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かこ
朝顔一輪め開きました👍💖 ちょっとシワシワちゃんだけど😆生まれたて感があってソレも良いです🐣💕 これから毎日咲いてくれそうで 嬉しいです🥰 葉に入ってる斑がとても綺麗です🌿 たぶん新団十郎なのだと思います… 団十郎朝顔の名前の由来※web検索 きらら舎より 江戸時代に二代目市川団十郎が海老茶色の衣装を好んで着用し、その茶色が団十郎茶として流行り、その色をした朝顔なので通称「団十郎朝顔」と呼ばれたと言われています。 正式な花名は『黄蝉葉栗皮茶丸咲大輪』です。
「黄蝉葉」は黄色い(濃い緑色ではない)蝉葉という意味。斑も入りません。略して「キセ」と呼ばれます。 蝉葉というのは、葉の左右の翼片がそれぞれ1~3枚前後に裂開し長く伸び、主片の中央がふくらみ、まるでセミが翅を広げたような形状の葉のことです。 「栗皮茶丸咲大輪」は栗皮茶で丸咲の大輪の花という意味。栗皮茶が団十郎茶の色で、丸咲は花の形が丸いという意味で、大輪はそのまま花の大きさを表しています。 朝顔の花が丸いのは当たり前じゃない?って思う人も多いかと思いますが、朝顔には「采咲」とか「切咲」、「獅子咲」、「筒咲」なんて形もあります。 団十郎朝顔には名前に記されているほかに「日輪抜け」という特徴もあります。これは花の中心部分がくっきりと白くなっているもののことです。境目がボケてグラデーションになっているものは陽光抜けと呼ばれています(団十郎朝顔ではみられません)。 実際には、黄蝉葉の「団十郎」(黄蝉葉栗皮茶丸咲大輪)は、明治末に名古屋で作出され、大正中頃に「名古屋種」として全国に広がった品種の一つ「花王」系の変化種で、戦前に吉田柳吉が選出した品種なので、江戸時代説には誤りがありそうです。 個性的な花色と団十郎人気から、いろいろな説があります。
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