スーパーには青いみかんが出回ったばかり 5️⃣マコモ(真菰)雌花穂の雌花 白い羽のようなものが雌花 雌花穂は茎の上部に雄花穂は下部につく イネ科の水辺で育つ植物 若い茎が肥大化したものはマコモダケとして食用になる 去年スーパーに売っていたので、試しに食したら、たけのこのような食感で、ほんのり甘く優しいお味でした きんぴらが美味しかったです
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のんたん
今日のお花💓ハギ💓 萩 マメ科 ハギ属 1️⃣2️⃣ヤマハギ’(山萩) 河原で マルバハギとよく似ているようで、ヤマハギの花穂は葉より長く、マルバハギの花穂は短く、こじんまりと固まって咲いているようです また、マルバハギの葉の先は凹んでいるようです ミヤギノハギは園芸用に出回っていることが多く、枝が下につくくらい枝垂れているとのことです 3️⃣キハギ(木萩) 山道で 4️⃣エドシボリ(江戸絞り) 住宅街で 5️⃣メドハギ(筮萩) 河原、湖岸で 一つ一つの花は小さいけれど、綺麗な色をしています 秋の七草の一つ
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のんたん
ニガカシュウと、オギノツメの追加投稿 1️⃣2️⃣ニガカシュウ(苦何首烏)の雌花序 前回雄花序を投稿(9/21)し、花友さんの過去投稿から雌花序を教えて頂き、探したところ、見つかりました 雌花序は、雄花序に比べると地味です 雄花序と同じく白色から紫色に変わります 雄株が殆どだと言われているが、近くに雌株がありました 花は6裂片で雌蕊の柱頭は3個、先端が二つに分かれる 雌蕊の周りには退化した短い雄蕊が6個ある 花の下の子房は長い筒形 3️⃣4️⃣5️⃣オギノツメ(荻の爪)の追加投稿 咲いている様子と、群生の様子を載せました お近くで探す時の参考になさって下さいね 池の前のぬかるむ泥の中に咲いています
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のんたん
オギノツメ(荻の爪) キツネノマゴ科 オギノツメ属 花期8〜10月 高さ30〜50cm 水辺、湿地、水田土手に生える多年草 在来種 静岡県以西、東南アジア、オーストラリアなどに分布 暖地性の植物であり、絶滅危惧種に指定の県もある 三河地方では水田雑草であり、それほど多くはないがところどころでみられる 花冠は長さ1〜1.3cm、薄紅紫色で、キツネノマゴによく似ている 葉腋に柄のない花を数個束生する 花筒部の2/3は萼裂片に包まれるので花はあまり大きくは見えない 地下茎が横に伸び、節から根と地上茎を出すので、池の周りに群生しています 葉は十字対生で線状披針形 名前の由来 オギとはイネ科の事を指し、水生植物で、果実を爪に例えたという説がある アクアリウム用の水草として流通している(ハイグロフィラ、サリチフォリア)
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のんたん
今日のお花❤️ヒガンバナ❤️ 彼岸花 ヒガンバナ科 同属 別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華)でサンスクリット語で天界に咲く花 1️⃣2️⃣湖に隣接の田んぼの畔に咲いています 昨日、畔に座って彼岸花の絵を描いていらっしゃる方がいて、写真は断念し、今日撮ってきました 私にはお花そのものより、絵を描いてらっしゃるこの男性とお花の姿が遠目から見て微笑ましく思いました 彼岸花の絵はどんなに素敵に仕上がったことか、見てみたかったです 田んぼに彼岸花、この光景をよく見ます ネズミやモグラ、虫などから稲を守る為に、毒のある彼岸花を植えたと聞いています 暑さ寒さも彼岸までと言われるように、最近涼しくなってきました 夏の暑さ(残暑)は秋分(9月20日前後)頃までには和らぎ、凌ぎやすくなるという慣用句ですが、この頃になると、ちゃんと彼岸花が咲いてきます 3️⃣葉見ず花見ず 花の咲いている時は葉は無く、茎だけ、花が枯れると、葉が出てくる 不思議な花 4️⃣シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)
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のんたん
今日のお花🌼オミナエシ🌼 女郎花 オミナエシ科 同属 日当たりの良い草原に生える 1️⃣2️⃣今朝湖の周りを一周する時に撮ったものです 3️⃣去年山に登った時に咲いていた幼木のお花 木が大きくならなくても、低い位置で野草のようにお花が咲いていました 青空のもと、清々しい風に少しゆらめきながら、黄色い花が際立って見えました 秋の七草の一つで、下記の歌がもとになっています 「秋の野に咲きたる花を 指(および)折り かき数ふれば 七草の花」 山上憶良 万葉集 秋の七草 ハギ(萩) キキョウ(桔梗=朝貌) クズ(葛) フジバカマ(藤袴) オミナエシ(女郎花) オバナ(尾花=ススキ) ナデシコ(撫子)
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のんたん
ゴキヅル(合器蔓) ウリ科 ゴキヅル属 北海道〜九州の水辺に生える、蔓性一年草 花期 8〜11月 葉は長さ5〜10cm、幅2.5〜7cmの三角状被針形 葉腋から花序を出し、小さな黄緑色の花をつける 雌雄同株 上部に雄花が総状につき、基部に雌花が1個つく 花の大きさは直径約1cm 花は5全裂し、萼も細く色も形も同じで、花びらが10個あるように見える 雄花には5個の雄蕊があり、雌花は雌蕊の周りに退化した雄蕊がある 毎年、水辺の植物に絡まって咲いています 名前の由来は、花後の果実が二つに割れて、ふた付きのお椀(合器)(御器)に見立てたもの ここで、あのゴキちゃんと、ゴキヅルに共通点が…😱 前回名前の由来を調べた時に、あの嫌われ者のゴキちゃんはゴキカブリ(御器かぶり)と呼ばれていて.、御器(お椀)つながりなんですよ😰
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のんたん
ニガカシュウ(苦何首烏)(苦荷首烏) ヤマノイモ科 同属 関東地方以西〜沖縄の山麓や河岸に生える 花期は8〜10月 雌雄異株ですが、雌株は極めて少なく、おそらくこちらは雄株だと思います 名前の由来 タデ科のツルドクダミの別名が何首烏(カシュウ)で、その塊茎や葉が似ていて塊茎もムカゴも苦い事 1️⃣雄花序 最初は黄緑の蕾で、白から紫色に変わる 花の長さ2mm.直径4mm 花は下向きであまり開かない 2️⃣下から見た花 花被は6個、雄蕊も6個 3️⃣全体 雄株は葉腋から穂状花序を出すか穂状花序を複生した円錐花序を出す 蔓性で、ここでは藤の枝に巻き付いている 4️⃣⬅️葉柄の基部にちぢれたひだがある ➡️葉柄の基部は耳状に張りだし、茎を抱く 5️⃣ムカゴには突起物があり苦い ムカゴは葉腋ごとに付く ムカゴの下に伸びている花は、花友さんにお聞きしたら、雌花の花穂のようです👍 葉はハート型💚 ムカゴは茎が肥大化したもので、雄株にも雌株にもできるようです ヤマノイモとの違いは、ヤマノイモのムカゴには突起物がなくてつるつる、、葉柄の基部にはひだがない、葉は黄緑色で細長いハート💚
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のんたん
ツルボ(蔓穂) キジカクシ科 ツルボ属 ここのところの雨☔でツルボが顔を出し始めました💜 1週間前に見に行った時は何も咲いていなかったのに、いきなり急に群生していて感動しました🎶 山野の日当たりの良い場所に咲く多年草 花期 8〜9月 高さ20〜40cm 在来種、日本全土 1️⃣2️⃣薄紫色の花 ポツリポツリと咲いていて、増えてきています 来年はこの色の花が群生しそうです 3️⃣4️⃣シロバナツルボ(白花蔓穂) 雪の結晶みたいです 5️⃣群生 ふわふわした白花がとても可憐です 雪のような景色です 名前の由来 蔓のように穂状に咲く事や、花が連なって穂状に咲く事で「連穂」=ツラボ→ツルボとなった説 別名 参内傘(サンダイガサ)は、花の咲いている姿が、公家が参内する時に、従者がさしかけた長い柄の傘をたたんだ形に似ている事 お花一つ一つが宝石の輝きのように煌びやかに見えて、大好きな山野草です✨✨✨
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のんたん
湖岸のお花🌸🌸🌸 1️⃣ナツズイセン(夏水仙) 2️⃣3️⃣ハブランサス.アンダーソニー 4️⃣ゼフィランサス(レインリリー) 5️⃣センニンソウ(仙人草) 雨☔が降った後、ヒガンバナ科のお花が一斉に咲き出しました ヒガンバナ科のお花は開花の時は葉がなくて、後から生えるようです ハブランサスも茎だけすぅーと伸びて群生しています ナツズイセンも草むらの中で咲いていてよく見えないけれど、葉はないと思います センニンソウのお花に顔を近づけると、かすかに甘い香りがします
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