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t@buchi
📷:岡山県自然保護センター
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t@buchi
細葉蔓野鶏頭
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t@buchi
秋の鰻つかみ 📷:岡山県立森林公園
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t@buchi
溝蕎麦(ウシノヒタイ) 📷:岡山県立森林公園
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t@buchi
釣舟草 📷:岡山県立森林公園
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t@buchi
梅鉢草 まだ開花していませんが😄 📷:岡山県立森林公園
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t@buchi
油萱、油茅 📷:岡山県立森林公園
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ぷっしぃ
道路脇の湿った草むらに咲くウメバチソウ。 個人的に大好きな花です。 このへんは雨が多く湿った土壌も多いので、そこかしこの草むらにウメバチソウが咲いていますね。 秋なのにこのアネモネっぽい早春の感じ、好きですわ〜 ちなみにこのへんのウメバチソウには花の直径が3cmを超えるものがしばしば見られ、大輪花のコロニーがちょいちょい見受けられます。 草体もかなり大きく、栄養状態が良いからなのかもしくはそういう個体群なのか、気になるところですね。 他の地域のウメバチソウをあまり見たことがないので、何とも言えませんが。
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t@buchi
雄宝香 📷:岡山県立森林公園
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t@buchi
赤花
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ぷっしぃ
最近赤みが増してきた食虫植物のサラセニア・プシタシナ。 北アメリカ南東部に分布するサラセニアで、属中で最も小さいと言われるコンパクトな種です。 パッと見はダーリングトニアを小さくしたような感じの見た目で、デザイン的にも他のサラセニアとは一線を画すユニークな種ですね。 かなり水位の高い湿地に好んで生えるため自生地ではしばしば水没することもあるらしく、そのようなときには水中のプランクトンやオタマジャクシなどを捕らえることもあるそうです。 ホントかよ?って感じですが実際に水中でオタマジャクシを捕らえている様子が記録されているので、まぁ一応は事実ということになるんですかね。 一見訳の分からないデザインに見えますが実は水陸両方で機能することが出来るハイスペックな食虫植物なのかもしれません。 基本的にはロゼット径15cmほどの小型種ですがジョージア州とフロリダ州に跨がるオケフェノキー湿地産のものは非常に大型化し、変種オケフェノキーエンシスと呼ばれ区別されております。 ちなみにこの個体もオケフェノキーエンシスとして購入したもので、現在のロゼット径は22cmくらいでしょうか。 恐らくまだまだ大きくなるものと思われます。 ところでこのプシタシナというサラセニアは僕のHN「ぷっしぃ」の語源でもあり、お気に入りのプシタシナに「ぷっしぃ」と名前を付けて呼んでいたことがこのHNの由来ということになるわけです。 なので下ネタとは一切関係は無く、もし下ネタだと思っている方がいらっしゃいましたらそれはもう完全なる誤解だということになるわけですね。 そもそも僕自身は下ネタとか全く興味が無いわけですし、ってかどっちかって言うと純粋無垢な部類の人間なわけですし。 なのでそもそもプシタシナに「ぷっしぃ」という名前を付けたのも全くの偶然なんですよね〜 信じるか信じないかは、あなた次第です。
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t@buchi
小菜葱
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ぷっしぃ
これはとりあえず、夏越し成功ってことで宜しいのかな? ダーリングトニアさん、いつもだったら7月には枯れるんですけど、9月に入ってもこの株は全く枯れる気配がないです。 今回はクーラーで腰水冷やそうかとか思ってたのですが面倒くさくて結局やりませんでした。 でも、何だかんだで意外と生きてます。 何が良かったのか?イマイチよく分かりません。たまたま暑さに強い個体だったんでしょうか。 このくらいの気温になれば今年はもう大丈夫だと思われますので、とりあえず来年の夏までは気を抜いてダラダラとお世話して行こうと思います。 しかしダーリンは大きくなればなるほど耐暑性が失われていくものなので、来年も同じ管理で行けるという保証はないんですよね。 来年こそは腰水冷やそうか、面倒くさいからそのままで行こうか、悩ましいところです。
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ぷっしぃ
国産食虫植物の赤花ナガバノイシモチソウ。 アフリカ大陸からアジア、オーストラリアの熱帯域に広く分布する大型のドロセラ。 日本では白花の系統と赤花の系統が自生しており、赤花に関しては愛知県内にある2カ所の低湿地でしか見ることの出来ない非常に数の少ない植物だと言えますね。 葉の長いイシモチソウという意味でこの名がありますが系統的には全く異なる種で、イシモチソウが塊茎性の多年草なのに対しこちらは匍匐性の一年草で種子により越冬します。 春に発芽した苗は盛夏の頃にかけて爆発的なスピードで成長し、開花結実を繰り返しながら茎を伸ばし最終的には50cmもの長さに成長することもあるようですね。 茎の所々から根を生じ、古い組織を切り捨てながらニョロニョロと地を這うように成長します。 国産の食虫植物としてはタヌキモ類に次いで植物体が大きくなるためなかなか見応えがあり、葉が長く花も綺麗なので個人的には大好きな食虫植物ですね。 最近の研究により白花品と赤花品ではDNAがかなり異なっていることが判明したらしく、別種として扱っても良いレベルの差異があるとのことです。 白花と赤花を交配しても種子が得られないという実験結果があり、見た目はそっくりだけど本質的にはかなり異なった植物ってことなんでしょうね。 2013年に赤花ナガバノイシモチソウを独立種としドロセラ・トヨアケエンシスという学名を与えたとされていますが、そのことに関しての詳しい論文が見当たらず情報ソースも曖昧ということで正直あまり認知されてない感があります。 むしろ世界的に見るとナガバノイシモチソウ(ドロセラ・インディカ)は全体的に赤い花を咲かせるものが多く、白花種よりも赤花種の方が本来のナガバノイシモチソウに近い感じがするんですけどね。 国内では赤花の方が自生地が少なく貴重だとされていますが世界的に見たらむしろ白花の方が数が少なく特異な存在だと思います。 個人的には大昔に日本まで分布を広げたナガバノイシモチソウの一群が長い年月をかけ形態を変化させたものが白花種であり、赤花種の方は比較的最近になって渡り鳥か何かが運んで来た種子により他産地の個体群が隔離分布しているものではないかと考えているのですが、どうでしょうか。 そう考えると赤花種を本来のドロセラ・インディカとし、白花種の方を日本固有の新種として独立させるのが妥当だと思うのですが。。 まぁあくまでも個人的な推測なので何の根拠もありませんし、実際には世界中に分布するナガバノイシモチソウの最低でもタイプ個体群とされるスリランカ産を始めアフリカ産や他のアジア産、オーストラリア産など各産地ごとにサンプルの採取をしDNAを解析した上で日本産の個体群と照らし合わせ相違レベルを確認しないと分からない話なので、現時点で日本産の赤花品、もしくは白花品を新種として扱うのは時期尚早と言うか先走り過ぎな気がしますけどね。 ましてや白花をインディカ、赤花を新種とする考え方は輪をかけていささか無理があると思うんです。 いや、だとしたら普通逆じゃね?赤がインディカで、白が新種じゃね?って。 更に詳しく研究してみて結果赤も白もインディカだったとしても貴重な北限の個体群であることには変わりないので、現存する自生地を保護し自生個体数と自生環境をキープすることに加えムジナモみたいに研究機関と愛好家が協力して系統維持に努めていくことが今後必要になるんじゃね?とか思うわけです。
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t@buchi
穂咲の耳掻草 湿地に生える食虫植物。地下茎に捕虫嚢があり、動物性プランクトンを捕食するようです☺️ 5mmあるかどうかの小さな花です。 📷:岡山県自然保護センター
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t@buchi
杜若、燕子花 初めて見ました🔰 何のタネかと調べてみると🔍👓、カキツバタでした☺️ 📷:岡山県自然保護センター
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t@buchi
寒枯藺 イグサの仲間で、枯れた茎が冬になっても残っていることからの名前🙂
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沼虎の尾 📷:岡山県自然保護センター
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鷺草 名前の通り、シラサギが羽を広げたような形の花です🙂 📷:岡山県自然保護センター
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t@buchi
畔菜
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阿南田零
5月26日撮影。だいたい満開。 昨年は6月初旬に載せてるので、10日前後早かったのかな。 例年は花が終わって実がついても放ったらかしですが、今年は地下茎充実のために花終わりと同時に花茎を切りました。さて、どうなるでしょう? トキソウ Pogonia japonica ラン科トキソウ属
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t@buchi
川萵苣 用水路に生えていました🌿
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阿南田零
先週のサギソウの植え替えに続き、今日、トキソウの仕立て直しとタイリントキソウの植え替えを終えました。サギソウとトキソウの植え替え/仕立て直しはみどりのまとめにアップしました。タイリントキソウはまた後程。 あと植え替えは湿生蘭はサワランだけ、その後に食虫さんたちが待ってます。明日、どこまで行けるかな。
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ぷっしぃ
ウメバチソウ・桃色花。 通常なら純白の花を咲かせるウメバチソウですが、稀にこんなのもあるみたいですね。 淡いピンク色のウメのような花で、秋なのに早春の雰囲気が漂う季節感メチャクチャ系品種です。 ノーマルのウメバチソウを見慣れていると何とも言えない違和感があって、美しいと同時にアレ?なんか違くね?みたいな面白さがありますね。 このような個体は東北地方や新潟県などで発見されているようで、多雪地で見られる突然変異なのか、もしくは何の理由もなくただ単に偶発的に発現したものなのか。 いずれにせよ、非常に興味深いと思います。 夏に一度水切れさてしまったため本来の花姿ではありませんが、花びらが若干縮こまったお陰でかえってウメ感がアップした感じですね。 しかしこうなってくると山に咲く純白のウメバチソウも見たくなってきますねぇ 山のウメバチソウはもう咲いているのかな? まぁもう少しだとは思うけど、気になるなぁ 。 どんどんと秋が深まっていきますね。
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