武相荘へお邪魔してきました 1940年代、日本を支配下においていたGHQにして「従順ならざる唯一の日本人」と言わせた白洲次郎氏と正子夫人の終の棲家です 何年ぶりかな、十数年は経っているかと わが家からはクルマで30分ほどの場所という立地ゆえについつい月日が 変わらずに気取らずに自然の中で古き良き日本の暮らしを大切にしながらも洗練された個性を散りばめた空間 庭も建物も設えも言葉にできないなにかインスパイアみたいなものたくさんで圧倒されます わが家もそろそろ少し手を入れたくて、その構想の再確認のために来たかった場所でもあり 白洲次郎氏、素敵です 風貌も生き方も考えること、やってきたこと、成し遂げたこと全てが 日本男児こうあるべしな、現代においてもね 揺るぎないプリンシプル、ノブレスオブリージュ、カントリージェントルメン、彼から学んだ価値観だったり ⑤彼らの書籍はいくつも読んできましたが園内ショップで手に入れたムック本がなかなかこれ面白く 正子夫人愛用の香を焚いて眺めつつ思い返す時間がまたよき ---------- Googleカレンダーの通知で今月が氏の命日だと 足を運ぶきっかけをありがとう、三重塔へも参れました ワタシのGoogleカレンダーにはあとスティーブ・ジョブズとマイケル・ジャクソンの命日が書き込まれている、、なぜだかな💦 カリフォルニアに足を運ぶ流れに、、

これは、卜半椿（ボクハンツバキ）でしょうか 数本のしべの先が白い花が咲いたような形になっていて、黄色のしべの中に映えていました 初めて見る椿に嬉しくなりました

引き続き 武相荘で見つけた赤い実❤️ 鮮やかな赤が目を引きました。 AIによると「ハゼラン」と出るのですが、 マッチ度51％だし...笑 もしご存知の方がいらしたら教えてください。 よろしくお願いします🙇‍♀️ 追伸 フォロワーさんから教えてもらいました。 ガマズミの実だそうです。 ありがとうございました😊

＊蓮（ハス） 日曜日の寄り道。 白洲次郎、正子夫妻 の旧居。骨董市を催 していたためカフェ も大混雑。 なので、入口だけ。 またの機会に…☕ 「明日はこないかもし れない。そう思って生 きてるの」 *白洲 正子 蓮はお盆の花ですね🩷

新緑の木陰を散策。

まるで生地の模様のよう

水面に 空の青さと雲と四つ葉のクローバー。 四つ葉のクローバー？ 故意なのか 何なのか わからないけど 絶妙。

大きなタケノコも発見！

先日訪れた町田市鶴川の『武相荘』にて。立派な竹です！

左は玉ねぎの花でしょうか？右は？？？

全く見当がつきません…

ぼやけていてイマイチな写真ですが、ご存知の方いますか？

全く見当がつきません…

多分、シャガってお花だと思うのですが、いかがでしょうか？

全く見当がつきません…

全く見当がつきません…

何なのか全く見当がつきません…

卜伴椿✨ 武相荘にも咲いていましたが、これは、先に行った常泉寺でみつけた花です。

鶴川 白洲邸 武相荘。 白洲次郎 白洲正子御夫妻が戦時中に移り棲んだ茅葺農家を自ら改造した農家の母屋です。 正子さんが普段使いにしていた骨董や衣類、ビッシリの蔵書のある正子氏の書斎などがそのまま展示されて見学する事ができます。 手前は椿の大木。 鬱蒼とした中にも木漏れ日が射し込む。 無双の審美眼に裏打たれた生活。自然と渾然とした落ち着く佇まいでした。

白洲邸 武相荘を抱く自然林のお庭にて。 こちらがムサシアブミ。 こちらもサトイモ科。 こう言う山野草も名前が分かると林の散策もほんとうに楽しいものになりますね。 武相荘の春の林は筍もエビネも顔を出していて、植物好きにとっても飽きませんでした。 邸内にあるレトロで洒落たお食事処のお重ランチ（要予約）も滋味のあるお惣菜がギュウ詰めで美味で、ゆったりした午餐が至福でした🍺 席に空きがあれば普通に注文して洋食ランチも出来るようです。

白洲邸 武相荘を抱く自然林そのままのお庭。 ウラシマソウもひっそり。 帰宅して葉っぱの形状でどれだったか確かめました（笑） マムシグサとムサシアブミとウラシマソウ、どれもサトイモ科ということですが、わたしちゃんと現場で見分け付かないので😆 母が山野草が好きだったから家に本がいくつもあるのです。

白洲邸 武相荘。 潜門手前に旺盛に咲き誇っていた何色もの躑躅の古木のひとつ。 前日雨で、運良く当日は晴れたので一層美しく映えていました。 少し前なら椿がきっと咲き乱れていたでしょう。白洲正子がお好きだった椿の大木がいくつもいくつも庭にあり、花殻が落ちていました。 またその季節にも訪れてみたい。