ねじっているみたいで面白い 😊😊

ツートンカラー 上は白い花で下は赤いムカゴ😳 なのだそうで😊

紫が綺麗✨

たくさん咲いていました✨✨✨🤗

初めて見ました😳😳😊⤴️⤴️

緑の葉っぱ達の中でピンクの花が咲いていました🌸🤗

名前にトラノオ、とつく植物、 色々あるのですね🌸🤔

210724尾瀬ヶ原便り⑦（最終） 左：背丈より大きいオオウバユリ。 右：去年9月に訪れた時に見た実。 こんな感じになりますよ😊 去年の様子は 🏷200906尾瀬ヶ原便り で見られます😊 山には、里では育たず見られない 植物がたくさんいます🤗 機会があったら下調べをして 会いに行ってみてね(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ﾍﾟｺ ありがとうございました😊 　

210724尾瀬ヶ原便り⑥ 木道の間に咲くコバギボウシ。 たくさん咲いていて観察しやすいから、 みんな足を止めて写真を撮ってます。 親子連れが本を見ながら、 「コバ…ギボウシ、だって！」 「キレイだね〜」って会話してるのが とっても嬉しい(๑´ω`๑) 尾瀬が好きになって 大事にしてくれる人が、 一人でも増えますように🙏 晴れでも雨でも丸ごと尾瀬の自然 として受け止めてくれますように🙏 　

初めて見ました🤗⤴️⤴️⤴️

210724尾瀬ヶ原便り⑤ 奥の燧ヶ岳ﾋｳﾁｶﾞﾀｹは憧れの山😍 どうしても背景に入れたくなってしまう。 それでも一面の花園✨は 見られなかったなぁ(*´ㅁ`*) 手前の青っぽい低木はヤチヤナギ。 風がこの木を撫でると、甘い香りが 一面に広がるんです😃 私達は「ヤッチー」と呼んでます。 尾瀬で会えて嬉しい植物の一つ(*˘︶˘*)♡ 　

210724尾瀬ヶ原便り④ 今日紹介するのはこの子。 尾瀬の植物の素晴らしさを教えてくれた本「尾瀬この花このコース」にある、「オオマルバノホロシ（大丸葉保呂之）」だと思うのですが、葉っぱは尖ってるのになぜ「丸葉」なのか今もナゾです。 山野草は名札つけてないから難しい💦 見るからにナス🍆の花でしょう？ 秋には小さな赤いナスのような実がなり、とても可愛いのです。 尾瀬を初めて訪れて以来、この子を「ホロシくん」と呼んで、ニッコウキスゲの時期には必ずチェックしていますが、株のある場所は変わっても今も元気に繁茂しています。 とっても嬉しい😊💕 以前はこの時期に見られた「オゼヌマアザミ」があった場所を毎回チェックするのですが、何年も見ていません。 時期がずれているのか、無くなってしまったのか…💦 どこかで命を繋いでいて欲しいです🙏 　

210724尾瀬ヶ原便り③ 今日はすくっとした植物を紹介します😊 左：純白の花が眩しいミズチドリ 右：コバノトンボソウかな？ 　　ピンと立ったところが爪の 　　白いところくらい小さい可愛い 　　植物です。 すくっと言えば、ネジバナが たくさん見られました。 最近我が家の庭にもいつの間にか 咲いているネジバナ。 尾瀬に以前からあったかしら？ 帰りは駐車場近くの「尾瀬ぷらり館」で お風呂に入ってきました♨ トロッとしたいいお湯でした😃 　

210724尾瀬ヶ原便り② 今尾瀬は、 星型の黄色い花を咲かせる キンコウカが一面に見られます。 これぞ夏の尾瀬^_^ 秋にはこの葉が色づいて 「くさもみじ」となります。 子ども達が夏休みに入ったこともあり、 家族連れもいっぱい。 半袖で真っ赤に日焼けしてた子、 おウチ帰って痛がってないかなぁ(´ㅂ`;) 山は紫外線強いからなぁ〜 それに相変わらず街中デートみたいな ロングやミニスカートにサンダルの女子が😌 帽子も被ってないんかいっ💦 自分だけ山の支度してる彼氏、 なんで彼女にちゃんと言って来ないかなぁ (๑¯з¯๑)？！ 帰路につく午後1:30から 土砂降りになりました☔ カッパ上下持っていたので大丈夫でしたが、 ペットボトルしか持ってなかった Tシャツのカップル、どうなっただろうか。 尾瀬は景勝地だけど山です。 人気のコースでも行きが1時間の下り、 湿原を歩いた後疲れて帰るのが 1時間10分の登りという 特殊な場所なんです。 平らな木道やベンチもあるけど、 湿原に出れば日除けや雨避けになる 屋根は何キロも無いのよね。 何かあっても救急車が駆けつけられる ところじゃないんだから、 ちゃんと準備をしてきて欲しい(*`ω´*) それが尾瀬に足を踏み入れる者の マナーだと思うのです。 今日はブラックみーぽんでした😎 　

今日は尾瀬に行ってきました。 気持ちいい〜🎶 大好きな場所(*˘︶˘*)♡ ニッコウキスゲの群落が 見られるかと思ったら、 鹿の食害か、保護されたエリアのみに なっていました。 30年尾瀬に通っていますが、少しずつ 様子が変わってきていると感じます。 しばらく尾瀬の植物をご紹介します。 　

小さいpicで申し訳ありません💦 軽井沢の林に咲き始めました。 マメザクラより小さい花、1cm位しかありません。樹肌は桜に似ています。 全部下向きに咲いています。 チョウジザクラと教えて頂きました❗ 標高が高い山地を好むそうです。 ありがとうございました🎵

軽井沢はようやく花の季節に写りつつあります😃 チオノドクサは高山植物だそうですが、普通に庭先に植えているお宅も多いです😊

200906尾瀬ヶ原便り⑧ 尾瀬に行くと色々感じてもうまい言葉が見つからずにいたのですが… 今日、群馬県立館林美術館で開催されている安野光雅さんの展示を見に行って、ぴったりくる言葉を見つけたのでお借りします😊 …(前略)…人間はどんな花も創ることはできません。 野の花はわたしたち人間よりもはるかに長い歴史を持ち、もう何十万年も同じ暮らしを繰り返しているのです。 シンプルで可憐で逞しい植物たちを見ていると、本当にそう思います^_^ 尾瀬ヶ原便りはこれで終わりです。 読んでくださった皆さん、ありがとうございます。 機会があったら尾瀬を訪れてみてくださいね〜 ＼(^o^)／

200906尾瀬ヶ原便り⑦ 尾瀬の秋はリンドウ、トリカブトやこのサワギキョウなど、青い花が増えてくる気がします。 サワギキョウはほとんど終わり。 下から咲き始め、下のほうが実になっているものが多かったです。 人が少ないので色んな生き物がひなたぼっこをしていて、私たちが歩いていくと、ヘビやトカゲなどが慌てて草むらに逃げて行きました。 オコジョにも会いたかったなぁ〜 (*´ｪ`*)　

200906尾瀬ヶ原便り⑥ これはオオウバユリの実。 背丈が2mくらいあります。 7月下旬〜8月中旬に咲く花は、ラッパ型で美麗というわけではないけれど、とても存在感があります。 尾瀬では毎年出る場所があって、必ずご機嫌伺いに😆 実のできる季節に行くことは少ないので、この姿を見られて良かった〜 ツヤツヤして種いっぱい付けてそう💕 11日は【棒の日】に参加します😃

200906尾瀬ヶ原便り⑤ この時期、草紅葉(くさもみじ)とともに良い風情なのが、スイレンの仲間ヒツジグサの紅葉。 花も白くて作り物みたいに美しいです😊 未(ヒツジ)の刻(午後2時)くらいに花が咲くから、というのが名の由来ですが、そこまで遅くありません😆 受粉すると種を作るため、クルクルとゼンマイのように花茎を丸めて底へ沈んで行くのも面白いのです😊

200906尾瀬ヶ原便り④ 尾瀬には固有種が色々ありますが、いつも行って探してしまうのがコレ。モウセンゴケです🌿 左のナガバノモウセンゴケは日本では、北海道に数か所と本州以南では尾瀬にしか見られません。 右はモウセンゴケ。マルバノモウセンゴケと書いてある本もあります。マルは大きさが綿棒の先くらいちっちゃい💕 この２つが交配して、スプーン型をしたサジバのモウセンゴケというのもあるんですが、今回は見つけられませんでした😅 7月頃に見られる白い花もすくっと立って、とても可愛いです🌼 ここでないと見られない、って一生懸命になっちゃうのはパンダやジュゴンを見るのと一緒ですね(*´ｪ`*)

200906尾瀬ヶ原便り③ 尾瀬には周囲の山も含め30回近く訪れていますが、これほど人の少ない尾瀬は記憶にありません。 ニッコウキスゲのように一面の花の原ではないけれど、草紅葉の中に楚々と咲く花を探しながら歩くのも楽しい🎶 奥は燧ヶ岳(ひうちがたけ)2356m。山頂は福島県にあり、東北地方の最高峰です⛰ 山頂から望む尾瀬ヶ原は箱庭のようでとても雄大な景色です ＼(^o^)／

200906尾瀬ヶ原便り② 尾瀬には似たようなオヤマリンドウがありますが、湿原でなく林間や高山にあるので、これはエゾリンドウのようです。 バスの運転手さんによると、今年はコロナの影響で尾瀬を訪れる人は例年の３割だそう。 熊の目撃例も多く、小熊が木登りの練習を始める時期だからくれぐれも気をつけて、と言われていたのですが…本当に会ってしまいました💦 林間の木の上、7〜8mの黒い影🐻 写真撮っちゃダメなのでありませんが💦 ビジターセンターの人は、「熊がいるところに人間が道を作ったので」とのこと。 人間はお邪魔してるだけなんですよね😊