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ショウジョウバカマ属の一覧

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かし
ショウジョウバカマ(猩猩袴)  *メランチウム科ショウジョウバカマ属 花期は3〜4月(低山)  高山では雪渓が溶けた後(6〜7月) 北海道〜九州の人里から高山帯の高層湿原までのやや湿った場所に生える常緑多年草! 去年から、不定芽を探していますが未だに出会えていません! 以下山形市野草園ホームページより! 『ショウジョウバカマは、二つの繁殖方法をもっています。ひとつは、種子による繁殖方法。そして、もうひとつは葉の先にできる不定芽による繁殖方法です。古い葉の先に小さな不定芽が作られ、次の世代を残していくという方法です。ある書籍によると、日あたりのいいところに生える個体群よりも、林床に生える個体群の方が不定芽を作る確率が高いようです。日あたりも良くない場所に生育する個体群は、種で増えるよりも確実な方法を身につけていく必要があったのでしょうね。  ショウジョウバカマの葉の寿命は長く、3年に及ぶものもあるといわれています。葉は雪の下でもロゼット状に広がり、緑の葉のままで冬を越します。早春に目覚めたショウジョウバカマは、茎を立ち上げ花を咲かせます』 *何と先日、私のホームとしている里山で新潟県の花友さんが、この不定芽を見つけて投稿されていました❗️ 私も近々 探し出して報告します❣️                    4月2日撮影
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肉球
こんにちは🍀 ショウジョウバカマの花後です! 先日 花友さんが可愛いショウジョウバカマの花後をアップされていました。 その時に私のも見たいと言って下さったので、便乗で😅アップさせて頂きま〜す!! アップしそびれの鮮度の悪いpicですが😅、 ペ○さん、背中を押して下さって、ありがとうございます💕 ①(撮影5/1) ちょっと緑ばっかりでわかりにくいけど😅、 果期には50~60㎝ほどになるということで、本当にこんなにビヨーンって長くなってました🤣 妖精のように可愛いお花なのに、 花茎がいやに太くてちょっと残念😂って密かに思ってたけど🫢、そういうことだったのですね〜😄 ②(撮影5/1) 若い果実(蒴果)です。 3つに深くくびれています。 まだまだピチピチで緑の花が咲いているようです💚 ③(撮影5/15) 蒴果が裂開して、線形で両端に糸状の付属体のついた茶色の種子が見えています。 まだ残っている花柱がジョウロの筒部みたいで可愛いです😄 ④(撮影6/17) 種子もほぼなくなって、 妖精さんもヘロヘロになってます😅 お疲れ様でした〜🙇‍♀💕 ⑤(撮影4/8) お花も参考までに😄 シロバナショウジョウバカマではないけど、白っぽいのも見つけました🤍 可愛いです😍 しばしば葉の先に不定芽(小苗)をつけると書かれてたので、花の咲いてない葉っぱも含めて、200以上チェックしましたが、不定芽は見られませんでした〜😭 しばしばって · · · 、ウソやん( ;∀;) ショウジョウバカマ (猩々袴) シュロソウ科(メランチウム科) ショウジョウバカマ属 多年草 在来種 別名:カンザシバナ 花後の花被片は退色して緑色になって残り、花糸や花柱も宿存する。 果期には花茎は伸長し、高さ50~60㎝ほどになる。蒴果は3つに深くくびれ、内側中央の縫合線から2裂する。種子は線形で両端に糸状の付属体がつく。
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肉球
こんにちは🍀 山で見つけた、見たかったショウジョウバカマです😆💕 最初、この辺りにノギランが咲いていたので、葉のよく似たノギランかと思っていましたが、ノギランは冬に葉が枯れるのを思い出し、ショウジョウバカマかな〜と、ずっとずっと楽しみにしていました🎵 期待以上に、もう可愛くて綺麗で、スプリング・エフェメラルではありませんが、本当に妖精のようでした😍🧚‍♀✨ その結果、嬉しくて可愛くて絞れず、欲張ってこんないっぱい載せてしまいました😅アハ 小さくて見にくくてすみません💦 名前の由来は、花を猩々(酒を好み、赤い顔をした架空の動物)の顔に、下部の根生葉を袴に見立てたことによるそうですが、 この美しいお花をサルのような猩々に例えるって、ちょっとどうなん?って思いました🤔 やっぱり妖精でしょ!!🧚‍♀ でも『妖精袴』っていうのも、妖精が袴履いてるみたいで、想像すると笑ってしまうからナイな〜って思いました🤣🤣 別名のカンザシバナがぴったりですね🤗 この後、緑色になった花後も楽しみです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠) ショウジョウバカマ (猩々袴) シュロソウ科(メランチウム科) ショウジョウバカマ属 多年草 在来種 別名:カンザシバナ 北海道〜九州の谷沿いや林野のやや湿った場所に生える。 常緑の根生葉は重なりロゼット状で越冬。 光沢のある厚い葉は倒披針形で先はすぼまり全縁で、しばしば葉の先に不定芽(小苗)をつける。 根生葉の中心から数個の鱗片葉が互生する花茎を伸ばし、先に小さな花を総状に多数つける。花期は3~5月。 花は横向きにつき、花被片は6個、雌しべ1個、雄しべ6個。花披片は淡紅色〜濃紅紫色、まれに白色。 雌性先熟で、咲き始めの花茎がまだ短く、花被片があまり開かないうちに、雌しべが突出する。 花茎は雄性期には高さ10~30㎝になり、花被片は横向きに開き、葯が花粉を出す。 花後の花被片は退色して緑色になって残り、花糸や花柱も宿存する。 果期には花茎はさらに伸長し、高さ50~60㎝ほどになる。蒴果は3つに深くくびれ、内側中央の縫合線から2裂する。種子は線形で両端に糸状の付属体がつく。
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