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Jun★のハオルチアの一覧

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Jun★
『うちのばあさん、割と首尾よくハオルチアを育ててたw』 3、4年前にばあさんに買ったハオルチア ボルシーかイザベラエと思われる株。先日枯らさずに育て続けていたという衝撃の事実が発覚w しかも群生しとるw 鉢からはみ出てるから植え替えをしてくれと依頼してきましたw で、植え替え前の写真がこれなんですけど、これを見て皆さんは何を思いましたか?結構育ってるじゃんすごっ!とか思ってくれた方もいらっしゃいます?ありがとうございますw でもそうじゃないんです。この写真を見て何とも言えない、涙が出るか出ないか微妙な憂鬱感を感じたそこのア・ナ・タ❗️私とあなたはまさに拈華微笑の境地に達しているかもしれませんw はい、これ微鬱な写真です(;ω;) 何がか?花芽がなんかちぎれてますよね!毛利小五郎なら私を犯人と決めつけそうなところ、しかし犯人はナメクジです!ばあさんから受け取った鉢にどっさり付いてたみたいなんですwww 大量にいましたw そしてかじった花芽の先が食べカスとして残骸化して葉の上に散乱していたんです!このハオルチアはなんと通年雨ざらしの庭に置いてあったそうで直射日光でも大丈夫らしいです。けど、外で育てる方はこのナメクジの食害には気をつけてください!うちは花芽が4本食われてました。 とは言え、ハオルチアがどれだけ丈夫か、ちょっと分かっていただけたんじゃないでしょうか?はじめ植える時の土と日当たりを確保すればほぼ放置の婆さんでも十分育てられるんです。色々工夫しすぎて逆に上手くいかない方はlaissez-faireの精神で行きましょう♪ しかし、過去に戻ってナメクジ鉢を渡してきたばあさんに言ってやりたい、「婆さん、ちょっとその鉢、見てみな」と。うちの婆さんも拳王の手下っぽいですねw(^^)
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Jun★
こんばんはー 今日はハオルチアの白水晶などの品種がどうも上手く育ってくれない、根が腐るという方がいるかもしれないので、私が思う所を記しておきます。ちょっと長いので問題なく育っている方はスルーで大丈夫です(^。^) 白水晶、とっても綺麗なんですがこういう斑入の品種はもともと根腐れを起こしやすいんですよね。通常個体より葉緑素が少ないので仕方ないんですがそこは補ってあげる必要があります。かと言って葉焼けも起こしやすいので厄介です。 多くの場合、根腐れの原因は光合成量の不足です。健康な個体なら鉢全体にジャバジャバ水をあげても地下部の水の代謝は葉の蒸散によって正常になされます。ところが光合成量が低下すると蒸散量も減り根は水を吸い上げられなくなり結果腐りやすくなります。 ここで例をあげましょう。ジャムおじさんたち(根っこ)がアンパンマンの顔とか街のカバオどもに届けるパンを何個も何個も作っても窒息しないのは、ちゃんとパン工房の屋根に煙突があってもくもくと煙が出て行っているからです(正常な光合成)。けれど、これがなんらかの原因で機能が鈍って塞がり出す(蒸散の機能が弱る)とパンを焼きにくくなります(光合成が鈍る)。それでもどんどこ焼こうとすれパン工房のみんなは一酸化炭素中毒で煙の如く昇天します(根が腐る)w 人員が死亡した後も火がくすぶっているとそのうち壁とかに引火してパン工房は火事になって更地と化します(株全体の死)。 だから改善しようとするならまず煙突の機能を回復させる必要があります。煙突を放っておいて一酸化炭素中毒で死人が出てるパン工房で慌てふためいておむすびマンだの天丼マンだのと新たな根っこ人員を増やしてもこいつらは犬死にしますw 私は白水晶はこんな風に基本はLEDのライトで育てています。これならハオルチアにとって強すぎる紫外線は避けつつ十分な光量を確保できます。 あと、水苔植えなんですけど、これは私はおすすめしません。水苔はモウセンゴケなどの食虫植物の用土に使われるくらい極端に土壌窒素分等が欠乏しています。モウセンゴケが多肉植物用の土では生きていけないように水苔と多肉植物用の土は互換性が低いと言えます。鉢から抜いて植え替えまで水苔で湿らせておくのは賛成ですが、これで本格的に育てるのは厳しいと思います。水苔に液体肥料をあげているとキノコバエも発生しやすくなりますし。 ハオルチア、特に白水晶の中ような品種はプロトリーフやハイポネックスの多肉植物用の土に挿して市販の植物用ライトか部屋のオレンジ色LEDを照射していれば大体元気になります。 ちなみに、私の白水晶は花芽が結構伸びてきました(^^)/ 2週間前に買った時は正直心配でしたがこの分なら平気そうです(^。^)
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Jun★
はじめてハオルチア オブツーサを買った時に植え替えた様子です!4年前の写真です。白のプラ鉢に白い砂利型の寒冷紗を表面にまぶしたものです。寒冷紗の下は多肉植物用の土です。 こういうインテリアタイプの植え方に憧れる方もいらっしゃるかもしれないので、主にこんな感じのプラ鉢を使った時のメリットとデメリットについてちょっと書いておきます。 『メリット』 ・見た目が綺麗。 ・水遣りの回数が少なくて済む。 ・人にプレゼントすると喜ばれやすい。 『デメリット』 ・プラ鉢は水捌けが悪く成長が鈍る。 ・室内で育てる場合、光量を確保しないと腐りやすい。 ・プラ鉢内部に熱がこもりやすく、日光浴をさせにくい。 ・表面をデコレーションすると内部の乾き具合を把握しにくい。 ・総じて育成難度が高い。 こういう植え方をするのも全然ありだと思いますが、ハオルチアをどんどん増やしたい方にはこのやり方はおすすめしません。特にはじめてハオルチアを購入された方はまずは株を元気に育てることに注力して、株が増えた段階でこういう植え方をされた方がいいと思います。 ちなみに今はこのタイプの植え方の鉢はうちにありません。全て素焼き鉢でどんどこ増やすスタイルでやってますw おかげさまでどんどん増えましたw カバーに使ってる画像の中心がこの株で周りはみんなこの子どもです。カバーの画像は一昨年のものでさらに増えてます(^^;) この植え方は綺麗であることは間違いないです!だから好きな人にプレゼント〜なんてちょっといいかもしれないですよ(^^) けど相手が植物に全く興味がなかったら...ヤフオクにかけられておしまいですわw 恋も早期終了www もし質問等ありましたらどうぞ!(^o^)
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